真相世界(The truth world)

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200710深刻日本の食品汚染 「赤福」廃業か? 馬鹿社長「私は知らなかった」

2007年10月20日 10時48分19秒 | 本文


赤福が店頭で売れ残った商品を回収し、再出荷や再利用していた問題で、三重県は19日、食品衛生法に違反したと判断、同社に無期限の営業禁止命令を出した。

回収した中古あんは赤福社長の弟が経営する「和菓子の万寿や」にリサイクルしていた。「赤福」がこんなリサイクル活動に熱心とは知らなかった。この弟もショックで記憶喪失もしくは急性認知症になったようで「店頭から回収したものだとは知らなかった」と言っている。兄弟共々忘れっぽい家系なのだろう。
「作りたて販売」が嘘だったので、添加剤なしも国産大豆も餅米を吟味も全部嘘と考えた方がいいだろう。
更に疑ってかかれば「虚偽宣伝」がここの伝統だったのかも知れない。江戸時代や明治の頃もそれなりの偽装をしていたと推測される。観光地ではよくある商売である。

で、「赤福」は創業300周年目でめでたく倒産になりそうだ。
全く呆れ果てた商品管理であるが、「美味しい」と言って食べていた我々の味覚力も恥ずかしい。
「どうせ何をやっても消費者に味なんて分からない」と言っていたミートホープ社長の金言が重い。
本当に真面目にやっている少数の食品業者が自分の仕事をばかばかしく思えてくる日本の哀しい現実である。

くどいようだが、「自民党政権が続く限り農水大臣が入れ替わるだけである」と言っておこう。

(記事)

再出荷や再利用の事実知らず、「赤福」社長が会見 

「赤福餅(もち)」の表示偽装問題で、赤福の浜田典保社長(45)は18日深夜、三重県伊勢市内で記者会見し、店頭に売れ残った商品の再出荷や再利用について、「現場の判断」を強調し、経営陣はこうした事実を知らなかったとの弁明を繰り返した。

コメント (3)
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