やっぱりそう来たか。
なんとなく、そうなるだろうなぁ。とは思っていました。
国会では、看護、介護、保育に携わってる人たちの給料が安いので段階的に上げていく。などと言っていました。
でも、その財源はどこから?
結局、国民が負担するんでしょ。
思ったとおり…。
来年(2022年)10月から、まずは医療費の後期高齢者…いわゆる75歳以上で年収が200万円以上385万円(だったかな?)までの方は、今まで「1割負担」で済んでいた窓口負担が「2割負担」になるそうです。
支払いが今までの「倍」
まあ、ある程度、結構な金額を払っていた人は、暫くの期間(2025年10月までだったかな?)は軽減措置があるみたいですし、高額療養費制度を活用すれば、いいのかもしれませんが…。
でも、結局はこうなるんですよね。
今回は「医療費」の「後期高齢者」でしたが、いずれ全体的になるでしょうし、
まず、後期高齢者を対象にしたのはきっと、後期高齢者が病院に行く機会が多くて、若者はあんまり行かないですもんね。
あんまり病院に行かない若者の医療費を上げても意味ないですもんね。
でも、そのうちに、窓口負担額ではなく、納める金額が増えるかも知れないですね。
それはきっと介護保険でもそうでしょう。
幼稚園とかそういうのだって、保育料が上がるんでしょうね。
結局は、弱者に負担が…。
あ~あ、やだねーーー。