１１月２６日放送。第５話の内容＆感想です。
＃５「ワイロとユギョン」
外から戻ったヒョヌクは、ユギョンの顔を見るなり「言う事はないか？」と尋ねる。ユギョンは兄弟商会（卵屋）から１千万を渡されたが、自身は受け取っていないと潔白を訴える。ヒョヌクは呆れながらもユギョンを市場へ連れて行き、兄弟商会の社長と話をさせる。
トッティーシェフに渡したと言うユギョンと、お金は一切戻って来ていないと言う社長。二人のやりとりと、兄弟商会のランクのバラバラの卵を混ぜて売る商売にますます呆れるヒョヌク。
ワイロとピクルス作りを責めるヒョヌクに、ユギョンは「ピクルスを作らなければ、社長にワイロの件をバラすと言われた」と話し、今度はなぜ社長がワイロの事を知っていたのかという疑問が３人に残る。
２人は市場を後にしようとするが、ヒョヌクの車が移動させられてしまい、明るくなるまで市場で待つ事に。２人はユギョンの知り合いの計らいでラーメンをご馳走になるが、キムチも食べたいと言い出すヒョヌクに出されたのは、ユギョンが知り合いのおじさんの為に漬けたピクルスだった。
しかしユギョンが作った、糖尿病のおじさんに配慮した砂糖不使用のピクルスを、意外と感心して食べるヒョヌクだった。
セヨンが新しくユギョンたちの部屋を借りる契約にやってくるが、謎の常連客の男は「今住んでいる従業員と一緒に住むことが契約の条件だ」と提示する。
朝礼で、夜にイタリア領事の来店を知らされ、気を引き締めるスタッフたち。一方で、スーシェフのソッコは、「ワイロ疑惑のあるユギョンに、フライパンを持つ資格があるのか？」と質問を投げかける。
ヒョヌクはその答えを社長に回すが、社長が出した案は、担当料理の売上を成績にするというものだった。
イタリア領事のために、あらゆる食材の準備を怠るなと言うヒョヌクに、ユギョンは「領事が頼むメニューはボンゴレだ」と答える。その理由は、今まで同じメニューを頼んだことのない領事が、店のメニューでまだ注文したことのない最後のメニューだという理由だった。
半信半疑のヒョヌクをよそに、沖シジミを念入りに下準備するユギョン。
夜、領事が来店する。そこにはセヨンの姿もあった。
領事はユギョンの予想通り、ボンゴレを注文。ヒョヌクはボンゴレをジフンではなくユギョンに作らせ、いつもは自分が使う白ワインを使わせるのだった。
ボンゴレが気に入った領事は、シェフとボンゴレを作ったユギョンを呼び、普通のアサリではなく、高級な沖シジミを使った点を褒める。そして二人に高級なワインをプレゼントする。
そのワインの銘柄を見て、顔を見合すヒョヌクとセヨンだった。
褒められた事を素直に喜びながら厨房に戻るユギョンに、他のシェフたちからの冷たい視線が浴びせられる。その頃、ヒョヌクとセヨンは、イタリア修行時代を思い出していた。
ヒョヌクとセヨンが恋人だった、イタリアでの修行時代。最終テストで、高麗にんじんを使ったパスタを考えるヒョヌクは、高麗にんじんの苦味をワイン“バローロ”（イタリア領事がヒョヌクたちに送ったワインと同じ）で和らげようと考えていた。
試験の日、思いのほか評価の悪いヒョヌクは、バローロのアルコールが飛ばされている事に気付く。その一方で、優秀と評価されるセヨン。二人の関係に亀裂が入る。真相は、どうしても優勝したかったセヨンが、バローロを事前に温めていたのだった。
営業終了後、ヒョヌクが領事からのワインを開けて、他のシェフたちにも振舞うが、食事会の雰囲気は重苦しいものに。その雰囲気をみたヒョヌクはユギョンも着席させ、「全ては店と客のためだ」と話し始める。
「客は最後には良い物に気付く。客を信じてみるべきでは？」と言い、「もし自分自身で誤りに気付いた時は、自分をクビにする」と約束するのだった。
ユギョンが部屋に戻ると、既にセヨンが越してきていた。「明日には出て行きます」と言うユギョンに、セヨンは「大家にユギョンと住むことが条件だと言われた」と話す。
マンションの駐車場で、謎の常連客の男と遭遇するヒョヌク。ヒョヌクは男に、「ユギョンに肩入れし過ぎでは？」と尋ねるが、男はそれについて特に悪びれる様子もなく、逆に「厨房が混乱しているのは、シェフの責任では？」と問い返すのだった。
従業員が全員２階に集合させられ、成績が発表される。それによると、ワーストはダントツでユギョンに。社長はワイロの件も引き合いに、ユギョンをクビにする方向に話を進めようとするが、ヒョヌクの一芝居にひっかかり、ワイロを受け取ったのは自分だと自白してしまう。
ヒョヌクは社長こそクビだと責め、行き場を失う社長。その様子を、食事に来ていた謎の常連客が目撃していた。
帰りのエレベーターでヒョヌクと一緒になるユギョン。
ヒョヌクは、「客が糖尿病だと思ってピクルスを作れ」と言う。喜ぶユギョンは、ヒョヌクの頬にキスをして走り去るのだった。
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このドラマを観ると、１００％パスタが食べたくなります…美味しそう…。
ユギョンのワイロ疑惑が見事に晴れました、良かった～。しかも特製ピクルスもボンゴレも評価されましたし、なかなか順調なシェフ生活。と思いきや、ヒョヌクがユギョンに優しく接するのを、他のシェフたちは冷ややかな視線で見てました。
男シェフたちから嫌がらせされるようになるんでしょうかね？そうなっちゃったら可哀想すぎる…。
セヨン先生のとんでもない悪事が公開されてしまいました。これはさすがのセヨン先生ファンの私でも、ちょっと引きました…なんて事するんだよー、先生ー!!!美人なんだから、そんな事しないでー!!!ちょっと違う？(笑)
しかしセヨン先生が、まだヒョヌクの事を好きなんだなと分かりますね。一方のヒョヌクが嫌うのも、今回のエピソードで納得ですが。
ユギョンがボンゴレに使った“沖シジミ”。ドラマのものは白くてアサリ以上の大きさがありそうでしたが、Yahoo!百科事典によると、５０ミリメートルくらいとのこと。（説明のリンクはコチラ）
ハマグリサイズですね!!!どちらかと言うと、西日本から南の方で食べられるようです。食べてみたいわ～(笑)
駐車場で、謎の常連客アレックス（←違うけど、やっぱり今のトコこう呼ぶしかないので；）とヒョヌクの火花が散りましたね。ヒョヌクの話の中で、今までドラマでこんなエピソードあったっけ？って言うのが何個かありまして、改めてＢＳジャパンはカットされてるんだなぁと痛感しました。
ちなみにツ●ヤでのレンタル開始は、１２月中旬過ぎだったはず…それを待っても最初は新作ですしねぇ…。
ヒョヌクの一芝居で、ワイロを受け取ったと自白してしまった現社長。来週のタイトルが「新社長」なので、それって、あの人しかいないんじゃ!!!!!!?
＃５「ワイロとユギョン」
外から戻ったヒョヌクは、ユギョンの顔を見るなり「言う事はないか？」と尋ねる。ユギョンは兄弟商会（卵屋）から１千万を渡されたが、自身は受け取っていないと潔白を訴える。ヒョヌクは呆れながらもユギョンを市場へ連れて行き、兄弟商会の社長と話をさせる。
トッティーシェフに渡したと言うユギョンと、お金は一切戻って来ていないと言う社長。二人のやりとりと、兄弟商会のランクのバラバラの卵を混ぜて売る商売にますます呆れるヒョヌク。
ワイロとピクルス作りを責めるヒョヌクに、ユギョンは「ピクルスを作らなければ、社長にワイロの件をバラすと言われた」と話し、今度はなぜ社長がワイロの事を知っていたのかという疑問が３人に残る。
２人は市場を後にしようとするが、ヒョヌクの車が移動させられてしまい、明るくなるまで市場で待つ事に。２人はユギョンの知り合いの計らいでラーメンをご馳走になるが、キムチも食べたいと言い出すヒョヌクに出されたのは、ユギョンが知り合いのおじさんの為に漬けたピクルスだった。
しかしユギョンが作った、糖尿病のおじさんに配慮した砂糖不使用のピクルスを、意外と感心して食べるヒョヌクだった。
セヨンが新しくユギョンたちの部屋を借りる契約にやってくるが、謎の常連客の男は「今住んでいる従業員と一緒に住むことが契約の条件だ」と提示する。
朝礼で、夜にイタリア領事の来店を知らされ、気を引き締めるスタッフたち。一方で、スーシェフのソッコは、「ワイロ疑惑のあるユギョンに、フライパンを持つ資格があるのか？」と質問を投げかける。
ヒョヌクはその答えを社長に回すが、社長が出した案は、担当料理の売上を成績にするというものだった。
イタリア領事のために、あらゆる食材の準備を怠るなと言うヒョヌクに、ユギョンは「領事が頼むメニューはボンゴレだ」と答える。その理由は、今まで同じメニューを頼んだことのない領事が、店のメニューでまだ注文したことのない最後のメニューだという理由だった。
半信半疑のヒョヌクをよそに、沖シジミを念入りに下準備するユギョン。
夜、領事が来店する。そこにはセヨンの姿もあった。
領事はユギョンの予想通り、ボンゴレを注文。ヒョヌクはボンゴレをジフンではなくユギョンに作らせ、いつもは自分が使う白ワインを使わせるのだった。
ボンゴレが気に入った領事は、シェフとボンゴレを作ったユギョンを呼び、普通のアサリではなく、高級な沖シジミを使った点を褒める。そして二人に高級なワインをプレゼントする。
そのワインの銘柄を見て、顔を見合すヒョヌクとセヨンだった。
褒められた事を素直に喜びながら厨房に戻るユギョンに、他のシェフたちからの冷たい視線が浴びせられる。その頃、ヒョヌクとセヨンは、イタリア修行時代を思い出していた。
ヒョヌクとセヨンが恋人だった、イタリアでの修行時代。最終テストで、高麗にんじんを使ったパスタを考えるヒョヌクは、高麗にんじんの苦味をワイン“バローロ”（イタリア領事がヒョヌクたちに送ったワインと同じ）で和らげようと考えていた。
試験の日、思いのほか評価の悪いヒョヌクは、バローロのアルコールが飛ばされている事に気付く。その一方で、優秀と評価されるセヨン。二人の関係に亀裂が入る。真相は、どうしても優勝したかったセヨンが、バローロを事前に温めていたのだった。
営業終了後、ヒョヌクが領事からのワインを開けて、他のシェフたちにも振舞うが、食事会の雰囲気は重苦しいものに。その雰囲気をみたヒョヌクはユギョンも着席させ、「全ては店と客のためだ」と話し始める。
「客は最後には良い物に気付く。客を信じてみるべきでは？」と言い、「もし自分自身で誤りに気付いた時は、自分をクビにする」と約束するのだった。
ユギョンが部屋に戻ると、既にセヨンが越してきていた。「明日には出て行きます」と言うユギョンに、セヨンは「大家にユギョンと住むことが条件だと言われた」と話す。
マンションの駐車場で、謎の常連客の男と遭遇するヒョヌク。ヒョヌクは男に、「ユギョンに肩入れし過ぎでは？」と尋ねるが、男はそれについて特に悪びれる様子もなく、逆に「厨房が混乱しているのは、シェフの責任では？」と問い返すのだった。
従業員が全員２階に集合させられ、成績が発表される。それによると、ワーストはダントツでユギョンに。社長はワイロの件も引き合いに、ユギョンをクビにする方向に話を進めようとするが、ヒョヌクの一芝居にひっかかり、ワイロを受け取ったのは自分だと自白してしまう。
ヒョヌクは社長こそクビだと責め、行き場を失う社長。その様子を、食事に来ていた謎の常連客が目撃していた。
帰りのエレベーターでヒョヌクと一緒になるユギョン。
ヒョヌクは、「客が糖尿病だと思ってピクルスを作れ」と言う。喜ぶユギョンは、ヒョヌクの頬にキスをして走り去るのだった。
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このドラマを観ると、１００％パスタが食べたくなります…美味しそう…。
ユギョンのワイロ疑惑が見事に晴れました、良かった～。しかも特製ピクルスもボンゴレも評価されましたし、なかなか順調なシェフ生活。と思いきや、ヒョヌクがユギョンに優しく接するのを、他のシェフたちは冷ややかな視線で見てました。
男シェフたちから嫌がらせされるようになるんでしょうかね？そうなっちゃったら可哀想すぎる…。
セヨン先生のとんでもない悪事が公開されてしまいました。これはさすがのセヨン先生ファンの私でも、ちょっと引きました…なんて事するんだよー、先生ー!!!美人なんだから、そんな事しないでー!!!ちょっと違う？(笑)
しかしセヨン先生が、まだヒョヌクの事を好きなんだなと分かりますね。一方のヒョヌクが嫌うのも、今回のエピソードで納得ですが。
ユギョンがボンゴレに使った“沖シジミ”。ドラマのものは白くてアサリ以上の大きさがありそうでしたが、Yahoo!百科事典によると、５０ミリメートルくらいとのこと。（説明のリンクはコチラ）
ハマグリサイズですね!!!どちらかと言うと、西日本から南の方で食べられるようです。食べてみたいわ～(笑)
駐車場で、謎の常連客アレックス（←違うけど、やっぱり今のトコこう呼ぶしかないので；）とヒョヌクの火花が散りましたね。ヒョヌクの話の中で、今までドラマでこんなエピソードあったっけ？って言うのが何個かありまして、改めてＢＳジャパンはカットされてるんだなぁと痛感しました。
ちなみにツ●ヤでのレンタル開始は、１２月中旬過ぎだったはず…それを待っても最初は新作ですしねぇ…。
ヒョヌクの一芝居で、ワイロを受け取ったと自白してしまった現社長。来週のタイトルが「新社長」なので、それって、あの人しかいないんじゃ!!!!!!?
