200810神奈川神田高校校長更迭の茶番 お間抜け「学校擁護」意見県教委に殺到

服装で落とされた受験生に圧力団体のご子息でもいらっしゃったのかと思ったが、どうやら教員の内部告発によるものらしい。
つまり校長と日教組の対立である。
では、日教組はヨタモン＆ズベコーの「人権」を擁護するために立ち上がったのだろうか？
なわけはない。日教組のセンセーでも面倒な奴は入れたくはない。
要するに日頃の校長の態度が気にくわなかったのである。
マスコミは校長を悲劇のヒーローのように煽って、それを鵜呑みにした連中が県教委を悪者扱いしにしているが、実態は大分違うようだ。
今のような御時世なので校長になっても６０歳定年後就職先の心配をしなければならない。その際教育委員会の覚えがめでたくないと再就職先の世話をして貰えない事情がある。
で、校長の中には「点数稼ぎに走る」奴も出てくるのである。
功を焦った校長が職員に過度の要求をしたのである。
「底辺校を立て直した校長」ということになれば県教委の聞こえもめでたい。
人の手柄のためにこき使われて喜ぶ馬鹿もいない。日教組の組織率はあまりよろしくない。この学校の組織率も大したことはないだろう。騒いだのは日教組だろうが、非組のセンセー達も尻馬に乗った可能性がある。
つまり、学校内の内紛のダシに受験生が使われただけの話である。
この学校だが、どうもお荷物高校らしく「統廃合」の名の下に来年は消滅する。
校長が突然左遷？させられても、どうせ残りは５ヶ月、どうでもいい話なのである。
そもそも、センター主幹が左遷かどうかも怪しい。「ほとぼりが冷めるまでおとなしくしていてくれ」ということなのだろう。
お役所である教育委員会が「日教組の影響を受けて」などと書いている馬鹿もいるが、教育委員会は首長の息のかかった奴が入り込む利権の巣窟なのだ。極端に左翼系の首長でもない限りそんなことはありえない

神奈川県「裏基準」高校入試　県教委に「学校擁護」意見が殺到

≪ 神奈川県の県立高校の入試で、本来ならば合格圏内の受験生を、服装の乱れなどの「裏基準」で不合格にしていたとして、学校側が謝罪し、校長は事実上更迭されることになった。「学ぶ機会を奪った」として学校側を非難する声もある一方で、教育委員会などに寄せられた声や、ラジオやネットのアンケートでも、学校側を擁護する声が圧倒的だ。この「裏基準」そんなに悪いものなのか。≫

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