真相世界(The truth world)

201107福島市の子供から1ベクレル強の放射能検出 内部被曝の実態


(´・ω・`) ネット上で流布されている表です。

世界の放射線許容量基準値(ベクレル/kg)

0.111 アメリカ法令基準(水)

0.5 ドイツガス水道協会

1 WHO基準(水)

2 ウクライナ(水)Cs-137

10 ベラルーシ(水)

10 日本3/16までの基準値(水)

36 福島・茨城・千葉の母親の母乳(赤ちゃんが飲む)

40 原発の排水(国際法基準値)I-131

90 原発の排水(国際法基準値)Cs-137

300 日本3/17以降の飲料水・牛乳・乳製品I-131(原発の汚染された排水の7倍以上。赤ちゃんが飲む)

500 日本3/17以降の穀類・野菜類・肉・卵・魚・他Cs-137

1000 WHOが「緊急時でも食べないほうがよい」としているいわば限界値

2000 日本3/17以降の野菜類(根菜・芋類を除く)I-131

1,190,000 原発から50キロ離れた福島県福島市の国道付近の雑草
1,230,000 原発から50キロ離れた福島県川俣町の国道交差点の雑草

(元記事)尿から微量の放射性物質 福島市の子ども10人から「内部被曝の可能性」

≪福島県内の保護者らでつくる市民団体「子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク」などは30日、福島第1原発事故の影響調査のため福島市内の6~16歳の男女10人の尿を検査した結果、全員から微量の放射性物質が検出されたと発表した。≫

(_ _。) (政府がやるわけないから自主検査ですね。

≪放射性セシウム134の最大値は8歳の女児で尿1リットル中1・13ベクレル、セシウム137の最大値は7歳男児で同1・30ベクレルだった。≫

(;゜д゜) 予想はしていたことでも、改めて数字を示されるとドキッとします。

≪尿は5月下旬に採取し、チェルノブイリ原発事故で周辺の子どもの被ばく量を調査した経験がある、フランスの放射線測定機関「アクロ研究所」に検査を依頼した。≫

(。_。)  日本の機関だと捏造する恐れがあるので、フランスに頼んだのは正解か?

≪アクロのデービッド・ボアイエ理事長は記者会見で「福島市周辺の子どもらに極めて高い確度で内部被ばくの可能性がある。事故前の数値はゼロだったと考えられる」と話した。≫

(-公- ;) 内部被曝以外の理由を考える方が難しい状況です。

(参照記事)検査した全員が内部被曝…福島県民200万人調査へ

(ll゜Д゜) これからどんどん恐ろしいデータが公表されることになりそう。

「捨てられた日本国民」 政府は本当のことは教えない 「国民がパニックになるから」

(-公- ;) 「政府が国民を捨てた」ということは、「日本政府」は誰のために存在するのでしょう?



ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

コメント一覧

動物に異変
動物に異変
叫ぶカラス、砂浜にクジラ…震災前に動物異変
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20110702-OYT1T00504.htm

地震前に東北地方でイワシが大漁だったそうです。

1896年 明治三陸沖地震(最大38.2mの大津波発生)
1923年 関東大震災
1933年 三陸沖地震(最大28.7mの大津波発生)
1974年 伊豆半島沖地震(12mの大津波発生)
2011年 東日本大震災(10m以上の大津波発生)
cb
政府が国民を捨てるはずがありません!
報道で内部被曝は無かった事にされるので救済されます。
日本はそうやって不死鳥の如く甦ってきたのです。
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「極右閣下の独り言」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事