真相世界(The truth world)

201002トヨタプリウス「1秒程度の空想感ではリコールしない」一転「やっぱリコールでした」


トヨタいじめは普天間問題と表裏一体である。プリウス問題が解決しない状況下で、アメリカでは更に「カローラもリコールしろ」と言いがかりを付けている。

米当局、トヨタ「カローラ」の調査検討…ステアリングに苦情

一方トヨタサイドでは相変わらずトロ過ぎる対応に終始している

横山常務、ブレーキを踏んで最長1秒の空走を感じても「リコールの基準となる保安基準に抵触しない」 

こんな子供だましは日本では通用しても、アメリカが納得するわけがない。

トヨタ社長「ほんの一瞬ブレーキが抜ける」 プリウス、リコール会見

社長土下座会見と相なった。

ところが、その後フォードの方が似たようなブレーキ欠陥があることが判明した。

米フォードの車も、プリウス同様「ブレーキ利かない」苦情→フォード「対象車、リコールじゃなく自主的サービスとして修理」

しかし、こちらはリコールにはならない。アウェーだから仕方がないか。何やらサッカーの試合を見ているような展開である。

こんなバッシングがいつまで続くのか?
勿論普天間問題がアメリカの要求通りに解決するまでである。

次はホンダ、その次はスズキの予定です。

ホンダが全世界で43万台リコール 国内も約4000台対象



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コメント一覧

民主党も!腐敗していた
アメリカより出る杭は
90年代アウディは、アクセルを踏むと急加速すると難癖を付けられた。今、豊田の身に降りかかっていることは何か?かの国の報道を分析しないで、日本国内で、やれ不誠実とか鳩総理も同じだとか言い合っても仕方ない。アメリカでの報道は、御三家の州と東海岸の新聞は強烈で、豊田の工場が進出している州の知事は行き過ぎだと表明しているとか。刺身のつまのように、ニュースで流れているのが、GHQが日本にいた時代に、倒産寸前の豊田をGMが資金援助してやったとか、フォードが生産方式を教えてやったとか。云々。
つまり、日米同盟をなんだとオモってんだ!大昔からのアメリカの義理チョコに、ちゃんとお返してんのか?て話になっている。
また、本国アメリカの大統領よりも、属国の権力者の支持率が高かったら、不愉快だろ。日本人同士で批判しあっていれば、統治もたやすいよ。
腐敗していた民主党
トヨタのリコール
http://tokyo.cool.ne.jp/holyweb/minshuto.html
トヨタはプリウスの不具合について、甘く見て対応が遅れた。
技術のあるトヨタの体質でなければよいが。
日本製品への信頼の低下につながらない事を望む。
トヨタのお客様相談室の回答は、誠実とは少し距離がある。
ダイハツのお客様相談室は、「仮定の質問にはお答えできません」という。
これでは、不誠実で無意味な言葉だけの鳩山由紀夫の空疎でごまかしの国会答弁と変わらない。
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