産経新聞は遂に実名を公表した。
解放同盟恐れずに足らずと判断したのだろう。
「奈良市環境清美部の中川昌史元職員(42)=懲戒免職=の長期病欠問題を受け、藤原昭市長が改善策として打ち出したばかりの分限免職処分の厳格化方針が、過去の勤務実績にさかのぼっては適用されないことが28日、分かった。市は、中川元職員のほかにも長期の病気休暇・休職を繰り返している職員を少なくとも4人把握しているが、分限処分の適用は見送られることになる。いわば「過去は不問」とする方針といえ、身内に甘い同市の姿勢が、改革の目玉からも露呈した形だ。」
中川昌史は土建屋の口利きでも儲けていたようだ。おそらく事実上暴力団員なのだろう。しかし、そんな彼もいいことをした。
道路のに空いた穴にはまって車が壊れたら泣き寝入りすることはないのだ。役所にごねて補償を要求しよう。
長期病欠の奈良市職員、高級外車の傷を市に補償要求
病気を理由に5年間で8日しか出勤しなかった奈良市環境清美部の男性職員(42)が、病気休暇中の今年8月、運転していた外国製高級スポーツカーが市道の段差で傷ついたとして、市役所を訪れ補償を求めていたことがわかった。
市によると、職員は8月9日、市道から県道に出る際、8センチの段差で底をすり、特殊なナットが損傷するなどした。市道の穴にタイヤがはまるなどして車に損傷が生じた場合、補償することはあるといい、市は今回も補償する方針。
(参照)
奈良市、分限免職を厳格化 過去の病欠適用外
長期病欠の奈良市元職員、市工事2億5千万円受注
休職中も給与満額支給 奈良市職員愛車は「白いポルシェ」!
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