わかめろの韓ドラ生活

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マイ スウィート ソウル #16(最終回)

2010-11-02 02:23:48 | 韓国ドラマ
11月1日放送。第16話、最終話の内容&あらすじです。

ヨンスは自分の過去を包み隠さずウンスに話し、ただ草木のように生きようとしてきたが、ウンスに会って恋をしてしまったと告白する。ウンスは初めてヨンスの苦悩に触れ、涙を流しながらただ黙って聞いているのだった。

ユヒが端役ながらも舞台に立つ事になり、ウンスはジェインとユジュンと3人で鑑賞に行く。カーテンコールでは、ユヒに声援を贈る演劇学校の男の子の姿もあった。
4人でユヒの初舞台をお祝いしていると、ユヒにサインを求めるジェイン。まだまだこれからファンを増やして行こうと意気込むユヒに、ウンスは実はユヒの元彼がこっそり観に来ていた事は伏せておいた。
話がひと段落すると、ジェインは無理矢理ユジュンを連れて帰る。どうやら順調そうな二人だった。

帰宅したウンスは、方位磁石の画像を添付してヨンスにE-mailを書き始める。

今日、ユヒの初舞台を観に行って来た事。9月6日の今日に占い通り結婚式を挙げていたら、観れなかったかも知れないと。
ヨンスと離れてから起業し、社長になった事。
前の会社の上司が開いた会社の設立パーティーで、菜っ葉の味を知った事。
ウンスの母も独立し、弁当屋で働き始めた事―――

ウンスの母は、自分たちの離婚が原因で別れたのかと尋ねるが、ウンスはそれを否定する。

―――帰りは最近買ったスクーターで帰るが、母が心配するからとスクーター内緒にしている事。

ウンスは母が兄のように慕っていた男性に、弁当屋で働いているとメールをしていた。

―――スクーターでテオの撮影現場に行き、彼が頼もしい姿で働いていた事。
しかしそんな姿も、菜っ葉の味も、全部自分が知らなかっただけだと言う事。

テオに社長になった自分の名刺を渡し、お互いの新しい生活を喜び合う二人。ウンスは、また友達として色んな事を話そうと約束のメールをテオに送信し、立ち去る。

弁当屋でいきいきと働く母の姿。

ジェインの親不知を、自分にくれないかとプロポーズするユジュン。

舞台メイクを落としながら、鏡に映る自分を誇らしく思うユヒ。

ウンスはソウルの街をスクーターで走りながら、テオとの思い出、そしてヨンスとの思い出に浸っていた。

そしてヨンスの元に方位磁石が届く。磁石を持って、外に出て行くヨンス。
動物園でのヨンスとの思い出に浸るウンスに、ヨンスが後ろから声をかける。
「初めまして、オ・ウンスです」「リュ・テギョンです」
改めて自己紹介をする、二人の姿があった。

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何だかんだと文句を付けながらも、最後までバッチリ見ましたね(笑)
終わり方は結構爽やかでえ、良かったと思います、はい。

みんなハッピーエンド…まぁ再スタートもありますが、そんな雰囲気は良かったです。最後らへんでテオに会いに行った瞬間、少し焦りましたけどね(笑)
まさかまた寝返るのか、ウンスよ…と思ってしまったんですよ(笑)

ユジュンとジェインのプロポーズのシーンを少し補足説明しておきますと、第1話でジェインに「自分の歯を使って指輪を作って欲しい」という男の人からの依頼が来るんです。
その時ジェインも皆も「キモー」みたいな扱いで、笑い話になってるんですが、第14話で実際その指輪が完成して、そのカップルが幸せそうにしている様子がありました。
そんな流れがあったので、ジェインが「親不知が痛い」と言ったのに対してユジュンが「その親不知、抜いたら僕にくれよ」が、プロポーズの言葉って事になるんですよね。
塾の講師だろうが、なかなか定職に就かないだろうが、ユジュンはお坊ちゃまなので…(笑)そんでもってあの性格。う~ん、ジェインめ~(笑)

このドラマ、原作の方も、等身大のアラサー女性を描いた事で、とても人気だったそうですね。
何だかんだでアラサーの私個人としましては、結構共感できない部分が多かったんですが(苦笑)、ファッションだったり、ライフスタイルだったり、そういうところをとって見ても、一般社会で頑張ってるアラサーの方なら共感できる部分も多いかも知れません。
昼夜が完全に逆転して、朝の5時に晩ごはんとして辛ラーメンを食べる私のようなアラサーの方は、男性3人を見てときめく☆という楽しみ方をオススメします(笑)

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