Microsoft Office 2016 の価格比較・製品情報

Microsoft officeの最新版「Office 2016」が登場。通販・価格比較・製品情報をまとめました。

Windows 10の無料アップグレードは2017年12月31日まで延長!

2017-11-21 16:52:45 | windows 10

2015年7月29日にリリースされた「Windows 10」。「Windows 7」と「Windows 8.1 Update」ユーザーは無料で「Windows 10」へアップグレード期間が2016年7月28日で終了していましたが、同社の技術支援機能のユーザーであれば、まだWindows 10への無料アップグレードを利用できます。

ありがたいことに、Microsoftの技術支援機能のユーザーの範囲はとても広いのです。字幕の設定やキーボードのショートカットのような機能を使っている場合でも無料アップグレードの対象となります。

ただし、この無料アップグレートは2017年12月31日で終了します。

Windows 10の無料アップグレード方法は簡単です。Windows 10のアップグレードページに行き、今すぐ更新するというボタンをクリックすれば、アップグレードアシスタントを端末にダウンロードできます。そのプログラムを起動し、画面に出てくる指示に従っていけば、Windows 10のアップグレードは完了。

Windows 10にアップグレードすると快適ですよ。でもWindows 10っでもお高いんでしょう?「Windows 7」と「Windows 8.1 Update」ユーザーは、今回の機会で早くアップグレードしたほうがいいね。

Windows 10を新規で購入する方は、どうしても価格を抑えたいならこちらの「Windows 10価格」を確認してください。


Mac向けのOfficeを購入するならOffice for Mac 2016 がおすすめ

2017-11-16 15:23:19 | Office Mac

Office for Mac 2016では、Outlook、Word、Excel、PowerPointが使えるうえ、Mac最大2台でインストール可能な永続ライセンスです。MacのみでWord、Excelなどを使うならOffice 365 Soloよりお得に運用できます。

Mac向けの最新のMicrosoft Office 2016 for Mac は、Windows 版と統一することにより、Mac でも、 Windows と同じ感覚で 使いやすくなりました。でも、Office 2016をどんなマシンで使うか?ということはOffice を使う費用に関わります。Windows PCで Officeを使うならWindows 版Microsoft Office 2016を購入するか、Office 365 Soloを購入するかがです。Macで Officeを使うならOffice 2016 for Mac永続ライセンスを購入するか、Office 365 Soloを購入するかがです。

Office 365 Soloとは、サブスクリプション版のOffice を毎月、あるいは毎年契約して使う方法であり、Office をWindows 版、Mac版で両方2台までインストールできるのは特徴です。毎月の料金は1200円ぐらいで、1年間の料金は12000ぐらいです。常に最新のOffice を利用できるというメリットもあり、その代わり、使い続ける限り料金が発生して割と高くなります。

その反面、Office 2016永続ライセンスは、購入する時に料金を一回払いであり数万円掛かります。しかし、購入後は追加料金と発生しません。Office 2016のサポート終了まで使えます。 当選、Windows 版とMac版にインストールするライセンスの違いがあります。

今回は、Macのみで Office 2016 のWord、Excelなどを使う場合どれがお得なのかを検討したい。

最初はOfficeソフトをいつまで使うの?

Microsoft Office 2016 for Mac のサポート終了期間は2025年10月まで、今購入すると8年間そのまま使えます。Office 365 Soloは、一ヶ月でも契約できるし、毎月の料金も1000円ぐらいで使えます。もし、長い期間Officeソフトを使うならOffice 2016 for Macがオススメです。Officeソフトをあまり使わないであれば、Office 365 Soloを使いたい時だけ契約するとお得と思います。

Office 365 サービスが必要なのか?

Office 365 サービスとは

あらゆるデバイスで、Office を思いのままに

2 台のタブレット (iPad® および Android タブレットを含む)、および 2 台のスマートフォンで、Office のプレミアム機能をご利用いただけます。

オンライン ストレージ サービス (OneDrive)

1 TB のオンライン ストレージ サービス (OneDrive) が利用できるので、作成したドキュメントをローカル マシンと変わらない感覚でスムーズにクラウドに保存。どこからでもアクセスできます。

Skype 無料通話サービス

Skype から携帯電話や固定電話への通話が毎月 60 分無料になるので、通話料の節約に役立ちます。国際通話にもご利用いただけます。 これらのサービスを1年間使えるということで、1年たったらまたお金を払って契約を継続します(もちろん契約継続しなくてもいいですが)。

これらの機能を使いたいならOffice 365 Soloを選びます。

結論は

家庭や一般企業ではOffice ソフトを必要ですが、必ずも最新のOffice を使うことはありませんと思います。 チョコチョコ使うことであり、なかったら困るという方は多いでしょう。

個人的な意見ですが、Microsoft Office 2016 for Macを購入してMacにインストールすればお得と思います。 もちろん、Macで使える無料のソフトも存在します。多少機能制限がありますが日々のことなら十分と思います。 私は、格安値段で Office for Mac 2016 を購入して使っています。


知ってた?Windows 10はPCと別途で購入すればお得のを?

2017-11-15 11:47:27 | ソフトウェア

PCを買う時に、はじめから Windows 等の OS がインストールされているのはお得と思っていましたが間違いでした。実は、OS が無い安く買えるPCもあり、OS を別途で購入し、インストールするともっと安くする。



PCの買い替えを検討している方に、
既にMicrosoftが設けたWindows 7およびWindows 8.1を搭載しているPCの販売が終了となっていると思います。Windows 10の提供のみとなっており、古いWindows 7とWindows 8.1からの無料バージョンアップ期間も過ぎている。

今、Windows 10を安く入手できる方法はないかと調べたら、次の三つのパッケージ版、OEM 版、DSP 版を見つけました。これらのどれを選んでも使える機能には変わりはありませんが、価格や販売方法、ライセンス等が異なることにより、Windows 10に投じるコストが結果的に安くなる可能性があります。 以下にパッケージ版、OEM 版、DSP 版の3つの違いについて説明します。

Windows 10 のパッケージ版

パッケージ版は昔ながらの箱に説明書やインストールメディアが入った商品です。Windows 10 からパッケージ版はインストールメディアは光学メディアではなくUSBメディアが同梱され、USBメディアの中に32bit版と64bit版の両方が含まれます。価格は共通で、Windows 10 Homeが13,800円、Windows 10 Proが25,800円です。価格的に高いというイメージがありますが、インストールしたパソコンからアンインストールすれば、別のパソコンに再インストールできるのは特徴です。

Windows 10 OEM 版

OEM 版とは、パソコンにじめからインストールされている Windowsであり、プリインストール版とも呼ばれます。 価格はパッケージ版の半額であり、何といっても安いという特徴があります。他にパッケージ版より安い分、パッケージ版と比べて劣る所があります。たとえば、パッケージ版であれば、別のパソコンに移動できますが、OEM 版ではできません。 パソコンは故障するまで同じ Windows をずっと使い続けることになります。

Windows 10 DSP 版

Windows 10 DSP 版は、OEM 版と同様に、パッケージ版と比べ大幅に安くなっています。 ただし、DSP 版は購入と使用に関して条件があり、まず PC パーツ1つと一緒に買わなければなりません。そして、かつその購入した PC パーツが組み込まれたパソコンにしかインストールできません。 例えば、フロッピーディスクドライブと DSP 版を購入した場合、そのフロッピーディスクドライブをパソコンに搭載すれば、そのパソコンに DSP 版をインストールできます。 また、同時に購入した PC パーツも移動させるのであれば、DSP 版も移動させる事が可能となり、他のパソコンへ再インストールできます。

最後に、

パソコンを購入する時必要となるWindows 10ですが購入タイプにより価格は異なります。多くの方は、パソコンと一緒にOEM 版を購入していると思います。個人的には、パソコン購入時のコストを低下するためにOEM 版を選ばず、ネットからWindows 10 Proダウンロード版を購入しました。