我が家の娘は、今年の春から
社会人になるため、新生活の
準備中です。
ただいま今までに見た事ない量の
書類と格闘中。
だいぶサインレス（印鑑なし）の
書類でもOKになったな～と思いつつ
新社会人のための書類には
まだまだ昔ながらの慣習は
あるようで
娘「印鑑上手く押せなかったー
（漢字の一部が欠ける）」
間違えられない書類のプレッシャーと
使い慣れない印鑑、失敗した時の
訂正の仕方などなど。。。
初めてやる事に苦戦しています
私もそういうものに悪戦苦闘していた
時代があったもんだ🍵
とかとか。思い出しながらですが
私、若森の時は？というと
意外に冷静にやってたんじゃないかな
と思うのです。
これはうちの両親が共働きで
常日頃から家に誰もいなくて
失敗しても自分の力でなんとか
やらにゃいかん！！というのが
あったから。
誰も助けてくれないって絶望的。
少なくともあの頃の私には
そう感じたかな。
自分をなだめるのも励ますのも
気合い入れるのも自分。
娘にはすぐ近くに若森がいるので
ギャーギャー言っているのは
それだけ安心してもらえているって
事なんだろうな。
「とりあえず書類担当の方にメールでも
送ったらどない？」
娘はすぐ返信が来て欲しいらしいけど
自分の仕事しながらメール見て
返信するの大変だし、
就業時間が終わってから
（返信が）来るかもよ。などなど。
まあ自分で生計立てられるように
なるまでがんばれーーー
これからしばらく初めての事
だらけだぞ
初々しくて良いですね。
フレッシャーズ
