わかめろの韓ドラ生活

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美男<イケメン>ですね #8

2011-02-11 22:59:19 | 韓国ドラマ
2月9日配信。第8話の内容&感想です。

レコーディングが終わり、スタジオを飛び出していくミニョ。その後をシヌが追う。
二人の様子を疑問に感じだテギョンがフニに事情を聞くが、フニは「『好きな感情を爆発させろ』と言ったので、きっとシヌへの気持ちが爆発したのだろう」と言うのだった。

テギョンがテラスに来ると、そこにはミニョを慰めるシヌの姿が。
ミニョはテギョンに気付くとまたその場を立ち去ってしまい、テギョンは追いかけようとするが、シヌがそれを制止するのだった。
そこに遅れて現れたフニは、シヌがミニョの気持ちに気付いていないと察するが、テギョンは2人のことは2人で解決するべきだと、冷たくあしらうのだった。

公園で、自分の気持ちが隠しきれずに透明人間になりたいとまで考えるミニョ。そんなミニョに声をかけたのは、いつの間にか向かいのベンチに座っていたジェルミだった。
ジェルミは初レコーディングの祝賀会だと、ミニョをバイクの後ろに乗せて気分転換をはかる。
一日を満喫した二人は、最後にジェルミが気分を落ち着かせるために乗るという路線バスに乗車する。バスは1時間で1周し、その1時間で気持ちが落ち着くと話すジェルミ。
ミニョは気持ちを落ち着かせようと窓の外を眺めているうちに眠ってしまい、その姿を見つめながら1時間だけ恋をしようと思うジェルミだった。

戻ってきたミニョに、感情をコントロールする方法として気功を教えるフニ。誰かを好きな気持ちを抑えられない時は、小鼻を指で押し上げると効果的だと嘘を教える。

ミニョがシヌを好きだと勘違いしたテギョンは、ミニョに女である事をシヌに正直に告白し、受け入れてもらえと言い出す。

話が思わぬ方向に進んでるいる事を知ったミニョは、どうすべきかを考えていると、そこにシヌが現れる。
シヌはミニョが女だと知っていながらも、最初はその様子を楽しんでいたのが、助けてあげたくなった事を思い出しなが、知らないフリをし通すのだった。

ミナムの新曲に手応えを感じた社長は、プロモーションビデオを撮影しようと言い出す。しかもフニの提案で、PVにはヘイも出演することに。
ヘイへの危機感から、ミニョに自分の側を離れないように言うテギョンだった。

違うスタジオで写真撮影をするシヌとジェルミに、記者が近付く。記者はファンが持っていた写真をジェルミに見せ、後ろに写っている女性がフェス当日にテギョンと一緒にいた女性だと話すが、ジェルミは「テギョンはあの日、ミナムと一緒にいた」と話す。記者はミナムに聞けば分かるかかもと、スタジオを後にする。

PVの撮影が始まり、テギョンはエキストラからのミニョへの視線を感じ取る。その事を聞いたミニョが視線の先を見ると、それは本当のミナムの親友だった。
しかしミニョは相手の名前を思い出せず、かと言って知らないフリをするわけにもいかず、テギョンに助けを求める。
テギョンの機転でミナムの親友の名前を知ったミニョは、何とか兄の親友に声をかける事が出来、親友が気付いた手の傷の変化や色んな質問にも、テギョンの助けで乗り越えるのだった。

テギョンとミナム、ヘイが揃うと知り、PVの撮影現場に現れる記者。

昼食の撮影シーンで、ミナムの親友の初恋がミニョだった事がわかり、テギョンは複雑な気持ちで親友を見守る。しかもその親友が明日入隊し、除隊後にはミニョと結婚まで考えている事をテギョンは知るのだった。

撮影現場に遅れて到着したヘイを待ち構えていた記者は、二人の付き合いは話題づくりではと質問する。そしてフェスの日に撮影した、テギョンとミニョが逃げる後姿の写真を見せ、この人物がヘイではない事に気付いたと話す。
ヘイは何とかその場をやり過ごすが、記者に危機感を感じるのだった。

掃除のシーンで、テギョンとじゃれあって、思わずフニに言われた小鼻を押し上げる仕草をしてしまうミニョ。
二人が仲の良いところを目の当たりにし、ヘイは記者の事をテギョンに黙っている事にするのだった。

事務所の合宿所から、A.N.JELLの使用した日用品を持ってきたミニョの伯母は、ファンにその品々を見せる。A.N.JELLのカッコよさが今ひとつ理解できない伯母さんに、ファンはシヌのケンカの伝説(←17対1で勝ったらしい)やジェルミがスコットランド貴族の血をひいていると話す。
そしてテギョンには出生に関する秘密があると話すファン。しかもその秘密は、テギョンとテギョンの父しか知らないと言うのだった。

テギョンは待機中の車で、父に電話をしていた。父はテギョンに誕生日プレゼントを贈ったと話すのだった。

親友にサインをしてくれと頼まれたミニョは、靴にサインをする。親友は喜びミニョの靴を取り上げるが、かつてはサイズが同じだったはずのミナムの足が小さくなっている事に気付く。
そこにヘイが現れ、ミニョを困らせようと記者を呼ぶ。その前にテギョンと立ち去ったミニョだったが、親友が靴のサイズの異変に気付いたのではないかと、慌てて親友のもとへ戻る。
しかし既に記者が親友に聞き込みをしている状況で、テギョンとミニョは焦るが、親友は「ミナムが良い奴で、カッコイイ……男です」とだけ言うのだった。

親友の気遣いに救われたミニョは、親友と別れの挨拶を交わす。
その様子を見守っていたテギョンの側にヘイが近付き、自分を送るよう命令する。テギョンは渋々ながらも、ヘイを車で送るのだった。
車でミニョを迎えにきたシヌとすれ違うテギョン。サイドミラー越しにシヌとミニョの様子をみるのだった。

ヘイは途中で「スパゲッティーが食べたい」と言い出す。そこへテギョンの携帯電話に、ファランからの電話がかかってくる。
ファランはもう一度会食の機会を持ちたいと言い、場所を指定してくる。
テギョンは飲食店の前でヘイを降ろし、その足でファランとの待ち合わせ場所に向かう。

合宿所では、テギョン宛の小包をミニョの伯母さんが開封してしまい、ミニョはどうやってごまかそうかとプレゼントを眺めていると、テギョンの誕生日を祝うカードに気付く。

テギョンがファランから指定されたレストランに向かうと、そこには記者も居た。自分の誕生日に連絡をしてきたファランに、少しは期待していたテギョンだったが、ファランが自分の誕生日を全く覚えていなかったことに愕然とし、その場を去る。

ミニョはジェルミに「テギョンの誕生日パーティーを」と持ちかけるが、ジェルミは、テギョンの誕生日パーティーは春に終わったと話す。
しかも、テギョンから「今日は帰らない」と連絡を受けたとジェルミから聞き、ミニョは届いたプレゼントに疑問を抱く。

記者たちの前で恥をかかされたファランは、テギョンを追いかけ、テギョンが実の息子である事を公表するつもりだと話す。テギョンは「幼い自分を捨ててまで、作曲者を愛していたのか」と尋ねるが、ファランは「あなたを産んだせいで彼を失った」と言い返す。しかもファランは「産んであげたお礼をして欲しい」と続ける。
テギョンは「恩を着せるくらいなら、産んだ日くらい覚えているべきだ」と、ファランが自分の誕生日を完全に忘れていた事を非難する。

テギョンとファランのやりとりを一部始終見てしまったミニョは、暗闇で嗚咽をあげて泣くテギョンに何もしてあげられない事に胸を痛めるのだった。

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今回も胸キュンすぎて、3000文字も書きました(笑)どんだけー(笑)

今回は、ジェルミの胸キュンポイントがありましたね~、ズバリここです↓

落ち込むミニョを気遣い、色んなところへ連れて行くジェルミ。ミニョ(ミナム)を好きでいながらも、その想いを封印している彼も片想いですね~。
しかもシヌやテギョンは、“コ・ミナム”がミニョ(女)だと知った上での恋心ですが、何も知らずにミナムに恋心を抱くジェルミ。この先どうなるんでしょうね~!?

フニに言われるがままに、小鼻を指で押し上げるミニョ。


そうです、ブタ鼻ですね(笑)こんなことしてもカワイイな~(笑)

それにしても、シヌの話で気付きそうなものなのに、いまだにシヌにはバレていないと思っているミニョ。
シヌも最初はミニョの慌てる姿を楽しんでいたのですが、次第に守りたくなったと話してましたね~、ここも胸キュンポントでした(笑)

シヌはいつかは自分の方に向いてくれると話してましたが、今回も始終、ミニョはテギョン一筋ですね~。
シヌもジェルミもいるのに~(笑)

テギョンもあからさまにはしませんが、何だかんだ言ってミニョが気になる様子。
ミナムの親友がミニョに抱きついたりする様子を、結構見張ってました(笑)

しかもシヌがミニョを迎えに来たのを見て、シヌにはミナムが女である事を知られたくない…と、本音を言いました。
冒頭では、あれだけシヌに女である事を告白させて、ミニョの存在をシヌに押し付けようとしていたのにぃ~(笑)

このドラマは胸キュンポイントも見どころですが、今回のブタ鼻だったり、笑いどころが多いのもポイントです。
ミナムがあまりにも綺麗になったと感心する親友に、ミニョのこの言葉(笑)


今回は予告もオマケもなく、サクッと終わってしまいました。
テギョンの出生の秘密を知り、涙を見てしまったミニョの、テギョンに対する思いは深まるばかりです。

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