真相世界(The truth world)

200607阪神経営者 欲に目がくらんで遂に身売り決定

阪急・阪神統合を株主総会で承認、業界3位の私鉄誕生


阪急に較べて野暮ったい印象を免れなかった阪神電車だが、余剰利益も確定し遂に身売りする運びとなった。阪神側経営陣ははあぶく銭をつかんで悠々自適の余生を送れるだろう。
問題のタイガースだが、阪急阪神タイガースなどという名称になることも考えられる。資金が潤沢になったので、選手補強は楽になっただろう。
甲子園ドームなんていうのもできるかもしれない。

(記事)
阪急ホールディングスと阪神電気鉄道は29日、それぞれ株主総会を開き、10月1日付の統合の承認を受けた。統合によって連結売上高で業界3位の大手私鉄となる「阪神阪急ホールディングス」が誕生する。

 阪急の株主総会では経営陣が、TOBに応じなかった阪神株主を対象に、阪神株1株に対し、阪急株1.4株を割り当てる株式交換を行い、阪神を完全子会社化する議案を説明。

 これに対し、株主から「もともと阪神株は阪急より価格が低かった。阪神側にすれば棚からぼた餅だ」との批判や、経営責任を迫る声も出たが、最終的には、新株予約権を使った対抗策を事前に警告する買収防衛策などとともにすべての議案の承認を得た。


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