Microsoft Office 2016 の価格比較・製品情報

Microsoft officeの最新版「Office 2016」が登場。通販・価格比較・製品情報をまとめました。

Office 2019 を価格で比べたら最安のオススメがわかった

2019-05-27 11:31:17 | Office 2019

今回は数あるOffice 2019を比較し、価格の安いオススメのOffice 2019を紹介します。 PC作業にMicrosoft Office製品は欠かせないですが入手価格が高いですね。ここで紹介するOffice 2019を参考に、ぜひ安くて快適に使ってくださいね!



価格の安いおすすめOffice 2019


早速価格の安いおすすめのOffice 2019 製品を見ていきましょう。今回は価格と機能などの特典も合わせて比較しています。


最安値で使えるのはMicrosoft Office Home and Student 2019 ですが、他のOffice 2019 製品も異なる特徴があります。


Microsoft Office Home and Student 2019



画像引用元:Microsoft Office Home and Student 2019 Windows版.1台



Microsoft Office Home and Student 2019
項目価格・機能
Word 2019
Excel 2019
PowerPoint 2019
インストール台数1台 PC
価格 (税込)9,700円

Microsoft Office Home and Student 2019は、一見すると価格が他のOffice 2019 より安く感じます。


しかし、インストールできる台数は1台ですので、2つのWindowsパソコンにOffice 2019 製品をインストールしたい方は2ライセンス購入することになります。


また、Word 2019、Excel 2019 、PowerPoint 2019のアプリケーションを利用できます。Outlook、OneNote、Publisher、Accessを含まないです。


通常は、Word 2019、Excel 2019 、PowerPoint 2019を中心に、Windows PCで使う方にオススメです。


Office 2019 を最安値で使うなら、ぜひMicrosoft Office Home and Student 2019を購入してくださいね!


Microsoft Office 2019 Pro plus



画像引用元:Microsoft Office 2019 Pro plus (最新 )|ダウンロード版|Windows|PC2台用|




Microsoft Office 2019 Pro plus
項目価格・機能
Word 2019
Excel 2019
PowerPoint 2019
Outlook 2019
OneNote 2019
Publisher 2019
Access 2019
インストール台数2台 PC
価格 (税込)12,500 円

Microsoft Office 2019 Pro plusはMicrosoft Office Home and Student 2019より高く設定しています。


しかし、2台のWindows PCにインストールとOutlook 2019、OneNote 2019、Publisher 2019、Access 2019が使えるので、Office 2019のすべてのアプリを入手価格は最安値になります。


特に、2台のPCにOffice 2019をインストールしたい方にオススメです。


Windows PC、Mac両方をお持ちの方はOffice 365契約が最安!


ここまで価格重視でOffice 2019を紹介しましたが、今Windows PC、Mac両方を利用している方はOffice 365が最安になります。


Office 365契約では、月額または年間契約とサブスクリプション型でWindowsもしくはMacに5台インストールすることが可能です。


Office 365 ProPlus 最安プラン



画像引用元:Microsoft Office 365 ProPlus




Microsoft Office 365 ProPlus
項目価格・機能
Word
Excel
PowerPoint
Outlook
OneNote
インストール台数5 台の Windows PC、5 台のタブレット、5 台のスマートフォンにインストール可能
常に最新バージョンWord や Excel などのアプリケーションを常に最新バージョンでお使いいただけます。
オンラインストレージ1TBのOneDrive
Skype世界の携帯電話、固定電話と毎月 60 分無料の世界通話
価格 (税込)2年契約/ 9,100円 税込

Microsoft Office 365 ProPlusの料金プランは、1 か月契約と年間契約の2種類があります。


1 か月契約では、1,300円税別です。


一方、2年契約では 9,100円 税込で使えます。


そして、Windows PC、Macといった多くのデバイスでOfficeを利用する方にオススメです。


Microsoft Office 365 Home



画像引用元:Microsoft Office 365 Home サブスクリプション (1 年) PC 5台 (Win&Mac )日本語対応【正規品】




Microsoft Office 365 Home
項目価格・機能
Word
Excel
PowerPoint
Outlook 2019
OneNote 2019
Access
Publisher
インストール台数5 台の Windows PC、5 台のタブレット、5 台のスマートフォンにインストール可能
常に最新バージョンWord や Excel などのアプリケーションを常に最新バージョンでお使いいただけます。
オンラインストレージ1TBのOneDrive
Skype世界の携帯電話、固定電話と毎月 60 分無料の世界通話
価格 (税込)1年契約/9,900円 税込

Microsoft Office 365 Home Premium オンラインコード1年版(新規/更新)(Win/Mac/ iPad)は、日本語対応、5台のWindows PCまたはMacと5台のタブレット(iPad、Android、Windows)、5台のスマートフォン、合計15台でご利用可能です 。


1年間契約が可能です。価格は、Microsoft Office 365 ProPlusより高いですが6ユーザー向け製品です 。


つまり、1ライセンスを6人が使えることです。これは特長です。


そして、複数の方が別々のパソコンでオフィスを使いたいならこちらがオススメです。


Office 2019を選ぶ時の基礎知識


続いてOffice 2019を選ぶ時に押さえておきたいポイントをお伝えします。


どのOffice を選ぶにせよ必要な知識になるので、初めてOffice を使う方は必ずチェックしてください。


Office 2019は永続ライセンス


Office 2019はサポートが終了まで追加料金発生しません。


新しいバージョンへアップグレードできませんのでご注意ください。


Office 365はサブスクリプション版


Office 365は常に最新のOfficeを使えます。


Office 365はOffice 2019のすべての機能を使えます。


しかし、Office 365は契約期間が終了すると使えなくなりますのでご注意ください。


Office 2019の最安おすすめまとめ



今回はOffice 2019を価格で比較し、最安値のおすすめOffice 2019を紹介しました。


最安値のOffice 2019まとめ


Windows 10 PC 1台で使うならMicrosoft Office Home and Student 2019 !


Windows 10 PC 2台で使うならMicrosoft Office 2019 Pro plus !


Windows PC、Mac両方で使うし、2年契約ならMicrosoft Office 365 ProPlusがお得。


Windows PC、Mac両方で複数のユーザーが使うならMicrosoft Office 365 Home がお得。


上記の安い製品から必要に応じて最適なプランを選びましょう。








Excelで新元号「令和」が表示されない方必見!

2019-05-21 15:25:11 | Office 2019

Windows、Officeが「令和」に対応しましたがExcelで新元号「令和」が表示されない方もいるようです。そんな方に、Excelで新元号「令和」を表示する方法を紹介します。

Windows 10「令和」対応

Windows 10の最新バージョン「1809」が「令和」へ対応しました。最新のWindows Updateを適用することで「令和」を確認できます。以下でその対応方法を紹介します。

1. 更新プログラムをチェックします。

[スタート画面]、[設定]、[更新とセキュリティ]の順にクリックして表示される[Windows Update]の画面で更新プログラムをチェックします。

2. Windowsのカレンダーの表示を、西暦から和暦に切り替えます。

[スタート画面]、[設定]、[時刻と言語]の順にキリックします。[日付と時刻]を選択して[日付、時刻、地域の書式設定]をクリックします。

[データ形式を変更する]をクリックします。

[カレンダー]の下から「和暦」を選択します。

変更されました。

Excelを「令和」に対応

1. Excelのシートを表示し、TODAY関数を入力します。

2. [ホーム]、[書式]、[セルの書式設定]の順にキリックします。

3.[日付]、[カレンダーの種類]から「和暦」を選択します。

「令和」に変更されました。

最後に

Excelが「令和」に対応できないという方は、Windowsをアップデートしていない可能性があります。Windowsをアップデートしてから試してみてください。