こんな感じで

今日は、カッティングステッカーの出来るまでをお届けしたいと思います。

まずこんな感じのデカめの味付け海苔を用意します・・・ウソ

すでにカッティングマシーンで切り終わった状態のマーキングフィルムです。
が、なにがどうなっているのかわからないと思いますｗ



ですが、いらない部分を少し剥がしていくと、



こんな感じで上のシートだけ切れているんです。　といってもこｍの上だけを切るようにマシンのセットアップやシートの種類による厚みのデータを採取しておかないといけません。切りすぎても、切らなすぎても具合が悪いのです！

で、いらない部分を剥がしたら、その上にアプリケーションフィルムと呼ばれる転写シートを貼ります。
貼ってある写真なんですが、半透明のタイプなのでわからないかも・・・・



この転写シートがあると、細かいモノでもバラバラにならないですし、貼るときも楽々です♪



で、あとは貼るだけです！
貼るのが以外に慣れてないと難しいかったりしますが、コツがありますので覚えれば意外と簡単ですよ☆

カッティングフィルムもイロイロと種類があって、うちで通常使ってるモノは上級グレードなタイプなので、屋外耐候性も良好ですし、曲面施工の追従性も良いので、使い勝っても申し分ないです。価格は少しアレかも・・・　

しかし今年も、もうゼッケン作る季節になりましたねー　　

イロイロと2014シーズンも開幕ですね♪

ちょっと開幕に乗り遅れてるかも・・・・ｗ

また…

どんだけ放置してあったキャブが好きなんだか、またキャブバラしてます。

これを見て古ッて感じたあなたは、マニアですね♪

どの辺が古いかというとですねぇ… 腐り具合が見るからに古いでしょw じゃなくて、フロートって浮きみたいなパーツが真鍮の材料だったり、外してあるカバーの止めかたがネジじゃなくて、ワンタッチバックルみたいになってるんですよね～

最近のは、フロートはプラスチックだし、カバー止めるのはもちろんネジです！

時代は流れてるのを感じますな

しかし、今日はなんか空気が汚かったですねぇ～ 花粉？黄砂？PM?いなべの埃？ なんにしても、花粉の嫌な季節も近そうですね

補修とか

あまり得意なほうではないですが、たまには補修とかもやってます。



こんな感じでバイクのスイングアームに傷がいってしまった場合とか、バイクショップに相談したら交換で○○万円ですね！とか、外して塗りなおしてたら、○○万円ですね！とか、ちょっと痛い話ですよね・・・
場所や色目や塗り方によってもできる場合・できない場合がありますが、一度ご相談いただけるといいかもしれません。

エアブラシのイイところは、絵や柄や細かい事ができるだけではありません。小さい補修にも向いてるんですよね♪
なので、パーツも外さなくもいけたり、小さい部分でもいけたりしますので、大事にならないケースもあるんです。

で、出来上がりはこちら



はっきりいって気づきません♪
今回つや消しの部分ですが、つや消し仕上げも可能です。

傷いってしまって気になるなるけど、あんまりお金がかかるのもちょっと・・・って事もあるかと思いますので、そういった場合でもお力になれる事ありますので、一度ご相談ください。

脱皮

そうこうしてる間にＲＣボディのペイントが完成です♪

ベースはフロントからリヤにかけて濃いブルーのパールからグラデーションでライトブルーにで、ピンクのパターンは鮮やかな蛍光系にで、窓はオサレな半透明のブルーとなってます。

ＲＣのボディは、保護のためフィルムが貼ってあるので、内側から塗り終わったら最後にフィルムを剥がすんです！

剥がした瞬間的ピカピカ☆なボディが出てくるので、ちょい感動しますよ♪

てなことで、ＲＣのボディのカスタムペイントも承っておりますので、お気軽にお問い合わせくださいm(__)m

時間とともに

これバイクのエアクリーナーで、スポンジタイプのフィルターなんですが、あまりに時間がたつとこんな感じで触っただけで、ボロボロに…

長年置いてあったバイクだとか、エンジン付の何かは、いきなりエンジンかけようとすると、このボロボロのスポンジを吸い込んで大変なことになりますよ！

点検してから進めましょう♪