わかめろの韓ドラ生活

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セレブの誕生 #17

2011-01-16 22:18:40 | 韓国ドラマ
1月16日放送。第17話の内容&感想です。

テヒから「イ会長がソクボンの実父を死に追いやった」と聞かされ、ショックを受けるシンミ。
帰宅し、すぐに父・イ会長に真相を尋ねる。会長はテヒの話を認め、故意ではないが結果としてそうなってしまったと語り、その一件こそ、シンミとソクボンが付き合えない理由だと話す。

テヒがシンミに頬を叩かれた真相を聞いたウンソクは、ひとまず二人だけの秘密にしておこうと、テヒに口止めする。

ソクボンは何かショックを受けていたシンミの事が気になりつつも、ウンソクの家に、以前ウンソクからもらった漢方キノコと同じものを返しに行く。
二人は以前もそう過ごしたように、バイクでツーリングに出かけ、バスケ対決をする。ソクボンは、「以前こうして過ごした時は、ウンソクさんの事を良い人だと思っていたが、今は野望の為に生きる哀れな人だ」と心境を告白する。
しかしウンソクは、ソクボンは必ず自分側に来ると言うのだった。

イ会長がチョルミンにしたことで悩むシンミは、チョルミンの墓前を訪れ、許しを乞う。
シンミが無断欠勤したことで、遊園地での事を心配したソクボンはテヒに電話をするが、テヒは頬を叩かれた自分を心配しないソクボンに腹を立てる。テヒのとの電話中に、シンミから連絡が入り、ソクボンはシンミの元へと向かうのだった。

シンミはソクボンに、フェンシングの対決を申し込む。戸惑いながらも、シンミの申し出を受けるソクボン。対決終了後、シンミはソクボンの汗を拭きながら、改めてソクボンに対する気持ちを再確認する。ソクボンとシンミはキスをするのだった。

シンミとの距離を近付けたソクボンは、タメグチで話すようになる。シンミの車で自分のカバンを見つけたソクボンは、シンミがチョルミンの墓参りに行ったことに気付く。
そしてシンミの誕生日に買ったまま、渡せずにいたカチューシャをプレゼントするのだった。

ソクボンはシンミを療養所に連れて行き、改めてジュンテに紹介する。ジュンテは微かな記憶の中に、シンミの事を覚えているようで、イ会長の娘であるシンミに、「あれは過ちだった…」と呟く。
何の事か分からず戸惑うソクボンに対し、シンミはジュンテが真相を話してしまうのではと焦るのだった。

帰宅したシンミは、イ会長に「父がチョルミンにした事は私が償う。ソクボンを諦められない」と正直に心境を告白する。

スマートカードの会議では、新商品発表を控え、チーム長の提案で親睦を兼ねた研修旅行に出かける事に。

シンミはウンソクとテヒのところに出向き、遊園地での話は自分からソクボンにするので、二人には邪魔をしないで欲しいと警告する。
シンミが去ったあと、いつ秘密を暴露するのかと尋ねるテヒに、ウンソクは「もっとソクボンがオソンに関わってから」と、計画があることを明かす。

インペリアルカードが好調なブホカードに関して、ブ会長はウンソクを評価するが、巷で噂されている「インペリアルカード盗作」を引き合いにだし、ウンソクに事実を確認しようとする。しかしウンソクは噂を否定し、嘘はついていないと答えるのだった。

ギプスが取れたテヒに、ウンソクは料理を作ってもてなすが、その料理を前にして、テヒは突然泣き出してしまう。テヒは、ウンソクを好きでいながらも、ソクボンの存在も気になる自分には、この料理を食べる資格はないと言うが、ウンソクは隙を作った自分に原因があり、テヒが思いなおすまで待つつもりだと話すのだった。

翌日、テヒを改めてデートに誘うウンソク。市場で色々な生きた食材を見て、楽しい時間を過ごす。
ウンソクはテヒを河原に連れて行くが、その河原はウンソクが落ち込んだ時に来るところだとテヒは知っていた。数年前、フロンティアが倒産の危機に立った時、新聞記事を悔しがるウンソクの姿を、当時からウンソクを追いかけていたテヒは見ていたのだった。
テヒはウンソクの為にも、婚約式は予定通りに行おうと言うのだった。

スマートカードの研修旅行では、夜、お酒を買い足しにでかけたシンミと秘書が、チンピラに囲まれてしまう。しかしそこへソクボンが助けにやってきて、通りがかったムンデも、いつも持ち歩いている口臭予防スプレーで加勢、4人ともピンチを切り抜ける。
みんなの元に戻り、キャンプファイアーや告白ゲームで盛り上がる一同。告白ゲームではシンミに番がまわってきてしまい、そのピンチにソクボンが助け舟を出す。

夜の散歩に出かけるソクボンとシンミは、「スンミ」と呼びかけふざけながらも楽しい時間を過ごす。ソクボンの優しさや、楽しく過ごす時間に、シンミは思わず涙をこぼす。
ソクボンは自分のペンダントをシンミにプレゼントしようとするが、シンミはそれを拒絶する。不思議がるソクボンに、シンミは堪らず、父・イ会長がソクボンの父・チョルミンの死に関係していると告白する。
それを聞いたソクボンは、激しく動揺するのだった。

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あと3話しかないのに、大丈夫なんでしょうか!?予告なかったですしorz

シンミはソクボンへの気持ちを諦められないと気付き、ソクボンとの関係を認めて欲しいと、イ会長に頼みました。イ会長の罪も自分が償うと言うところが、真っ直ぐなシンミらしいですね。
でも、真実の導入部分を聞いたソクボンは、かなり驚いてました。詳細が不明なので分かりませんが、ソクボンがイ会長を許せる範囲の内容だったら良いですね…。

嘘をつけないテヒも、ウンソクに正直な気持ちを告白。しかし、昔からのウンソクの気持ちを思い出し、やっぱりウンソク一直線でいくようです。
どうやらウンソクをかなり長くストーカーしてたみたいで…(笑)それ、自慢にならないよ!!!
それにしても、悔しがりながら自分の拳を地面に打ち付けるウンソク、昔からキレたら怖いタイプですね…。

前回分から、秘書さんたちにも動きがありました。
まず、シンミの秘書とムンデ。
ムンデの一方的な片想いで終わるかと思いきや、シンミの秘書も態度を軟化させてきましたね。しかも、まさかムンデの口臭予防スプレーがあんなに活躍するとは!!!(笑)
しかしムンデが告白ゲームで秘書にした質問は、「その変な三つ編み髪型は、自分でやってるんですか?」でした(笑)

もう一つは、ユン秘書を取り巻くブルドックとフグ(笑)
ホテルのチーフから、今やイ会長宅の執事にまで昇格したブルドックさん、今回の話でユン秘書に「ヒゲを剃りませんか?」と言われ、大ショックを受けてました。
またそこへ、ヒゲを剃ってバッチリスーツ姿で決めたピョンドがやってきたことから、ユン秘書の気持ちが揺れ動いてるようで!?元チーフ、ピンチです!!!(笑)

最後は若かりしウンソクオッパの写真でお別れです。ね、右手が血まみれ。しかし爽やかな笑顔~♪

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