真相世界(The truth world)

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200604NHKチーフプロデューサー、カラ出張1762万円

2006年04月13日 23時28分38秒 | 本文

受信料を払わない奴らに罰則規定をもくろむことに成功していたNHKにとって実にタイミングの悪い事件だった。
今回の事件もタレコミがなければばれなかったことが推測される。このプロデューサーはタイミングが悪かっただけかも知れない。
NHKは報道の中立性を守るために設立された自主的な団体のはずだが、実態は役員が政府から任命される、そこらに転がっている天下り受け入れようの公団となんらかわりがない。
今回の強制徴収もあがりが落ちたので強制的にむしり取ろうという、やくざのみかじめ料と同じ発想である。

天下り公団なのだから役員はみんないい加減、甘い汁を吸うのだけが目的で在職している連中ばかりであろう。

有名アナウンサーが殿様の子孫だったり、アナウンサー上がりが自民党の国会議員になったりと、権力との癒着関係は目を覆うばかりである。

それはさておき、誰がチクッたか? NHKと仲の悪い連中だろう。職員の中にスパイがいるものと思われる。NHKはずさんな組織だから、内部から攪乱されたらイチコロだろう。

権力サイドで考えれば、NHKを早期に国営化し組織の粛正を手がけるべのが賢明であろう。国民は十分馬鹿になったから、いまさら報道の中立などを装う必要はなくなったのではないか?


(記事)NHKは11日、報道局のチーフプロデューサーが、2001年から5年間にわたってカラ出張を繰り返し、計約1700万円を着服していたと発表した。

 NHKでは同日付で本人を懲戒免職としたほか、当時の上司ら10人を出勤停止7日などの懲戒処分にした。

 原田豊彦・放送総局長を報酬の1か月分20%減給、石村英二郎・放送総局副総局長も同10%の減給処分とした。近く被害届を警視庁に提出する方針。

 一連の不祥事が原因となった受信料不払いに伴う財政難で綱紀粛正を図る中、なおも続けられていた不正行為に、NHKは大きな衝撃を受けている。


詳しい記事 NHKチーフプロデューサー、カラ出張1762万円

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