真相世界(The truth world)

政治・社会問題を中心に最新のニュースを解りやすく解説し、ユダ金とその配下の韓国・北朝鮮のなりすましによる犯罪を暴きます。

200606共謀罪の陰に目立たず通った探偵業法案

2006年06月05日 20時05分47秒 | 本文

小泉の野郎は本当にたちが悪い。支持している奴は救いのない馬鹿だ。そうだ、おばさん達だ。あほなおばさんが日本を滅ぼす。
女房の浮気を探ろうと相手の男を尾行したら、刑法違反。逮捕されてしまうかもしれない。いやだったら探偵に依頼しろ、と言う法律だ。マスコミの連中が慌てて俺らも尾行していいことにしろ、と騒いでいる。しかし、法案を止めろとは言っていない。自分らさえよければいいのである。

(記事)
「探偵」といえばシャーロック・ホームズや明智小五郎。だが謎を解き「真犯人はこの中にいる」なんていうのは本の世界だ。現実の探偵は、素行調査や浮気現場などプライバシーを密かに探るお仕事だ。
 業界団体である日本調査業協会(吉田悦美会長)によると国内に探偵業者は3000社余りあるが、協会に加盟しているのは550社。アウトサイダーによる料金トラブルや情報の悪用などが起きがちだという。そこで「業法の制定を国会に働きかけていた」。
 衆議院で5月25日、探偵業法案が通過した。長年の悲願が実る業界関係者は期待を膨らますが、「報道の自由を侵しかねない」との声がメディア業界から上がっている。
 法案は他人の依頼を受けて特定個人の行動を調査する行為を規制する。探偵業の届けがない者が、例えば誰かを尾行したり無断で写真を撮ったりすると逮捕される。探偵の話かと思っていたら取材規制か、とメディアが騒ぎ出したのは3月になってからだ。
「9・11以降広がった人権より治安を優先する動きの一環」と民放連は指摘する。国会で紛糾している共謀罪は、犯罪謀議の疑いがあれば逮捕できる。探偵業法は情報活動を取り締まる足がかり、というのだ。

共謀罪の陰に目立たず通った探偵業法案

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