真相世界(The truth world)

201108あなたは放射能サバイバルで生き残れるか?やっぱり出た福島偽装米!大文字被曝!放射能プール


子どもの甲状腺から放射線検出 福島県内の1000人以上の子どものおよそ半数

予想されていたことだが、「やはり」という感じだ。

≪今回検出された放射線から換算される甲状腺への被ばく量は、子どもへの影響を最大限に考慮しても最も多い人で35ミリシーベルトで、「健康に影響が出る値ではない」ということです。≫

勿論こんな大本営発を鵜呑みにするべきではない。福島から子供を直ちに疎開させなければならないのだが、政府に期待しても無駄だ。

郡山から「疎開」325人 被ばく恐れ転校

金に余裕のある連中は、この夏休みでかなり疎開させたようだが、その余裕がない家庭は気の毒だ。

ネット上で公開されていた子どもの被曝検査結果 原子力安全委員会が「個人を特定できる可能性がある」としてすべて削除

こんな隠蔽工作をやる暇があるなら、疎開を真剣に考えろ。
消費税を早く10%に上げて、放射能対策を早急に実施してもらいたいものだが、何もしない菅が居座っている罪は重い。

【疎開】被災の子どもホームステイ…だれも来なかった

草の根的には活動もなされているのだが、放射能情報の隠蔽が妨げになっている。実際の数値を知ったならば、希望が殺到するはずなのだが…。

放射能の恐怖は被災地周辺だけにとどまらない。新米の季節を迎えたが、それが戦々兢々の事態に及んでいる。

悪魔業者大阪三笠フーズ 発癌アフラトキシン鹿児島焼酎 猛毒メタミドホス煎餅 販売

2008-09-07の本ブログ記事だが、米の産地偽造は日本の「お家芸」である。

“被曝米”の産地を隠すロンダリングが行なわれている?

1キロあたり500ベクレルまではOKのようだが、仮に5000ベクレルの高濃度汚染米でも、十分の一にブレンドすればばれない理屈だ。

陸前高田の薪からセシウム…京送り火で使用中止

京都中を震撼とさせた大文字セシウム事件である。
松の表皮から1キログラムあたり1130ベクレルのセシウムが検出された。
陸前高田市は福島原発から200キロも離れている。

鳩山前首相 「原発から半径200キロは住めない」 九州から

3月15日のスレッドである。この段階で政府の中枢は被害の実態を正確に把握していたようだ。

知らぬは国民ばかりなり。

放射性物質:学校プール排水できず 福島県内600カ所
" color=" black">http://raicho.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1313198824/-100
排水できないのはプールに限った話ではない。
政府が事実を隠蔽しているのは手の施しようがなからだろう。

こうなってしまった責任論争をしても今更虚しいが、原発における不正に荷担した犯人は官僚と自民党の清和会だ。
「全ての責任が民主党にあり、自民党ならもっと的確な対応をした」などと思っている奴は本当に頭が悪い。


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コメント一覧

原発は危険
福島市などのユズ出荷停止
福島市、南相馬などのユズ出荷停止、南足柄の茶葉は解除
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110829-OYT1T00951.htm

政府は29日、福島市産と福島県南相馬市産のユズについて、
暫定規制値(1キロ当たり500ベクレル)を
上回る放射性セシウムが検出されたことから、
出荷停止を同県知事に指示した。ユズの出荷停止は初めて。

厚生労働省によると、24日に採取されたユズで、
福島市産では680~760ベクレル、
南相馬市産からは830~2400ベクレルが検出された。

また、政府は29日、神奈川県南足柄市産の茶葉について、
6月2日から続いていた出荷停止措置を解除した。
茶葉は現在、茨城県全域と関東4県の一部市町村で
出荷が停止されているが、解除は今回が初めて。

解禁目前に…前橋のワカサギから規制超セシウム
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110829-OYT1T01040.htm

群馬県は29日、前橋市富士見町の赤城山山頂にある大沼のワカサギから、
国の暫定規制値(1キロ・グラム当たり500ベクレル)を超える
640ベクレルの放射性セシウムが検出されたと発表した。

9月1日の解禁を前に、県は赤城大沼漁業協同組合に対し、
ワカサギのほか食用のウグイやコイ、マス類の捕獲自粛を要請した。

群馬県内では大沼を含む17の湖沼でワカサギ釣りが行われており、
県は、ほかの16の湖沼を管理する漁協などに対しても捕獲自粛を要請し、
早急に検査する方針。大沼については約2週間ごとに行う
検査で3回連続で規制値を下回れば、自粛要請を解除する。
原発は危険
福島原発事故、住民帰宅まで20年
福島原発事故、住民帰宅まで20年 政府が試算
http://www.kahoku.co.jp/news/2011/08/20110828t61012.htm

細野豪志原発事故担当相は27日、
福島第1原発事故で放射性物質に
汚染された地域のうち、
年間の積算被ばく線量が
150ミリシーベルトと推測される地域では、
線量が低下して避難住民が帰宅できるまで、
20年程度かかる可能性があるとの
政府の試算結果を明らかにした。
福島市で開かれた「福島復興再生協議会」で説明した。
政府は、除染などを行わないと仮定し、
帰宅の目安となる「年20ミリシーベルト以下」
になるまでの期間を求めた。
セシウム137、134の時間経過による減衰や、
風雨で地表面から消えることを評価した結果、
帰宅までの期間は、
年間100ミリシーベルトの地域は10年程度、
50ミリシーベルトの地域は4年程度となる。
政府が26日に公表した除染の基本方針では、
今後2年間で、線量を自然現象で40%、
除染で10~20%低減する目標を盛り込んでいる。
50ミリシーベルト以下の試算結果を示したが、
高線量の場所の試算は明らかにしていなかった。
細野氏は「150ミリシーベルトの場所では、
何もしなければ(避難した住民の帰宅までに)20年かかる。
除染によってどれだけ前倒しできるか。
大変な挑戦だが、
やり切らないといけない」と強調した。
その一方で細野氏は
「長期間、帰宅が難しい人が出る
現実も直視しなければいけない。
住宅や仕事の問題を抱えることになり、
長期的な対策として、
新たな立法措置が必要になる」との考えを示した。

記事から。

チェルノブイリも25年間住めない常態。
原発は危険
横浜市の小学校の給食に福島県産汚染牛が
福島県浪江町の農家から、
国の基準値(規制値)を超す放射性セシウムを検出した
汚染牛229頭が出荷された問題で、
横浜市は24日、この内、
基準値を超えた汚染牛3頭の肉が市内で販売され、
内1頭が小学校給食に使われたと発表。
基準値を超えた汚染肉の給食使用が判明したのは市では初めての事。

市によると、3頭からは川崎市の検査で1キロ当たり
593~719ベクレル(基準値同500ベクレル)のセシウムを検出。
この内、719ベクレルが検出された牛の混ざった牛肉が、
5月13日に戸塚、泉、栄の3区で計16校の
児童約8千人の給食に使われたと言う。

松山市は19日、2学期から90の幼稚園・小学校、
市教委は7月15日、福島県産牛肉を給食で使わないことを決めていたが、
保護者から「野菜も東北産を使わないでほしい」との 声も上がっている。


プルサーマル計画シンポ、北電「やらせメール」認める
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/hokkaido/news/20110827-OYT8T00014.htm

~北電は1999年10月にも、道が実施した泊原発3号機の
増設についての道民説明会と意見募集の際、
社員に賛成意見を出すよう文書で指示していた。
文書は説明会の地元支店から出席する社員数を「20~25人」などと割り当て、
「老若男女のバランスを良く考えて選定する」などと書かれていた。

意見募集では、「主婦の立場から原子力は必要だとこの頃考えています」など、
“ひな型”となる例文を提示し、5000件の賛成意見提出を目標に、
「社員を通じて知人、友人にお願いする」と呼びかけていた。~
原発は危険
原発は危険
北海道幌延町 高レベル放射性廃棄物最終処分場http://www.town.horonobe.hokkaido.jp/web2/pd_cont.nsf/eb3ad322058bb29749256c9b00100d2f/fbf79e8358dd637449257044001f6ae4?OpenDocument


この国と原発:第1部・翻弄される自治体/5 最終処分場問題に揺れる北海道・幌延町
http://mainichi.jp/select/wadai/news/20110824ddm002040034000c.html

◇交付金20億円、消えぬ誘惑

使用済み核燃料から出る「核のゴミ」で
ある高レベル放射性廃棄物。
いまだ最終処分地は決まらないが、
その貯蔵研究施設建設に80年代、
全国で唯一名乗りを上げた北海道幌延町が6月、
「原発マネー」を巡って揺れた。

建設計画は住民や周辺自治体の反対で頓挫し、
放射性物質持ち込みを禁じる協定を
町、道、事業者の3者で結んだ。
今は処分技術を研究する日本原子力研究開発機構の
「幌延深地層研究センター(深地層研)」が建つ。

6月16日の町議会。
宮本明町長は経済産業省資源エネルギー庁が
公募している最終処分場建設へ向けた「文献調査」について、
「これから検討する課題」と答弁し、波紋が広がった。

深地層研があることで、
町には年間1億円超の電源3法交付金が入る。
文献調査を受け入れると、さらに年間10億円を限度に
最大20億円の交付金が得られる。
財政規模四十数億円の町には魅力的だ。
町長は町民の批判を受け発言を撤回したが、
「将来、深地層研を有効利用した関連施設の誘致が考えられる」と
含みを持たせた。

協定は、深地層研を最終処分の事業主体に
譲渡・貸与することを禁じている。
だが、処分事業主体の原子力発電環境整備機構(NUMO)は昨年、
事業報告書で「深地層研で今後、共同研究を検討中」と
記載(市民団体などの抗議で後に削除)。
エネ庁も文献調査について「協定が
あるからといって北海道を除外することはない」と説明する。

深地層研が7月に開いた住民説明会。
住民からは「福島の事故も収束できないのに、
10万年も保管する最終処分の安全性を保証できるのか」など
追及が相次いだ。だが、国や事業者の間には、
最終処分場事業を進めたいとの思惑がちらつく。

一方、使用済み核燃料の再処理工場と
一時貯蔵施設を抱える青森県六ケ所村。
県は「青森県を最終処分場にしない」との確約書を国と交わし、
村も「約束は必ず守ってもらう」との立場だ。
ただ、既に大規模な施設がある村の空気は、
幌延町とは微妙に違う。

ある村議は「どこにもできないんだからやむを
得ないという気持ちの人はかなりいる」と明かす。

一時貯蔵施設は、高レベル放射性廃棄物を
固めたガラス固化体1457本を保管する。
建物はコンクリート造りで、元村幹部は言う。
「災害やテロに遭ったら被害は福島の比ではない。
一時貯蔵であっても地下に施設を造る必要がある。
国を守るため、そのまま最終処分場になってもやむを得ないと思う」

住民を二分する論争を経て核燃料サイクル施設を
受け入れ「国策」に未来を託した村。
交付金と固定資産税で潤い、
全4500世帯に23億円かけてテレビ電話を
設置するほど財政は豊かだ。
村商工会幹部は菅直人首相の「脱原発」発言に憤る。

「石油コンビナートや原子力船『むつ』など、
国は何度もバラ色の計画を打ち出しては破綻させた。
我々は翻弄(ほんろう)されてきたんです。
今度は核燃サイクルをやめろという話になるなら
『じゃあ、ここにある廃棄物を持ち帰ってください』
という強硬姿勢だってあり得ますよ」

記事から。

使用済み核燃料:日本に返還のガラス固化体、英国を出発
http://mainichi.jp/select/science/news/20110804k0000m040099000c.html

電気事業連合会は3日、関西、四国、九州の
電力3社の使用済み核燃料を英国で再処理した
高レベル放射性廃棄物ガラス固化体76本を積んだ船が同日、
日本に返還するため英国バロー港を出発したと発表した。
パナマ運河を経由し、9月前半に日本に到着する予定。

返還されるガラス固化体は、
日本原燃の高レベル放射性廃棄物貯蔵管理センター
(青森県六ケ所村)に30~50年ほど「一時保管」される。
同センターには現在、再処理委託先の
英仏から返還されたガラス固化体1338本が保管され、
最終的には20年までに約2200本に達する見通し。
一時保管後は地下に埋めて最終処分する方針だが、
処分先は未定。

毎日新聞 2011年8月3日 21時20分

記事から。
Unknown
>>122億円の漁業補償、
住民1人に対して数千万円のお金が国から貰えたそうです。
そのお金で豪遊する人が溢れたと・・・
例えば5人家族なら、
億の単位でお金が何もしなくても貰えた計算です。

漁業組合員1人当たりだろう
それを担保に借金をふやすから結局破綻する人が多いんだろけどな

原発マネーの使い道を今年になって初めて知ったっていう おめでたい国民が多すぎることに 逆に衝撃を受けた
ツンデル王子
今もなお漏出が止められない放射性物質。
国民の深刻な内部被曝。

死いや4~5年後、この国がどうなってるのか、まったく想像したく…出来ない……
原発は危険
原発は危険
今朝の読売新聞を見て知りました。
福島県浪江町の漁協代表者の記事がありました。
原発が出来てから原子炉を増設する度に、
122億円の漁業補償、
住民1人に対して数千万円のお金が国から貰えたそうです。
そのお金で豪遊する人が溢れたと・・・
例えば5人家族なら、
億の単位でお金が何もしなくても貰えた計算です。
その記事に出ていた人の話では
「被爆国が作る原発は絶対に安全だ!」と思っていたそうです。
やはり、人間ってお金を積まれると
こんなにも考え方が甘くなるんでしょうか??
確かに仕事上で付き合いのあった
原発近くに住んでいた人の家は
物凄い豪邸で車はベンツが3台あり、
昆布を干すのにベンツで出かけていました。
今朝の新聞を読んで、
今までありえないほどのお金で豪遊して来た人が、
原発で潤って来た人々が保証金をよこせ!家を返せ!
仕事を早くよこせ!と叫んでいるのを見て正直、がっかりしました。
皆さん、どう感じますか?

あるブログから。

原発マネーで踊らされた

福島第一原発での保証金は1965年頃、
最初の支払いで200万円以上が入り、
10年後第2原発での保証金は1000万円余りで、
船のエンジンの謝金を返した。

福島第一原発7,8号機の増設に絡む保証金は、
総額122億円。
1人当たり数千万円が配分された。
新しい船を買い、自宅を増改築した。
家を新築した人も多く漁が終わると
繁華街までタクシーを飛ばし、
飲み歩く漁師たちの姿がよく見られるようになった。

読売新聞から。

原発事故は加害者ですね。
福島県偽装米
福島県偽装米
福島県に「新潟県産」や「栃木県産」と表示された産地偽装用の米袋が集まってきているらしい
http://wpb.shueisha.co.jp/2011/08/11/6373/

「今、福島県内のある業者のもとに、
『新潟県産』や『栃木県産』など他県の名が表示された
2010年産米の30キログラム用空き袋が続々と集まってきています。
精米(白米)にする前の玄米が入っていたもので、
すべてJAが検査したことを示す検印入り。
もちろん、今年収穫される福島県産玄米を詰めて、
被曝リスクのない安全な他県産米として売りさばくためです」

コメ不足が深刻になれば福島県産米でも
『通常の半額以下なら買う』という
卸業者側のニーズが確実に生まれるはず。
悪質な業者なら安く購入した福島県産のコメを
県外産に偽装し、通常の価格で販売して儲ける手法を取るでしょう。
それらの偽装米はスーパーや
ディスカウントショップに並ぶことになります」
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