「踊る大捜査線」のテーマ曲・松本晃彦氏が作曲した『RHYTHM AND POLICE』が、20年前のメキシコの曲にソックリと話題に
『踊る大捜査線』の中で使われるテーマ曲『RHYTHM AND POLICE』は松本晃彦氏が独自に作曲したものとされていた。
ところが、「この曲とそっくりの曲がある」と巷間で評判になっている。
その曲はBARCELATA CASTRO LORENZOが作曲した『El cascabel』という曲である。
両曲ともYouTubeにアップされている。
『El cascabel』の方はすでに著作権が切れていると言うことだ。
今後松本氏が『RHYTHM AND POLICE』の著作権を主張し続けるか興味の持たれるところだ。
踊る大捜査線OP曲 「RHYTHM AND POLICE」
メキシコのEl cascabel
巷間の意見では「盗作」で一致している。
上海万博PRソング盗作者繆森の開き直りに岡本真夜切れる
鶏並みの記憶力と外国で評判の日本人だが、諸兄はまだ覚えているかな?
あのときはさんざん中国人を小馬鹿にしたけれど…、恥ずかしいですね。
松本晃彦
Wikipediaではこの曲に関する記述が頻繁に書き換えられている。
※2ちゃんねる情報
≪原曲はBARCELATA CASTRO LORENZOが作曲作詞したメキシコのEl cascabel(日本音楽著作権協会(JASRAC)作品コード0K3-4404-1)であるが、著作権は消滅しているため、著作権使用料の観点からは独立した2つの曲として扱われる。≫
※キャッシュ
≪BARCELATA CASTRO LORENZOが作曲作詞したメキシコのEl cascabelを元にアレンジして制作したテーマ曲『RHYTHM AND POLICE』は平成刑事ドラマの代表曲となった。≫
※最新記事
≪メキシコのEl cascabel(日本音楽著作権協会(JASRAC)作品コード0K3-4404-1、作詞作曲BARCELATA CASTRO LORENZO)を元にアレンジしたであろうと思われるテーマ曲『RHYTHM AND POLICE』は平成刑事ドラマの代表曲となった。≫
松本氏は当初「独自に作曲したものであり、原曲者は存在しない」と言い切っていたようだが、現在はどのように述べているのかは不明である。
「外国から日本人が知らない曲を見つけてそのまま自分の作品に仕上げた」と思われても仕方がない状況だ。
≪1997年から2003年にかけて発売されたアルバムは、総計100万枚を突破し日本のサウンドトラックとしては異例の売り上げを記録。10年以上たった今でも、テレビ番組などで耳にする機会が多い。≫
誰です?「ばれなければ笑いが止まらなかったことだろう」なんて言う人は?
麻木久仁子
≪1994年4月に幼馴染で、『踊る大捜査線』などの映画やドラマの音楽を手掛けた作曲家の松本晃彦と結婚し同年11月に一女をもうけるが、2005年頃から離婚にむけての話し合いを行い2006年3月31日に「ここ数年のすれ違いが原因」で離婚した。その後タレント大桃美代子の元夫でAPF通信社代表取締役の山路徹と再婚。夫の山路が、麻木が離婚後も使用していた松本姓を名乗る形で別居のまま再婚し、2010年11月に離婚したことが同年12月24日の本人の声明文と12月26日の山路の記者会見で公表された。≫
本ブログの基本は政治中心なので、ワイドショーネタの「麻木久仁子vs大桃美代子」関連の記事を書くことはまずないと思っていたのだが、書くはめになっちゃったなあ。
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Unknown
鶏
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