和田隆宏の好きな漢字。49 2021-01-29 18:19:54 | 日記 玲「玲」は「玉や金属がふれ合って鳴る美しい音」を表す漢字です。 これはツクリにある「令」が「清らかに澄んだ」状態を指し、ヘンにある「王」はもともと「玉=宝石」の意味をもつことから、「清らかに澄んだ玉」を表し、そこから派生して「玉や金属が触れ合って鳴る美しい音」を意味するようになりました。和田隆宏でした。
和田隆宏の好きな漢字。48 2021-01-27 17:11:02 | 日記 希繊維が細かい布を表したところから珍しい、めったにないという意味になったと言われている。去年は大変な一年でした。今年は希望のある年になればいいなと思います。和田隆宏でした。
和田隆宏の好きな漢字。47 2021-01-25 20:05:36 | 日記 空会意兼形声文字です(穴+工)。「穴ぐら」の象形(「穴」の意味)と「のみ・さしがね」の象形(「のみなどの工具で貫く」の意味)から「貫いた穴」を意味し、そこから、「むなしい」、「そら」を意味する「空」という漢字が成り立ちました。この漢字は希望に満ち溢れている気がします。和田隆宏でした。
和田隆宏の好きな漢字。46 2021-01-21 17:38:22 | 日記 晴「晴」は「雲が散って青空が現れること」「うららかな天気、好天気」を表す漢字です。 この成り立ちはヘンの「日」とツクリの「青」の意味をそれぞれ理解すると見えてきます。 ... ここから、天気を表す言葉に使われるようになり、その状態を「心」に応用して「晴れやかな」の意味も生まれました。天気は晴れに限りますよね。和田隆宏でした。
和田隆宏の好きな漢字。46 2021-01-19 18:01:05 | 日記 冬甲骨文・金文は、象形で、糸の端を結んだ形にかたどり、物の端の意を表す。「(シユウ)」の原字。末端の意から、一年の最後の季節「ふゆ」の意に用いる。篆文(てんぶん)は、形声で、冫と、音符𠔾(シユウ)→(トウ)(夂は変わった形)とから成る。夏と冬、どちらが好きですか。という質問されると困りますよね。和田隆宏でした。#和田隆宏#和田#隆宏#漢字#好き#かっこいい#素敵