わかめろの韓ドラ生活

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笑ってトンヘ #28~32

2011-03-18 12:05:26 | 韓国ドラマ
3月7~11日放送。第28~32話の内容&感想です。

#28
トンヘとボンイは監視カメラの映像でジェームスの姿を捜すが、映像は途中で途切れていた。他のカメラの映像を見せてもらうため、副総支配人のドジンに頼みに行くトンヘ。
一方、親族顔合わせの席で、接触事故で出会った失礼な女性スルニョが、セワの母親だと知ったヘスクは結婚を見送ろうと言い出す。
トンヘはドジンに監視カメラの映像を見せて欲しいと頼むが、ドジンはそれを拒否。しかも肝心の映像を消したのがドジンだと分かり、トンヘはドジンを殴る。
帰宅したセワは、スルニョを非難する。二人の間に仲裁に入ったテフンだったが、セワからもスルニョからも心無い言葉を浴びせられる。このままでは危ういと感じたセワは、ドジンと会う約束を取り付け、マスコミ関係の先輩にも連絡をとる。
ガンジェの白菜の配達を手伝いながら、トンヘは、父親探しはテレビが効果的だと言う事、調理師免許があるなら食堂で働ける可能性もある事を、ガンジェからアドバイスされる。
ヘスクはホテルのイメージアップの為、調理部を料理大会に出場させる。その事がボンイたち調理部に知らされ、ボンイから大会優勝者は賞金と自分のTV番組が持てると聞いたトンヘは、自分も調理部で働き、大会で優勝しようと考える。
セワとドジンが抱き合う写真が新聞に掲載され、スルニョはセワの結婚を認めてもらうため、ヘスクに謝罪に訪れる。ヘスクはスルニョの言葉を受け、今度何かあればセワとの縁を切るという念書を書かせる。ヘスクはセワとドジンを呼び、結婚を認めると話す。そしてセワだけにスルニョが書いた念書を見せ、今後は格を上げるよう注意するのだった。
ヘスクが解雇した理事が、逆恨みでヘスクを襲おうとするが、異変に気付いたトンヘのおかげで難を逃れる。
セワは結婚の許しを得た事をスルニョに話すが、スルニョがセワの為に念書まで書いた事を知らないように装う。
夜、スルニョの家にガンジェとトンヘが白菜を届けにやってくる。インターホン越しにトンヘの姿を見たセワは、驚き慌てるのだった。

#29
テフンとセヨンがガンジェとトンヘを迎え、見送った後、セワはトンヘたちを尾行し、まだ韓国に残っている理由を詰問する。トンヘは父親探しの事を話すが、既に自分たちは赤の他人であり、構わないで欲しいとセワを突っぱねる。トンヘとセワが口論しているところへ、ボンイとソノクが現れるが、セワは白菜のお礼を言いにきたと取り繕い、去っていく。トンヘはソノクの言葉から、ボンイとセアが婚戚関係にあると知り驚くのだった。
翌日、逆恨みした理事から救ってくれたお礼を言うヘスク。トンヘが就職活動中だと知り、調理部で働けるよう便宜を図ると申し出る。それを聞いたドジンは猛反対するが、トンヘ自身の要望で採用テストを設けることになる。
採用テストに向けて準備するトンヘと、それを手伝うボンイ。そこにセヨンから電話が入り、テフンがキムチを漬けていると知らされたボンイは、手伝いにスルニョの家に向かう。
子供の忘れものを届けに出かけたスルニョは、風邪を引いたアンナを連れて行くピルジェを見かけ、嫉妬心からアンナに意地悪をして去って行く。ピルジェに見つかるまいとイ家に逃げ込むが、トイレを借りている間にピルジェとアンナが戻り、ソノクの義弟がピルジェと言う事を知る。
キムチを漬けていたテフンがうっかりセワの服を汚してしまい、テフンを罵るセワ。それを手伝いにきたボンイが聞き、セワの言動に怒る。セワはボンイに、トンヘを家から追い出すように言い、ボンイはこれ以上関わるならドジンに過去をバラすと対抗する。
セワはトンヘを捕まえ、アメリカに帰るよう説得しようと試みる。しかしセワの話を受け入れず、トンヘがカメリアホテルに向かうと知ったセワはますます焦る。
採用テストに遅刻してしまい、ドジンに採用を拒否されてしまうトンヘ。しかしボンイの先輩が手をケガしてしまい、代わりに自分が作った料理をヘスクに届けたトンヘは、チャンスが欲しいと頼む。
ヘスクはトンヘが作った弁当をジュンの夜食として差し入れ、もしジュンが褒めればトンヘを採用しようと決める。
翌日、厨房に来たドジンから、トンヘに3ヶ月間の研修を認める辞令が伝えられるのだった。

#30
料理大会に出るための一歩を踏み出せたと喜ぶトンヘとボンイ。
一方、テレビ番組「韓国料理サバイバル」の司会に立候補したセワに、目立つ行動を慎むよう注意するジュン。ヘスクは近付くジュンの誕生日で、結婚発表もしようと提案する。
トンヘの採用を喜ぶイ家。トンへはソノクに韓国料理の基本を教えて欲しいと頼む。
スルニョたちの酷い扱いに、司法官を諦めて就職活動しようとするテフン。しかしセヨンは司法官になると思ったので結婚したと、会社員になることを反対する。
料理大会へのペアを組んだトンヘとボンイ。
トンヘはヘスクに呼び出され、ビザの関係で1ヶ月間の勤務態度を見てから正式採用にする事を告げる。それまではヘスク個人から給料が払われるなど、ヘスクの心遣いに感謝するトンヘ。しかしトンヘが気に入らないドジンは昼食を何度も作らせ、トンへに
「自分にも人事権がある」と脅すのだった。
ボンイは先輩から、ジュンの誕生日パーティーでドジンとセワの結婚発表があると知らされ、トンヘ隠し通せないと焦る。
誕生日パーティー当日、ヘスクの要望でトンへの料理がメニューに追加される事になる。ボンイはトンへにセワとドジンの事を話そうとするが、話す間もなくトンへはパーティー会場に給仕に向かう。会場に行ったトンヘは、そこでセワとドジンの結婚を知り、衝撃を受けるのだった。

#31
セワとドジンの結婚を知ったトンヘは、セワがドジンを選ぶために自分を捨てた事に気付く。
トンヘの姿を見て動揺したセワは、トイレに行く途中でボンイを見つけ、トンヘがまだ渡米していないのには魂胆があるのではと勘ぐり、トンヘを弁護するボンイをビンタする。
ボンイは厨房に戻りセワとドジンの関係を黙っていた事をトンヘに謝るが、トンへはそんなボンイに怒りをぶつけ、二人はケンカになってしまう。
ピルジェとアンナを離したいスルニョは、アンナに美容院の雑用の仕事をさせる。ジュンの誕生日プレゼントとピルジェへのプレゼントを用意したスルニョは、テフンを運転手代わりにしてジュンの家へと向かう。
パーティーから早々に引き上げたセワはイ家を訪れ、トンへに「自分への報復のつもりなら、さっさとホテルを辞めてアメリカへ帰るべきだ」と迫る。しかしトンへは、セワとの関係は既に終わっている事を強調し、自分は社長のヘスクに採用された人間である事と、自分の婚約者がドジンと結婚するセワである事を暴露することも出来るとセワに対抗する。
スルニョはジュンの家を訪れ、ヘスクにプレゼントを預けて帰る。山参(サムサン)を渡したつもりのスルニョだったが、スルニョが帰宅してからヘスクがプレゼントを開けると、中身は男性用の派手な下着だったため、ヘスクはますますスルニョに呆れる。
ソノクから、アンナがスルニョの美容院で働いていると聞いたトンへとピルジェは、アンナを迎えに行き、トンヘはその脚でガンジェの配達を手伝いに向かう。トンへはセワに言われた言葉を思い出し、プライドが傷つく現状を悩みガンジェに相談するが、ガンジェは「本当のプライドは夢を叶えることだ」とトンへを励ます。
セワにビンタされた事に怒りが収まらないボンイは、夜、セワを家の前で呼び出しビンタを仕返す。しかしその状況だけを目撃したスルニョは、ボンイが一方的にセワをビンタしたと腹を立てる。
酔っ払って帰ったボンイにトンへは昼間の事を謝り、二人は仲直りする。
翌日、ヘスクは調理部のリストラを当面ストップし、トンへにジュンの弁当を作ってくれと頼む。そこに現れたセワは、トンへがヘスクに雇われたという言葉が嘘ではなかったと知って焦り、イ家からアンナを車で連れ出すのだった。

#32
セワはアンナを無理矢理車で連れまわして、「自分には権力が味方しており、もしアメリカに帰国しなければ、トンヘが痛い目に会う」とアンナを怖がらせる。そしてジェームスの情報があると嘘を言い、アンナからトンへに説得するよう促す。
スルニョはボンイがセワをビンタした事を、ソノクに抗議にやってくる。しかしそこでピルジェと3人でアンナとトンへの身の上話になり、ソノクはトンへの元婚約者の条件がセワに似ている事を指摘する。スルニョはピルジェにプレゼントを渡して帰り、そこへセワに脅されたアンナが帰宅する。
トンへの韓国料理の腕を磨こうと、ボンイは伝統韓国料理の店にトンへを連れて行くが、そこでセワとドジンと鉢合わせる。ドジンは、わざとトンヘが苦手とする納豆汁でテストをすると宣言する。
ヘスクはセワに、スルニョからのプレゼントを突き返し、セワもその中身に驚く。帰宅したセワはスルニョを責めるが、スルニョはプレゼントの紙袋を取り違えたテフンを責める。テフンは一年発起を心に誓うのだった。
セワの脅迫に怯えるアンナは、トンへに帰国しようと説得するが、トンへはイ家の人々のおかげでもう一度ここで頑張ろうと思うと話す。
トンへはテストに向けて、ソノクから納豆作りを教わる。納豆を発酵させるため、大切に毛布にくるんだ納豆を、自室で保管する事になる。
ヘスクから、直接ジュンに弁当を届けて欲しいと頼まれたトンへは、局に向かう。ジュンはトンへの弁当を歓迎し、留学時代の味に似ていると話すが、そこへドジンがやってきてジュンに弁当を食べさせないまま連れて行ってしまう。
トンへが厨房に戻り野菜の下準備をしていると、白菜が傷んでいた。トンへの機転で、ガンジェから白菜をもらって何とか難を逃れる厨房。トンへが白菜を運んでいるとドジンとぶつかり、ドジンは仕事が終わったら屋上へ来いとトンへを呼びつける。
セワはアンナに電話し、執拗に帰国を迫るが、その電話のやりとりをスルニョが聞いてショックを受ける。
屋上に来たトンへは、これからは仕事でしか会うつもりはないとドジンに言い放つが、ドジンが襲い掛かり、トンへが振り払った拍子にドジンは頭を打って流血してしまう。二人が屋上から出ようとすると、工事中の屋上の資材保管のために外から施錠されてしまい、二人は屋上に放り出されてしまう。
心配したアンナはホテルに向かい、一方、ジュンもドジンを心配してホテルに向かうのだった。

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東日本で計画節電が行われているのに、ブログを更新するのも心苦しいのですが、「笑ってトンへ あらすじ」で検索してこのブログを訪れる方が多いので、、、、徐々にですが更新して行く事にしました。
以下、感想と補足です。

#28
ドジン、最悪です。だから騙されるんだよ、セワ策士に!!!トンヘが1発しか殴らなかったので、逆に驚きましたね。もっとボコボコにするかと思いました。
そしてこの回もセワ策士の策が炸裂。ドジンとの逢引をわざと写真に撮らせ、外堀から結婚を認めさせよとしました。またこれが成功しちゃうんですねぇ…。
スルニョは娘の為に念書まで書いて…つまりは土下座したようなものですが、そこまでする母心と、それを知っていながら無視する娘の冷徹さ…。ひー、この親子、怖い…。
ピルジェがアンナに優しくしようとするのが、分かりやすくて笑ってしまいます。皆には内緒で餡まんを買ってきてあげたり、大きい焼き芋をあげたり…ピルジェの恋は実るのでしょうかね~?
#29
セワが本当に鬱陶しいですねー、関わらないであげて欲しいです、トンヘたちに。しかし自分の中でも罪悪感があるんでしょうね、6年間交際してあっさり捨てて、選手生命まで絶たせたわけですから。
ガンジェが市場で白菜を売り込んで断られているのを、トンヘとボンイが目撃、助け舟を出そうとしたトンヘをボンイが止めて「娘にこんな姿見られたくないはずだから…」とそっと帰るシーンが印象的です。またその一件を受けて、ボンイが料理の道で成功して、ガンジェを助けようと心に誓うのが良いですね。本当に良い娘。
ピルジェに対する恋心から、アンナにちょっかいをかけるスルニョ。本当に子供みたいです(笑)ピルジェが風邪のアンナを背負って、「どこかのおばさんより、ずっと軽い」と言うのも面白かったです。
#30
ジュンが、トンヘの作った夜食を食べて、「懐かしい味」と気に入るところが皮肉ですね。そりゃ好きな人(アンナ)の子が作った食事ですから、何か彷彿とさせるものがあってもおかしくはありません。
何かにつけてバカにされるテフンが、この回で目覚めてくれるかと思いきや、やっぱり気持ちがやさしいので、若い嫁が駄々をこねるのに屈してしまいます。いつでも良いから、本当に見返して欲しい(笑)
ドジンとの結婚で鼻高々のセワですが、同僚たちからは少し白い眼で見られてますね。周囲の人は、セワの腹黒さを知ってるんでしょうね。それをジュンに報告して欲しいわ、ジュンの家のお手伝いさんも…。
#31
スルニョがジュンに贈る山参(サムサン)と、ピルジェに贈るヒョウ柄のボクサーパンツを取り違えて、関係のないテフンに八つ当たりする回。山参が詳しくどんなものかは不明ですが、サムゲタンに入ってたりする、漢方っぽい人参です。一回かじった事がありますが…体に良さそうな味…です。スルニョはとても高級な山参を用意したのに、それを間違えてピルジェに贈ってしまい、ピルジェは「娘とアンナさんと3人で食べよう♪」とご機嫌でした。
ガンジェお父さんがトンへにとても良いアドバイスをしてましたが、もしホテルの社長の旦那がキム・ジュンだと知ったら…このことはスルニョもまだ説明しておらず(キム・ジュンと婚戚関係になること)、後々波紋を呼びそうです。
#32
ドジンとセワは、本当にお似合いのカップルですね。二人とも腹たってきます、性格歪曲カップルめ~!!!それに対して、ボンイとトンへは真っ直ぐすぎですね。ついつい応援したくなります。
トンへの最悪な元婚約者が、実は自分の娘だったと知ったスルニョ。この母親のことなので、態度を改めたりってことはないですね、はい。
屋上に閉じ込められたトンへとドジンを心配して、アンナもジュンもホテルにやってきましたが…ここで鉢合わせてくれれば話は早いですけどね~。

人物相関図は変化なしという事で、更新なしです。

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