どうも自己破産が増えているようだ。何やら戦後最大の景気などとうそぶいているが、日本人は本当にバカだ。小泉なんかに5年も政権をまかせて竹中のでたらめ(アメリカサイドではピッタシ計算通り)経済政策のおかげで、資産のあらかたがアメリカに巻き上げられてしまった。次の総理が売国奴岸の孫ときているのだから、日本人のマゾヒストぶりにはただ嗤うしかない。
ところで銀行だが、日米経済戦争敗北のA級戦犯のくせに、莫大な税金を投入してぬくぬくと生き残っている。基幹産業だから潰せないのも道理だが、庶民の収入が下がる一方の中、彼らの収入は減るどころか水ぶくれである。何故か公務員叩きに熱心なマスコミも銀行員の給料にはあまり話題を振らない。(スポンサーだから当たり前か)
庶民は正規採用が減らされ、奴隷に等しいパートタイムや契約社員で糊口をしのいでいるというのに、生活保護の収入以下のワーキングプアが大量発生しているのに、一部特権階級は確実に収入を増やしている。やたら弱いものイジメ記事をセンセーショナルに書いているマスコミ連中も、当然正規社員で特権階級の奴らなのである。産経など企業べったりだから特にそうだ。
もし、あなたがパートタイムや契約社員で自民党や公明党を支持していたら、あなたは本物のバカです。政府を礼賛する右翼ブログでもたちあげなさい。
前置きは長くなったが、生活苦の庶民にも奥の手があった。自己破産である。これをやれば借金帳消し。パチンコ代には不自由するが、借金取りから追い立てられないで済む。もし、しつこく追い立てに来たら警察を利用して追っ払うことができます。現代の駆け込み寺のようなありがたい制度です。いずれこの制度が廃止されることは火を見るより明らかですが、今のところは使える。もっとも、この制度を愛用している人の多くは、自堕落でローンを無節操に使いまくり異性関係にだらしなく、ギャンブル好きで、アル中で、現金収入はその日の内に使ってしまい、踏み倒しと夜逃げが趣味という御仁であるが、まじめな人ももちろんこの制度を使っている。
バブルがはじけ、銀行が青息吐息になったときに急成長したのがサラ金である。美味しいところを持って行かれ、企業所得番付にサラ金業が連呼されていたときに、私はどうして銀行が個人ローンに手を出さないのだろう、暴力団系のサラ金よりも大手の銀行の方が顧客獲得に有利なのに、と老婆心を抱いていたが、心配してやるほどのことはなかった。銀行もしっかり対策を考えていた。邪魔な法律を改正させ、サラ金屋を力づくで乗っ取ったり、潰したり、言うことの聞かない社長を逮捕させたりして、いつの間にかシェアを奪ってしまった。現在生き残っている大手サラ金は全て銀行系になった。
銀行系になっても取り立て法は以前とあまり変わらないが、借り手にも知恵がついて居直る連中も増えたことは事実だ。以前のように娘をソープに沈めさせたりフィリピンで自殺させたりはやりづらくなった。腎臓や角膜を取るのも難しいだろう。
そこで借り手の良心に訴える?まじめなお願いをするようになったわけである。一般のバカに無用な借金をそそのかしておきながら、体で払ってでも借金は返済しろとは、ムシのいい話ではあるが…。
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