真相世界(The truth world)

200603教え子にメール9百通「愛しています」 教諭を懲戒免職

921通というと異常に多いようだが、180日というと一日5通程度か。取り立てて言うほどのことはない。処分の対象になるのは当然だが、懲戒免職は妥当かどうか難しい問題だ。どこでも教員が高年齢化しているので、人件費削減のために、ちょっとしたことにも因縁を付けて退職に追い込んでいるのではないだろうか。

記事を読み限り、この教師は変質者のオヤジで、免職は当然のごとく書いてあるが、一部ブログのコメントにもあるように、53歳にもなってこのようなメールをする意図は不明のままだ。精神異常者ならばもっと早い段階で何かやらかしていただろう。前科もあるのかも知れないが、より詳しい情報を待ちたい。


(記事)
「愛しています」「何年かたって機会があったら合体しましょうか?」といった内容を含む921通の携帯メールを教え子の女子生徒に送信したとして、神奈川県教育委員会は28日、平塚市内にある県立高校の男性教諭(53)を懲戒免職にした。


詳しい記事 教え子にメール9百通「愛しています」 教諭を懲戒免職


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コメント一覧

フリー記者
真相は?
新聞記事を読むと、「(私も)愛してます」、「(互いに空想の世界で)やりとりした」、「(何年かたって)機会があったら合体しましょうか」等々、この教師のメールの前に生徒から「先生の事を愛してます」とか「先生と合体したい」とかのお誘いに対しての返事であることが想像される。

少なくとも、「保護者に発見」されるまで、17才の高校生の意思でやりとりが続けられたのであり、それゆえに「セクハラ」とは認定されていない。

仮にセクハラメールであったとしても2008年8月20日の千葉のセクハラメール事件が減給3月であったことと比較しても、メールで免職はいかにも重い処分であり、懲戒権の濫用である。

同じ神奈川では、教師が女子高生と交際していて登下校時にキスをした所を見られて停職6月になっているが、一市民としては、メールよりも衆目も憚らず生徒にキスをする教師の方に重い処分を課してほしいところだ。

この教師が不服申立しないならば、背景に報道されない深刻な事件が隠されていると言える。
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