そんなにたくさんバスが走ってる桑名ではないですが、団地があるのでタイミングがイイとバス停で数名が並んでる光景が見れます(おぉ都会っぽいw)、眺めてみると8割の人がうつむいてるような、そんな下向きなに時代・・・そら首も凝りますわw ま、便利だし、暇つぶすには十分な役目をもってるスマホ時代真っ只中・・・
で、さておきKTMっていえばケツメイシの略称でもあるみたいなんですが、バイク業界でいえばオフロードバイクで有名なオーストリア産の外車です♪
特にエンデューロマシンが人気っすね! 他にも、キッズ用のモトクロスマシンもハイパフォーマンスなのと、ビジュアル的にもカッコイイんで人気なんですヽ(・∀・)ノ
65SXだと、パパさんメカニックも多いかと思いますので、エンジンメンテの際にちゃんと見ておいて欲しい部分をちょっと紹介です♪
メーカー問わず水冷2サイクルエンジンに多いんですが、ミッションオイル抜くと、なんかカフェオレが出てきた・・・、そーいやオイルの代わりにカフェオレを入れたわ!って人はいないと思うので、要修理ですね( ̄▽ ̄)ノ
原因の一番人気は、ウォーターポンプシャフトのシール不良で、オイルとクーラントが混ざるとカフェオレになります。もちろん飲めませんがw
でウォーターポンプ廻りのチェックするのに、クラッチ側のカバーを外すとこんな感じ
で、右上にある黒いギヤ!これがウォーターポンプを回してるギヤなんですが、コレが樹脂製なんです。KTMって結構樹脂使ってる車種あるんですよ! 樹脂なんてチョイノリのカムシャフトぐらいかと思ってた・・・(笑)
これが樹脂なんでやっぱ磨耗が早かったりするんです。これはしっかりチェックしてください。ギヤが噛み合う部分の面とシャフトがはまり込む、六角い部分ですね!高いパーツではないので、磨耗があれば即交換がオススメです。
矢印がついてる部分ですね! あとシャフトのほうも、シールが当たる部分とギヤがはまり込む部分、この辺は確実にチェックして欲しい所ですね!シャフトが減ってるのにシールだけ交換してもまた早い段階でオイルがカフェオレになります・・・。(*´Д`)。
バラした際はこの辺のチェックもしていただくと、トラブルも未然に対処できたりするかと思いますので、ご参考までに♪