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真相世界(The truth world)

200901朝青龍優勝と八百長疑惑&麻生首相またチョンボ


朝青龍VS白鵬戦というと「八百長」の影がつきまとうのだが、今回も見ようによっては「怪しい」勝負だった。
「本割りで白鵬が勝って面子を保たせ、決定戦で予定通り朝青龍の勝ち」という筋書きだったとも考えられる。
人によっては「千代大海戦も変だ」そうである。
まあ、モンゴル人力士と日本人力士では力量差が歴然だから、朝青龍が14連勝しても不思議ではないけれど…。

<大相撲初場所>「私は帰ってきた」朝青、崖っぷちから栄冠

「八百長」「八百長」と騒ぎまくっていたマスコミが今回は提灯記事しか書いていない。
どのスポーツ紙を見ても「朝青龍頑張った」の一色である。

朝青龍「優勝惜敗」出来すぎ? 勝谷「八百長かも」

これは今回の記事ではない。一年前の記事である。まるで時間が凍りついて止まってしまったようだ。

大相撲八百長疑惑-

週刊現代の八百長報道をめぐり、日本相撲協会と朝青龍ら力士が、講談社らに対し損害賠償などを求めた問題で週刊現代側が不利になった。それを見たマスコミがビビってしまったのである。

白鵬・朝青龍「八百長」報道 「動かぬ証拠」?に協会ダンマリ

一時は協会側が大ピンチだったのである。

朝青龍、八百長疑惑裁判でもブチ切れ

協会は驚異の粘り腰を見せて週刊現代をうっちゃろうとしている。
裁判で負けちゃうと金がかかりますからね。広告収入激減のマスコミにとっては脅威です。
何せ、協会側には錚々たるタニマチがついている。場外戦なら「お手のもの」なのだろう。「弱み」の広告収入を突く手もあるし…。
ここでお断りしておきますが、本ブログでも度々「八百長」問題を取り上げていますが、あくまでもゲンダイさんの記事に個人的意見を書いただけですからね。「八百長かもしれない」と言っているだけで、「八百長だ」とは断言していません。おっかないからね。

そういえば、もう一人土俵割れ寸前で必死に踏ん張っている御仁もいました。

首相“迷走”「内閣総理大臣 朝青龍殿」

一度イメージができあがると恐ろしいですね。でも、もうこのネタには厭きちゃったか?

<山形知事選>「自民敗北」衆院選へまた打撃

保守地盤の強いところで現職が負けちゃった!

<内閣支持率低下>くすぶる党内政局 自民「とにかく我慢」

そしてお家騒動である。
マスコミ報道は、「自民ボロボロ」一色だが、朝青龍報道のいい加減さからみても、これも「ヤラセ」と見るべきだろう。
宗主国様が政権交代させたがっているので、そのシナリオ通りになるように国民を洗脳しているのかもしれない。
勿論、これも断言しません。尤も、こっちの意見は「トンデモ」扱いされるだろうから、訴えられたりはしないだろうけど…。


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