ちょうど1ヶ月の入院から帰ってきました、義父。
病名は贅沢病といわれる糖尿病。なので帰る前に栄養士の方から食事に関しての指導がありました。
とりあえず、義父、義母、私。
ま、簡単にいえばアルコールは飲むな!なんでも食べれるけど量さえ守れば心配なしだそうです。
その量もたべものによって違うけど。
そんな義父。退院してきたので糖尿病の本買ってレシピ通り?に作ったのですが義父が気に入らない。
こんなもの食えるカー!
まぁ、義母がいきなり味付けを間違ったんですけどね。私のいうこと聞きませんから義父もですけど。
お昼も、夕飯も義父のグチを聞きながら食べるのでおいしくもなんともないですよ。
食べるときぐらい黙ってて欲しいものです。ましてや糖尿なのですからもう決まった量しか食べれないのにねー。
本人が一番わかっていないというか分かってるけどグチ言いたくなるんだものねー。
もう、酒でも注射して病院に帰そうかと、義父以外みんな口々にいうのだった。
はぁ、もうあまり手芸とかできなくなってしまうのねー。本当にもう一度病院に帰してやりたいわー。
一生使える毎日の糖尿病献立―めんどうな栄養計算がいっさいいらない 15万とおりのメニューが自由自在 | |
鈴木 吉彦 | |
主婦の友社 |
にほんブログ村