※とんでもなく暗い話なので
苦手な方はスルーして下さい
そういえば先週の今頃から
2~3日バタバタしてまして
ブログの更新などが
できなかったのですが
私、若森は
鹿児島の実家へ帰省して
いました。
今回は4月より
新社会人になる娘がこうやって
鹿児島へ行けるのも最後かな
という事で
子供達と一緒に。
帰るたびに思うのですが
問題は山積みで
帰省のメインは家の掃除とか
なんですけど
まーやらせてもらえない
1人で帰ると絶対に
やらせてもらえなくて
特に母は
「(私たちが来るなら家の中を)
掃除してくれないと
(自分たちは動けないから)」
と言いつつ
私たちが掃除をやりだすと
「そこはやらなくて良いよ」
「お菓子食べんね」
「お茶用意したよ」
などと言い出すので
進まない💦
今回一番衝撃的だったのが
仏壇のある部屋に入ると
なぜかガラスが散らばっている。
良く見ると
上に飾られていた写真が
額縁ごと落ちている。
で、それがそのまんま
埃をかぶっている。
実際に生活している部屋は
別にあるとはいえ
それを掃除しようとしない
その光景に衝撃を受けすぎました
てかもうちょっと良く見渡して
みると
小っちゃい糞のようなものがいっぱい…
前回帰省して結構掃除をして
それから4ヵ月。
綺麗にしてきた場所は
ネズミの棲みかと化していました
どうやら額縁が落ちた原因も
ネズミの仕業の模様。
子供たちにこんな酷い光景を
見せてしまって申し訳ないのと
逆にいてくれて助かった
1人で帰っていたら4ヵ月ぽっちで
この状態なのが
自分の中でちゃんと受け止められ
なかったかも知れないな。
とにかく
ガラスとネズミの糞を取り除いて
拭き掃除、ネズミ対策の
忌避剤と毒団子の設置と
父&母ののんきな雑談にも
付き合ってきました。
本当に助けが必要な人は、
助けたくなるような見た目を
していない
というのがどこからか流れて
きましたが
今の両親を見ていると
本当にそうだなと
ひしひしと感じざる
おえないですね。
母「また来る時にゃ、
(旦那は釣りが趣味なので)
釣り場で魚を釣れば良いが。」
これから夏へ向けて
ネズミ対策&掃除の計画を
立てなきゃいけないはずなのに
この家にはなんの問題も
ないような言動されても…
大きな宿題だなあ、と
思います。
帰ってきてしっかり計画を
立てよう。