4月2日放送。第9話の内容&感想です。
会社で借金取りたちの姿をみたヘナは、ドンチャンの知り合いだと思い出し、会社に来た理由を尋ねる。借金取りたちはごまかすが、そこにスアが現れ、新作発表会の時に自分を襲った3人だと思い出す。借金取りたちは仕方なく、ドンチャンに頼まれたと告白してしまう。
真相を聞いたヘナは駆けつけたドンチャンをビンタするが、ドンチャンを違う場所へ連れて行き、スアの前だったのでビンタするしかなかったと話す。そしてドンチャンが借金取りたちをけしかけたのは、自分に非があったからだと言い、ドンチャンを約束向かわせるのだった。
ドンチャンはすぐに借金取りに電話をするが、今日は都合が悪いと言われ、肩透かしを食らう。しかし借金取りたちの前には、テユンに会いに出たはずのヘナがおり、ドンチャンがけしかけた本当の理由を尋ねるのだった。
会議にヘナが現れないのを受けて、出て行こうとする役員たち。役員たちをドンチャンが止めているところでヘナが現れるが、カン理事と言い合いになってしまう。ひとまず会議は無くなるが、カン理事は部下にヘナのインターネットショッピングの企画を調べさせる。
ドンチャンはヘナの遅刻を責めるが、ヘナはいつもと違う様子を見せる。
帰宅し、以前ドンチャンの部屋で見た服や、ドンチャンの言葉を思い返すヘナ。食事中も不機嫌なまま、八つ当たりを繰り返す。ヘナはドンチャンの注意も聞かず、逆に「自分の胸に手を当てて考えろ」と怒る。
ヘナは一人で外出し、テユンに会いに行く。夜の街でデートし、次第に笑顔を取り戻したヘナは、テユンに「信じていた人も、私の事をお金にしか見ていなかった」と話す。テユンは「それでもとことん信じて、信頼を回復するチャンスをあげてみては?」とアドバイスする。
翌日、ドンチャンは再びヘナに外出許可をもらう。そんなドンチャンの行動を、ヘナは電話で誰かに伝える。
借金取りたちは、実はヘナが1億ウォンを肩代わりしようとしている事を伏せて、ドンチャンからも取り立てようとしていた。しかし事務所に警察が入り、3人は連行されてしまう。
事務所に向かっていたドンチャンは慌てて身を隠すが、その一部始終をヘナが見ており、捜査官が持ってきた、ドンチャンが借金取りと交わした覚書を破り捨てるのだった。
ドンチャンから借金取りたちが逮捕されたと連絡を受け、ウィジュも喜ぶ。
ウィジュはその事を母にも話し、執事も辞めさせようと考えるが、ウィジュと距離を置かせたい母は渋い顔をする。ウィジュの母は、母親の治療費のためとは言え、女性からお金を巻き上げていたドンチャンと娘を結婚させたくないと話す。ウィジュはそれでもドンチャンを諦めないと言うのだった。
バーで一人飲み続けるヘナを、ドンチャンが迎えに来る。ヘナの荒れている原因が、テユンとのケンカだと思っているドンチャンは原因を尋ねるが、ヘナはドンチャンとテユンを置き換えて「テユンに裏切られた」と話す。
「小さな過ちは告白できても、大きな過ちはお嬢さまを失ってしまう事が怖くて告白出来なかったのでは」と、自分の思いと重ねてドンチャンは話すが、ヘナは「正直に話してくれれば許すのに」と状況を嘆く。
そしてドンチャンに、「私に嘘をついている事はないか?」と尋ねるが、ドンチャンは悩んだあげく「ありません」と答える。
店を出て、テユンと仲直りをすすめるドンチャンに、ヘナは借金取りたちから聞いた真相を話し、ドンチャンに裏切られた悲しみをぶつける。ヘナからクビを言い渡されたドンチャンは、返す言葉もなく呆然としてしまい、ヘナはその隙にタクシーで立ち去るのだった。
ヘナの企画を盗み出したカン理事は、スアと一緒にヘナの企画を潰そうと目論む。カン理事は妻に、生花店の同級生にドンチャンの事を聞いてくるように言うが、ウィジュの母親は目的を察知し、何も話さないのだった。
翌日、ドンチャンに冷たくあたるヘナ。しかしドンチャンは、会長が帰ってくるまでは執事として仕えると譲らない。
企画会議で、ヘナの案は役員たちから非難される。そんな中、珍しくカン理事がヘナを擁護するが、ヘナの企画がオリジナルではないと、ヘナの企画とそっくりなスアの企画の映像を公開する。
ヘナに企画を盗まれ苛立つヘナに、ドンチャンは次の策を考えるようアドバイスをするが、ヘナはことごとくドンチャンを拒絶する。
ヘナの部屋をテユンが訪れ、居合わせたウィジュも誘って4人で御飯を食べに出かけることになる。
食事の席で、わざとドンチャンを怒らせようと失礼な話をするヘナに、ウィジュは怒りをぶつける。
食後、ヘナを連れてお茶をするテウンも、その時のヘナの様子を気にかけ、ヘナとドンチャンの仲が気になると話す。
ヘナの常務室で帰りを待っていたドンチャンは、ヘナから電話で呼び出される。
そこはドンチャンの元職場のホストクラブだった。ヘナは、ドンチャンにどんな言葉で女性を騙していたのかと挑発する。耐えかねて帰ろうとしたドンチャンだったが、ヘナを連れて帰ろうとし拒絶される。
そんなヘナに、ホスト時代の方法でキスをしようとするドンチャン。そんなドンチャンの姿に涙し、店を飛び出して行くヘナ。
ドンチャンは後を追ってヘナを見つけ、車道に飛び出したヘナを引き戻すように抱きしめるのだった。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
何か、やっと盛り上がってきた感があります(笑)きたよ、きたよー!!!
ドンチャンに裏切られたと感じて切ないヘナと、ヘナに申し訳ない気持ちでいっぱいのドンチャン。見ているこっちも、つらくなってしまうシーンが多かったですね。
そして何かとドキッとさせられる、ユン・サンヒョンさんの演技に大注目の回でした。『冬鳥』のマザコン夫や『僕の妻は…』の時の軟派な社長とはまた違った、男らしさ…(´∀`*)
こんなにカッコイイのに、歌も上手いんですよね~、神様は不公平すぎるー(笑)
ドンチャンを慕うウィジュが、食事の席でわざと“結婚詐欺”の話をするヘナに、ガツンと言うところも良かったですね。相手は一応、勤務先の常務なんですけど…(笑)
ヘナとドンチャンの仲が気になり、正直に話すテユンも男らしいなぁと思いました。でも今回は、最近テユンに傾き始めていた視聴者を、ぐっとドンチャン側に引き寄せた回になったんじゃないでしょうか?
そんなテユン演じるチョン・イルさん、撮影中にお誕生日を迎えたようですね~。
ほっぺたの膨らみ具合がカワイイ(笑)
会社で借金取りたちの姿をみたヘナは、ドンチャンの知り合いだと思い出し、会社に来た理由を尋ねる。借金取りたちはごまかすが、そこにスアが現れ、新作発表会の時に自分を襲った3人だと思い出す。借金取りたちは仕方なく、ドンチャンに頼まれたと告白してしまう。
真相を聞いたヘナは駆けつけたドンチャンをビンタするが、ドンチャンを違う場所へ連れて行き、スアの前だったのでビンタするしかなかったと話す。そしてドンチャンが借金取りたちをけしかけたのは、自分に非があったからだと言い、ドンチャンを約束向かわせるのだった。
ドンチャンはすぐに借金取りに電話をするが、今日は都合が悪いと言われ、肩透かしを食らう。しかし借金取りたちの前には、テユンに会いに出たはずのヘナがおり、ドンチャンがけしかけた本当の理由を尋ねるのだった。
会議にヘナが現れないのを受けて、出て行こうとする役員たち。役員たちをドンチャンが止めているところでヘナが現れるが、カン理事と言い合いになってしまう。ひとまず会議は無くなるが、カン理事は部下にヘナのインターネットショッピングの企画を調べさせる。
ドンチャンはヘナの遅刻を責めるが、ヘナはいつもと違う様子を見せる。
帰宅し、以前ドンチャンの部屋で見た服や、ドンチャンの言葉を思い返すヘナ。食事中も不機嫌なまま、八つ当たりを繰り返す。ヘナはドンチャンの注意も聞かず、逆に「自分の胸に手を当てて考えろ」と怒る。
ヘナは一人で外出し、テユンに会いに行く。夜の街でデートし、次第に笑顔を取り戻したヘナは、テユンに「信じていた人も、私の事をお金にしか見ていなかった」と話す。テユンは「それでもとことん信じて、信頼を回復するチャンスをあげてみては?」とアドバイスする。
翌日、ドンチャンは再びヘナに外出許可をもらう。そんなドンチャンの行動を、ヘナは電話で誰かに伝える。
借金取りたちは、実はヘナが1億ウォンを肩代わりしようとしている事を伏せて、ドンチャンからも取り立てようとしていた。しかし事務所に警察が入り、3人は連行されてしまう。
事務所に向かっていたドンチャンは慌てて身を隠すが、その一部始終をヘナが見ており、捜査官が持ってきた、ドンチャンが借金取りと交わした覚書を破り捨てるのだった。
ドンチャンから借金取りたちが逮捕されたと連絡を受け、ウィジュも喜ぶ。
ウィジュはその事を母にも話し、執事も辞めさせようと考えるが、ウィジュと距離を置かせたい母は渋い顔をする。ウィジュの母は、母親の治療費のためとは言え、女性からお金を巻き上げていたドンチャンと娘を結婚させたくないと話す。ウィジュはそれでもドンチャンを諦めないと言うのだった。
バーで一人飲み続けるヘナを、ドンチャンが迎えに来る。ヘナの荒れている原因が、テユンとのケンカだと思っているドンチャンは原因を尋ねるが、ヘナはドンチャンとテユンを置き換えて「テユンに裏切られた」と話す。
「小さな過ちは告白できても、大きな過ちはお嬢さまを失ってしまう事が怖くて告白出来なかったのでは」と、自分の思いと重ねてドンチャンは話すが、ヘナは「正直に話してくれれば許すのに」と状況を嘆く。
そしてドンチャンに、「私に嘘をついている事はないか?」と尋ねるが、ドンチャンは悩んだあげく「ありません」と答える。
店を出て、テユンと仲直りをすすめるドンチャンに、ヘナは借金取りたちから聞いた真相を話し、ドンチャンに裏切られた悲しみをぶつける。ヘナからクビを言い渡されたドンチャンは、返す言葉もなく呆然としてしまい、ヘナはその隙にタクシーで立ち去るのだった。
ヘナの企画を盗み出したカン理事は、スアと一緒にヘナの企画を潰そうと目論む。カン理事は妻に、生花店の同級生にドンチャンの事を聞いてくるように言うが、ウィジュの母親は目的を察知し、何も話さないのだった。
翌日、ドンチャンに冷たくあたるヘナ。しかしドンチャンは、会長が帰ってくるまでは執事として仕えると譲らない。
企画会議で、ヘナの案は役員たちから非難される。そんな中、珍しくカン理事がヘナを擁護するが、ヘナの企画がオリジナルではないと、ヘナの企画とそっくりなスアの企画の映像を公開する。
ヘナに企画を盗まれ苛立つヘナに、ドンチャンは次の策を考えるようアドバイスをするが、ヘナはことごとくドンチャンを拒絶する。
ヘナの部屋をテユンが訪れ、居合わせたウィジュも誘って4人で御飯を食べに出かけることになる。
食事の席で、わざとドンチャンを怒らせようと失礼な話をするヘナに、ウィジュは怒りをぶつける。
食後、ヘナを連れてお茶をするテウンも、その時のヘナの様子を気にかけ、ヘナとドンチャンの仲が気になると話す。
ヘナの常務室で帰りを待っていたドンチャンは、ヘナから電話で呼び出される。
そこはドンチャンの元職場のホストクラブだった。ヘナは、ドンチャンにどんな言葉で女性を騙していたのかと挑発する。耐えかねて帰ろうとしたドンチャンだったが、ヘナを連れて帰ろうとし拒絶される。
そんなヘナに、ホスト時代の方法でキスをしようとするドンチャン。そんなドンチャンの姿に涙し、店を飛び出して行くヘナ。
ドンチャンは後を追ってヘナを見つけ、車道に飛び出したヘナを引き戻すように抱きしめるのだった。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
何か、やっと盛り上がってきた感があります(笑)きたよ、きたよー!!!
ドンチャンに裏切られたと感じて切ないヘナと、ヘナに申し訳ない気持ちでいっぱいのドンチャン。見ているこっちも、つらくなってしまうシーンが多かったですね。
そして何かとドキッとさせられる、ユン・サンヒョンさんの演技に大注目の回でした。『冬鳥』のマザコン夫や『僕の妻は…』の時の軟派な社長とはまた違った、男らしさ…(´∀`*)
こんなにカッコイイのに、歌も上手いんですよね~、神様は不公平すぎるー(笑)
ドンチャンを慕うウィジュが、食事の席でわざと“結婚詐欺”の話をするヘナに、ガツンと言うところも良かったですね。相手は一応、勤務先の常務なんですけど…(笑)
ヘナとドンチャンの仲が気になり、正直に話すテユンも男らしいなぁと思いました。でも今回は、最近テユンに傾き始めていた視聴者を、ぐっとドンチャン側に引き寄せた回になったんじゃないでしょうか?
そんなテユン演じるチョン・イルさん、撮影中にお誕生日を迎えたようですね~。
ほっぺたの膨らみ具合がカワイイ(笑)