こいつらはどこまで馬鹿なのだろうか?
いくら御用学者でも、経済の専門家もブレーンにいるだろう?
何を考えているのだろうか?
本当に呆れてものも言えない。
選挙前税金バラマキ…麻生2兆円家計支援、実効疑問
≪麻生内閣が支持率低迷を打破するための目玉にしている2兆円規模の家計支援策。すったもんだの末、税金を納めていない人も含めて一律に給付金としてバラまく「定額給付金」を支給することになった。今回ボツになった定額減税では、標準的なサラリーマン世帯(夫婦、子供2人)で6万5000円をもらえるはずだったが、定額給付金では1世帯あたり3万8000円。専門家の間には「こんな規模じゃ物足りない」との声が根強い。≫
もともとはナンミョウの奴らが騒いでいた「定額減税」である。さすがに自民党も最初は渋っていた。
当たり前だ。赤字財政で非常に苦しいのに、無駄金をドブに捨てたくはないだろう。
しかし、解散総選挙に打って出られない事情でナンミョウつなぎ止めに無駄金を使うことにしたようだ。
ナンミョウが何でこんな馬鹿なことを騒ぎ出したのかもよくわからない。既に住民票移転した連中をなだめるためでもあるまい。
そして、ゲンナマの次は「ガソリンをバラ撒け」と騒いでる。
2次補正を今国会提出へ 休日高速1000円乗り放題 首都高も割引
≪追加対策には、2兆円規模の定額減税に代わる給付金支給や中小企業対策として、信用保証協会の保証枠の拡充などを盛り込む。地方の高速道路を休日は原則1000円で乗り放題にし、首都高速や阪神高速も休日割引を導入。住宅ローン減税は、控除額上限を過去最大の計600万円規模にする。≫
国民に無駄なドライブをやらせて、ガソリンを使わせようというのだろう。自動車業界から泣きつかれたのだろう。
しかし、庶民は貧窮しており、車が買えないのである。3万8000円で買える車があれば話は別だが…。
これらの財源は「埋蔵金」であることが発覚した。こいつら、叩けばいくらでもホコリが出そうだ。
自民とナンミョウに渡っている不正な資金源を徹底して精査して、無駄な支出を抑え、財政を健全化することが何よりの薬である。
不自然なバラ撒きなどに経済効果を期待するなど、愚かを通り越して邪悪さを感じる。
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