わかめろの韓ドラ生活

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笑ってトンヘ #68~72

2011-05-08 15:58:36 | 韓国ドラマ
5月2~6日放送。第68~72話のあらすじ&感想です。

#68
ボンイの家を見つけたジュンは、家の前で訪問をためらっていた。アンナはピルジェと病院に行く準備をし、先にピルジェを外で待たせる。ピルジェは家の前にいたキム・ジュンに驚き、何をしに来たのかを詰問する。家の中にいたソノクが、ピルジェの“キム・ジュン”という声に反応し怒って飛び出そうとするのを、アンナは必死で食い止める。
ジュンはピルジェにボンイの家だと言うことだけを確認し、帰っていく。
トンへから、アンナがジェームスに会った事を聞いたセワは焦り、「またアンナの勘違いだろう」と納得させようとする。トンへはアンナに手を出さないようセワに言い、ジェームスは必ず自分で見つけてみせると言って去っていく。
ジュンがイ家の近くで車を停めて、アンナが韓国に居る理由を考えていると、アンナの姿を見つける。しかし後からピルジェも一緒に現れ、ジュンは声もかけれないままに2人を尾行する。
ユジンは再びドジンに呼び出され、「優勝者が大会(本選)に出場出来なければチャンスがあるので、準備を怠るな」と、意味深な言葉を聞かされる。
ジュンは、アンナがピルジェとソンイの3人で歩いているところを目撃し、アンナに家族がいると勘違いする。
ヘスクはフロンティア賞を受賞したカメリアホテルの代表として、ジュンに授賞式同行を頼むが、ジュンは「忙しい」と断る。
ホテルでボンイを見つけたジュンは、ピルジェとアンナが結婚したわけではないと知り、アンナが韓国に来た経緯に頭を悩ます。
夜、再び病院でアンナを運んだ人物を探すトンへ。アンナはトンへの帰りを外に出て待ちわびていた。そこでアンナにセワから連絡が入り、本当にジェームスに会ったのかと確認される。アンナがジェームスへの一途な思いを電話で話しているのを、家を脱け出してやってきたジュンが聞くのだった。

#68感想
ソノクがもやしの根っこと取ってるシーンで、ざるが網戸みたいな材質のではなく、パンチングの良いざるでした。良いな~、うちのもあれにしたい…。
ドジンがまーた、何か考えてる様子。この夫婦、人を陥れる事に頭が働きすぎですね~。セワも仕事してるところ殆ど見たいことないし。
ジュンは探偵雇えば良いのになぁと思うんですが、夫よりも一枚上手のヘスクが勘付くから雇わないんでしょうか?
でも再度病院に聞き込みに行ったトンヘを、アンナを診たお医者さんが見つめてたので、いよいよ名刺が渡されて、ジェームス=キム・ジュン=トンヘの父という事実が、一気に明るみに出る予感。

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#69
セワは電話で、ジェームスに会えるかどうかの鍵を握っているのは私だと話し、アンナにこれまでの秘密を守るよう強要する。トンへは病院で何の手がかりも得られないまま帰宅し、家の近所で顔色を悪くしたジュンを見かける。
ヘスクは帰宅したジュンの顔色や、一連の行動に不安を抱き始める。
ジュンがニュースの予告を撮影すると知ったセワは、アンナに知られるのも時間の問題であると考え、ジュンの部屋から写真とハーモニカを盗み出す。
カメリアホテルの新事業として、ヘスクはキムチ事業の展開を考える。
ジュンの部屋から盗み出した写真とハーモニカを仕事中のアンナに見せ、アンナの口をつぐませる事で急場を凌いだセワだったが、そこへジュンのアンカー辞退の知らせが入ってくる。セワが喜んだのも束の間、ホテルにジュンが入って来たのを目撃したセワは、ジュンの後をつける。
ジュンはヘスクの元へ相談に来たのだったが、その時、ヘスクが就職1ヶ月目の状況確認として呼んだアンナがノックするのだった。

#69感想
初めて聞く食材、メセンイ。病院から戻ったトンヘに、ボンイが作ってあげたスープの中に入っていたものです。劇中でもボンイが説明してましたが、青海苔よりも細かく、インターネットで調べてみたら、青海苔よりも貴重。この食事のシーンで良い雰囲気になるトンヘとボンイですが、そこにピルジェ乱入。アンナに気を寄せるピルジェとしては、姪に結婚されちゃまずいわけですものね~。
ジュンがアンカーを辞退してしまったら、あとはトンヘの料理大会でテレビにに出るタイミングしかないかも知れませんよね?どっちにせよ、いつもあと少しが進まないドラマだわ~(-_-;)

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#70
部屋に入ろうとしていたアンナをセワが阻止し、ホテルを辞める事は代わりに言っておくと話してアンナを帰らせる。
人前に立つ資格はないという理由でアンカーを辞退した事をヘスクに報告したジュンだったが、ヘスクはいま一つ納得しないのだった。
セワに言われた通りに急いで帰ろうとしたアンナだったが、ドジンと遭遇して仕事に戻るよう注意を受ける。そこへ通りかかったトンヘとボンイは何事かと驚くが、アンナが理由を言わないために分からない。ドジンがアンナを罵るのを聞いたトンヘは、ボンイにアンナを任せ、ドジンに社長をがっかりさせる息子になるなと話す。しかしプライドの傷ついたドジンが殴りかかり、トンヘが殴り返したところをジュンが通りすがる。経緯を知らないジュンは、ドジンを擁護してトンヘに近付かないよう言うのだった。
実家に戻って来たセヨンから、ジュンがイ家の周りをうろついているのを見たと聞いたスルニョは、すぐさまセワに報告する。その会話の一部を聞いたヘスクは、電話の内容をセワに尋ねるが、セワは、ジュンがアンカー復帰にあたり、イ家の事が気にかかったのだろうとごまかす。
ユジンはトンヘが憧れる有名シェフに会わせると言って誘い出し、自分の母親に会わせようとする。しかしその魂胆に気付いたトンヘは、自分はボンイが好きなのだと説明するのだった。その様子を、体調不良を押して食堂で働くガンジェを気遣ったソノクが目撃し、トンヘとユジンを恋人同士だと勘違いする。ソノクが厨房に入ると、体調不良から失敗をしてしまうガンジェが料理長に罵倒されており、ソノクはガンジェに代わって料理長に反撃、帰宅したガンジェに、店は辞めて新しい事業を始めるよう話す。
再びイ家を訪れたジュンは、ちょうど帰宅したソンイに伝言を頼み、角の喫茶店でアンナを待つ。ソンイからの伝言を聞いたアンナは急いで喫茶店へ向かうが、セワもイ家に向かっていた。
アンナが喫茶店に着くと、名前を呼ぶジュンの姿があった。

#70感想
ドジナー、ケンカ弱すぎるよー!!!しかしケンカを売らずにはいられない男、ドジン。過剰反応しすぎなドジンではありますが、よくよく考えたら被害者ですからね、気の毒です。
ガンジェとソノクの夫婦愛が美しい回でした。本当に良くできたお父さんで夫で男性だと思います、ガンジェさん。これがきっかけで再びキムチ事業が始まりそうですが、カメリアホテルもキムチ事業を展開予定。そうなんですよ、これからまた“ひともんちゃく”あるんですよ~!
最後のアンナが走って喫茶店に向かった時に、ブーティーが脱げてしまって、セワは近付いてるしで、手に汗握りました。会えてよかった~♪

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#71
再び会う事が出来たアンナとジュン。二人はお互いがどれだけ探していたかを知り、涙ながらにこれまでを話し合う。喫茶店でアンナとジュンがいるのを確認したセワは、ジュンの車の防犯装置をわざと作動させて、車を移動するよう仕向ける。ジュンが席を外した間にセワはアンナに近付いて、ジェームスに会えたのは自分のおかげだと説明し、子供の存在を知らないジェームスを驚かせない為に、トンヘの事をジェームスに言うなと釘をさす。
アンナの早退を不思議に思ったヘスクは、厨房のトンヘに理由を聞きに行く。アンナの事は体調不良と聞かされ納得したヘスクは、トンヘの作る目新しいキムチに注目し、それらや料理大会でのキムチ料理の数々がガンジェからの指南によるものだと知る。
喫茶店から場所を移動したアンナとジュンは、韓国に来た経緯についての話になるが、セワにトンヘの事を口止めされたアンナは「紹介したい人がいる」と言うにとどめる。再びジェームスと暮らせると喜ぶアンナに、ジュンは複雑な心境なのだった。
アンナの行方が分からず、トンヘとボンイ、ピルジェは近所を探し回る。
アンナをイ家の近くまで送ったジュンは、携帯電話番号を教えて帰っていく。
皆が心配する中、アンナは帰宅するが、セワからの忠告を思い出し、ジェームスに会った事を話せないでいた。
帰宅したジュンは、ヘスクやドジンに心配されるが、アンナの事を考えると板ばさみになってしまい苦悩する。
翌日、ジュンがアンナを迎えに行く事を上手く阻止できずに焦るセワ。
ジュンはイ家の近所で車を止めてアンナを待つが、そこでトンヘに携帯を届けるアンナが、トンヘから「ママ」と呼ばれているのを目撃してしまうのだった。

#71感想
悔しい!面白い!!!!もう、最後のところで、思わず机を叩きました。面白いなぁ、続きがどんどん気になってしまうドラマです。イライラするケド面白い、何だか自分がマゾにでもなったかのような気分…。
それはさておき、今の所はアンナ&ジェームス(キム・ジュン)ラインが大きく動いているので、その他の皆さんは霞んでしまってますが(←コラ)、ガンジェお父さんのキムチ事業は確実に動き出しそうです。ソノクが長男のテフンを呼んで話し合おうという事になりました。韓国では今週金曜日(13日)に最終回を迎えますが、1度で良いからテフンに良いところを作ってあげて欲しい…いちファンのわがままでした。

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#72
トンヘがアンナの息子だと知り、驚くジュン。声もかけられないまま、局に呼び出され、車を向かわせる。ジュンはトンヘの名前から考えをめぐらせるが、他の車とぶつかりそうになり停車する。
ジュンがアンカーを辞退したのは、イ家への罪悪感からだと思っているヘスクは、カメリアのキムチ事業にガンジェを参入させ、ジュンの罪悪感を取り払おうと考える。
キムチ工場再建に向けて、資金面で頭を悩ませていたガンジェとソノクの元に、カメリアホテルの社長秘書から連絡が入る。ガンジェはキムチ事業についての話を聞こうとするが、ソノクは怒って電話を切ってしまう。
ホテルに来たジュンは、トンヘとドジンが口論になっている場でトンヘの名前が“カール・レイカー”だと聞き、父親が居ないと言う事にショックを受ける。その様子をみていたセワは自宅までジュンを追いかけ、トンヘとドジンが兄弟だと言う事を明かす。兄弟だと知らなかった事を説明しつつも、セワは、アンナとトンヘに責任を取れないジュンに会うべきではないと懇願する。あまにも突然知らされた衝撃の事実にジュンはショックを受け、カール・レイカーの父親探しの資料を見に局へ向かう。放送当時の映像を見たジュンは、トンヘが抱く父親に対する憎しみを感じ取り、罪悪感に苛まれるのだった。
ジュンはアンナに電話し、トンヘが自分たちの息子である事を確認する。トンヘにジェームスを会わせたいと言うアンナに、ジュンもイ家へと向かう。
その頃、キムチ事業参入を説得しに、ヘスクがイ家を訪れていた。
ジュンはトンヘに対する罪悪感から取り乱し、車のハンドルをきり損ねて電柱にぶつかってしまうのだった。

#72感想
モデル業で着実に稼ぐ、なんだかんだ言ってもちゃっかり者のセヨン。モデルで稼げるなら、良いと思うんですけど…だめ?ファッションモデルなわけですしね。
自分からトンヘとドジンが兄弟である事を暴露したセワ策士、らしくないなぁと思ってましたが、この流れでいくと、図らずもセワ策士の思惑通りになりそうですね。トンヘが父親探しの番組に出演した頃は、まだジェームスに対しての恨み辛みが凄かった時なので、その映像をみたジュンは、自分が父親である事をトンヘに言わないかも?知れませんよね?ヘスクやドジンもいるわけですし。
私が見逃した初期のトンヘテレビ出演シーンが、こんな重要なスパイスになるなんて~。
それにしても、ドラマのタイトルが変わりそうな勢いで局長が叫んでましたね、「すまない!息子!(미안하다!아들!)」ある意味、もう一人の息子、ドジンにも言える言葉です。それでも運転中は前方注意!ドライバーの皆さんは安全運転でお願いします。

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