真相世界(The truth world)

200810元総裁候補石原伸晃議員に破綻慎太郎銀行口入れ疑惑


慎太郎のBMである石原伸晃氏に新銀行東京の問題融資疑惑が浮上している。

石原伸晃 国会議員の資格なし

≪新銀行東京の問題融資に関して、当時秘書だった人物が関わっていたことが発覚した自民党の石原伸晃幹事長代理(51)。本人は1カ月前に、何を勘違いしたのか自民党の総裁選なんかに出馬していたが、総裁どころか、国会議員の資格もあるのか、大いに疑問だ。≫

総裁選に立候補したのは最初からヤラセだろうが、スケベ心も多少はあったのだろう。
彼が国会議員なのも、「この国民にしてこの政府あり」で民度が低いからである。老人性痴呆症も危惧されている慎太郎氏が都知事でいる間は安泰だろう。

≪石原伸晃の元秘書が関与したのは、決算書類が改ざんされた不動産管理会社への融資。ブローカーからこの案件を持ち込まれ、伸晃に近い都議に新銀行への口利きを依頼したという。≫

慎太郎銀行が破綻したのは、破綻すべくして破綻したのである。最初からつまみ食いをするつもりで設立した銀行だからだ。現実にブローカーの存在まで発覚しているのだから、弁解の余地はないだろう。
「つまみ食い」で一番おいしい思いをしたのはナンミョウだろう。信者に中小企業の社長が多いからだ。慎太郎氏もあの手この手でつまみ食いを画策していたと推測されても仕方あるまい。使える者は何でも使う。B息子もそうだろう。

≪この問題を報じた読売新聞によると、元秘書は07年2月に事務所を辞めているが、口利きをしたときは現役の私設秘書だった。ブローカーに「改ざんしているから大丈夫」といわれ、実際、新銀行から500万円の融資が実行された。元秘書は改ざんの事実を知っていたわけだ。。新銀行には都民の税金1400億円も投入されている。これが詐欺なら、伸晃の元秘書は、都民から税金をだまし取る犯罪の片棒を担いだことになるのだ。≫

疑獄事件では必ず登場する秘書。議員にとって秘書は将棋の駒みたいなものだ。使い捨て秘書は「歩」である。

≪伸晃自身の責任も重大だし、そもそも政治家としての資質には疑問符が付く。
「問題の秘書は『石原議員の事務所への依頼ごとの多くは都などへの陳情』と答えていた。つまり、伸晃は周囲から都知事である父の政治力を期待され、伸晃も父頼みで陳情をこなしているということです。今回の問題だって、父が税金でつくった銀行が舞台。都知事の特別秘書や元秘書の都議も盛んに口利きしていたが、伸晃の周囲も“父親の銀行”に群がっていたわけです」≫

BM伸晃氏の役割は親父の下請けだったようだ。こんな御仁でも大臣様になれる。自民党とはトンデモ政党である。安倍バカボンが赤城氏を農水相に任命した実例もある。麻生氏は小渕氏だ。
今や、世襲仲間同士のママゴト内閣の様相を呈している。
小泉のBMが当選するかどうか見ものだなあ。
Bが入れちゃうだろうなあ~。



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