真相世界(The truth world)

200710年金着服、「免罪は論外」と舛添厚労相を援護し自分の首を絞める石原都知事


都民銀行で大赤字を出し都税を流用している石原都知事らしい発言である。赤字の原因を探ってみれば面白いこともいろいろ分かるだろう。
他所の心配をする前に公金を公私混同しないことだ。

(記事)

年金着服、「免罪は論外」=舛添厚労相を援護-石原都知事

東京都の石原慎太郎知事は5日の定例記者会見で、自治体職員による国民年金保険料の横領問題について「多くの国民が将来を担保しているシステムを、現場が狂わせたのは非常に重大な犯罪」と厳しく指摘した。その上で、「舛添(要一厚生労働相)君が言ったように、刑務所に入ってもらう。免罪にするのは論外の話だ」と述べ、刑事告発を目指す舛添厚労相を援護した。 


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コメント一覧

ちんたろう
新銀行東京
私も同じことを思いました。発案した新銀行東京は1000億円出資して、2007年3月期決算で、税引き後利益は547億円の赤字となり、累積赤字が849億円。こちらをどうにかしてほしいです。H18年度決算発表後の定例記者会見で石原慎太郎都知事は「できないと思ったらやらない。発案は私でその責任はあるが、私も金融の専門家ではない。経営者に責任がある」と、のたまったそうです。
1000億円があれば、いろんなことに使えたはずでしょうが…。
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