真相世界(The truth world)

201107岩手県知事にタマを蹴り宮城県知事を怒鳴った松本復興相はやはり知障か?


松本龍

≪1990年の第39回衆議院議員総選挙に日本社会党から出馬して初当選し、以後7回連続当選。1996年、社民党を離党して旧民主党結党に参加。解放同盟副委員長であり、人権擁護法案の推進派である。日韓議員連盟常任幹事。国鉄労働組合のJR採用差別闘争に連帯している。≫

(-_-) 最初、宮城県知事は松本氏の既知の間柄かと思ったが、赤の他人のようだ。いささか下品な態度だが、経歴を見るとブカイドウの方である。

村井嘉浩

(-_-) さすがに公式会談で県知事相手に怒鳴る人は珍しい。会談の直後、松本氏は、

「今の、最後の言葉はオフレコです。いいですか、皆さん。いいですか?はい。書いたらもう、その社は終わりだから」

(T_T) とマスゴミを恫喝したにもかかわらず、相手にされなかった。

(^o^) 早速地元テレビが録画を流しました。

松本復興相、宮城県知事と会談


(・_・) この手のコピーはすぐ消されるだろうが、大量に出回っているので、内容を確認するのは容易だろう。

松本復興相、宮城知事の握手拒否…「県でコンセンサス得ないと我々は何もしないぞ」「客より先にいろよ」「書いた社は終わり」

≪松本龍復興担当大臣が、就任後初めて今日宮城県庁を訪れましたが、村井知事が出迎えなかったことに腹を立て、知事を叱責しました。

宮城県庁を訪れた松本龍復興担当大臣。
村井知事が出迎えなかったことで、顔色が変わりました。

松本龍復興相 「(村井知事が)先にいるのが筋だよな」

数分後、笑顔で現れた村井知事が握手を求めようとしますが、これを拒否。
応接室に緊張が走ります。
そして要望書を受け取ると、松本大臣が語気を強めて自らの考えを伝えます。

松本龍復興相 「県にそれコンセンサス得ろよ。そうしないと我々何もしないぞ。ちゃんとやれ。
(村井知事を指差ししながら)いま自分が後から入ってきたけど、お客さんが来るときは自分が入ってからお客さんを呼べ。いいか。長幼の序が分かってる自衛隊なら、そんなことやるぞ。わかった?はい。しっかりやれよ。」≫

松本復興担当相、「(発言に)問題はなかった」「呼ばれて入ったら、3、4分出てこなかったから怒った。」

(`ヘ´) 最初は強気だった松本氏だが…。

松本復興相、被災者傷つけたと謝罪

(^_^;) あっさり謝ってしまいました。

松本氏は首相主催の官邸での震災慰労昼食会に出席していた。

≪※発言要旨

<岩手県庁での達増拓也知事との会談>

九州の人間だから何市がどこの県とか分からない。仮設住宅はあなたたちの仕事だから、我々は次の恒久住宅みたいなのを構想するから、どういう知恵を出せるか、知恵合戦だ。
知恵を出したところは助けますけど、知恵を出さないやつは助けない。それぐらいの気持ちを持って(対応する)。だから(首長には)もう「あれが欲しい、これが欲しい、は駄目だぞ、知恵出せよ」と話をしている。

<宮城県庁での村井嘉浩知事との会談>

何でも相談には乗る。だからしっかり政府に対して甘えるところは甘えて。こっちも突き放すところは突き放す。(漁港を)3分の1から5分の1に集約すると言っているが、県で(漁業者と)コンセンサスを得ろよ。そうしないと我々も何もしないぞ。ちゃんとやれ。≫

(・o・) これらの発言に関して、ネット上では「比較的まともな意見」との声も聞かれます。

「コイツ頭は大丈夫か?松本復興相、大暴言の上に知事と記者をドーカツ。菅を辞めさせるための自爆テロか」…ゲンダイ

\(`o'") ≪就任後の記者会見にサングラス姿で登場するなど、「この人大丈夫か?」と思われている松本復興担当相がまたやった。≫

(^_^;) サングラス姿は、ブカイドウの方ですから…。

\(`o'") ≪被災した県を見下ろし、国が施しをやるような態度だ。≫

(^_^;) 大声で怒鳴り込むのがこの人の仕事でしたから…。

\(`o'") ≪さらに「九州の人間だから東北の何市がどこの県か分からん」とも。≫

(^_^;) 少々地理に弱いようだが、中央大学法学部卒だが、特別枠でもあったのかな?

\(`o'") ≪この大臣の言動は菅を辞めさせるための自爆テロなのか。それとも本当に頭がおかしいのか。いずれにしても、大問題に発展するのは必至だ。≫

(。_。)  公明党や自民党にも息のかかった奴が多いから、うやむやになりそうだ。

解放同盟各都府県連合会所在地

(・o・? 東北地方は福島県以外ブカイドウの支部がないが、それと今回の件と関係があるのかな?

松本龍復興対策担当相、退任の意向

( ゜o゜) えっ!

(^_^;) やっぱ、自爆テロ濃厚ですね。ゲンダイさん、大当たり?
その筋から頼まれれば、何でもやっちゃいそうな御仁ですから…。


記事が面白いと思ったら下のリンクをクリックしてくだされ!! 


→人気blogRanking


ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

コメント一覧

九州電力
九州電力
「やらせメール」とは情けない
http://www.nikkei.com/news/editorial/article/g=96958A96889DE1E3EAE2EBEBE2E2E2EAE2E5E0E2E3E38297EAE2E2E2;n=96948D819A938D96E38D8D8D8D8D

九州電力の社員らが玄海原子力発電所
2、3号機の再稼働をめぐる国主催の説明会に「やらせメール」を
送っていた問題が明らかになった。
社員らが一般市民を装い、
再稼働を支持するメールを送っていた。

説明会は玄海原発の再開について、
賛否両面から佐賀県民の率直な意見を聴く場として企画された。
当事者である電力会社の社員が身分を隠し、
一方的な意見を送ったのは、説明会の公平性を踏みにじる。
原子力利用の大原則である「民主的な意思決定」にも反する。

福島第1原発の事故で国民は原発に不安を募らせている。
原発関係者が謙虚に反省しなければならないこの時期に、
九電の行為は情けない。

やらせメールは、経済産業省の主催で6月26日に
佐賀市で開いた説明会に送られた。
その4日前、九電の原子力発電部門の社員が本社や
子会社の複数の社員に「一国民の立場」から玄海原発の
再開を支持する意見を送るように依頼したという。

説明会が開かれた時点で、
佐賀県玄海町長や県知事は再稼働について態度を保留していた。
やらせメールが首長の判断に影響を与えた可能性もあった。
九電が組織ぐるみで「見せかけの県民世論づくり」を
意図していたのなら、許されない。

真部利応社長は7日、
「(社長を)続けるにしても長くはない」と辞任を示唆した。
だが前日の記者会見で自身の関与について「ノーコメント」と繰り返し、
「そんなに大きな問題ですか」と述べた。
事の重大さの認識が希薄だったのではないか。

電力会社は地域の電力供給をほぼ独占し、
地域経済に強い影響力をもつ。
そのおごりと甘えが今回の問題の背後になかったか。
外部の専門家を交えて徹底した調査が必要だ。

一方で、説明会の開き方にも問題があった。
出席者は経産省が募った地元商工団体幹部や主婦ら7人に限られ、
ケーブルテレビなどで公開された。
本来なら、多数の市民が自由に意見を言える場とすべきだ。

福島原発の事故の遠因には「原子力ムラ」と
呼ばれる閉鎖的な体質があったとされる。

これから原子力政策の進め方を冷静に議論するためにもまず、
電力会社が閉鎖的な体質から脱却しなければならない。

社説:九電やらせ指示 変わらぬ体質に驚く
http://mainichi.jp/select/opinion/editorial/news/20110708k0000m070124000c.html

「民意」を捏造(ねつぞう)しようとした、あまりに浅はかな行為だ。
定期検査で止まっている九州電力玄海原子力発電所
(佐賀県玄海町)2、3号機の運転再開に向け、
経済産業省がケーブルテレビで放送した県民への説明番組に対し、
九電の課長級社員が子会社などに、
原発再稼働を支持する電子メールを投稿するよう依頼していた。
九電の信用が失墜しただけでなく、
原発事業全体に対する国民の不信感を一段と増幅しかねず、
経営トップの進退にも直結する不祥事といえるだろう。

この社員は、子会社4社の社員4人と
九電社内の原発関連部署3カ所の3人に、
メールで依頼した。しかも、九電関係者と分からないよう、
自宅などのパソコンから送信するよう、
「隠蔽(いんぺい)工作」も指示していた。
民意を不正に操作する「犯意」は明らかだ。この問題をめぐっては、
今月4日に、九電川内原発がある鹿児島県の県議会でも、
メールで依頼したことの真偽について質問が出たが、
九電幹部は明確に否定。6日に国会で取り上げられて初めて、
社長が事実を認めた。

電力業界ではこれまで、数々の事故隠し、
データ捏造などが問題になり、住民の信用を損ねてきた。
東電の福島原発事故では、そうした独善的、
閉鎖的な企業体質の改善が強く求められた。
しかし、今回も反省は生かされなかったようだ。

国民の不信感は、他の電力会社へも波及しかねない。
原発への国民の視線が厳しさを増し、
定検を終えた原発も再稼働できない事態が続いている。
再稼働には、地域住民の理解と納得が欠かせないだけに、
今回の不祥事の影響は深刻だ。
実際、再稼働を了承していた玄海町長は、了承を撤回した。
政府の「ストレステスト」実施という要因も加わったが、
地元の信頼は大きく損なわれた。

「やらせメール」に関しては、
上司を含めた他の社員の指示や関与など不明な点も多い。

まず、事実関係を調査し、その結果を明らかにしなければならない。
九電は、調査結果を踏まえ、
再発防止に向けたコンプライアンス(法令順守)体制の立て直しを急ぐ必要がある。

それにしても、なぜこんな愚行を犯したのか。
海江田万里経産相が定検中の原発について、
「安全宣言」したことに代表される原発再開を急ぐ動きと無関係ではないだろう。
地元も再稼働に前向きとみられた玄海原発には、再開の一里塚として、
再開促進派の期待は大きかったようだ。もともと県民への説明番組にしても、
出席者が国の選んだ7人に制限されたことなどから
「再開への地ならし」との批判があった。
拙速が招いた愚行だったということだ。

九電やらせメール:子会社4社 依頼を末端まで浸透
http://mainichi.jp/select/jiken/news/20110708k0000m040149000c.html

九電副社長が関与。
九州電力
九州電力
九電の原発やらせメール、ネットで暴露されていた
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1107/07/news062.html

「明日の説明会で、九電がグループをあげて
佐賀県民を装って発電再開容認のメールを送るよう業務命令が出されている」

6月25日、ツイッターなどで、こんな情報が出回った。
参加の方法なども詳しく記されていたため、
報道各社は九電側に事実関係を問い合わせたが、
広報は真っ向否定。
しかし、共産党の日刊機関紙「しんぶん赤旗」は7月2日付で
「九電が“やらせ”メール」などと報じていた。

眞部利應・九電社長によると、問題のメールは、
原子力発電本部の課長級社員が6月22日、
子会社4社や九電の原発関連社員3人に「説明会の進行を見ながら自宅から、
再開容認の立場で意見を発信してほしい」といった内容で送信。
実際に何通のメールが番組に送られ、紹介されたかは把握していないという。
子会社の社員は福岡市民を中心に約2300人。

ツイッターでこの事実が暴露された直後から、ネット上では、
「真摯にかつ国民の共感を得ることができる」メールを求める九電への皮肉を込めて、
次のような例文が公開されていた。

《原子力発電所とは何の利害関係もない、中立的な県民の一人です。
保安院や専門家のお話をお聞きし、
福島の事故は津波によるものだと確信できるようになりました。
地震対策は後でもいいと感じられるようになり、
暑い夏にクーラーが使える日が楽しみです》

この例文をもとにしたメールが実際に送られたかは不明だが、
やらせメールを送った子会社はすべて福岡市が本社。
メールを受信した原発関連社員も、
2人が川内原発(鹿児島)所属で佐賀県民ではない可能性が高い。
佐賀県民は県外の“九電ファミリー”に寄ってたかって小馬鹿にされた格好だ。

九電が“やらせ”メール
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik11/2011-07-02/2011070201_01_1.html

やらせメール部長級が指示、九電組織ぐるみで送信
http://kyushu.yomiuri.co.jp/news/national/20110707-OYS1T00678.htm

九電関連会社、全社員2100人にやらせメール要請公開
http://www.asahi.com/national/update/0707/SEB201107070021.html
cb
管首相の側近がコレだと
おそらく管首相自身もゴロツキの類だと思われます。
さすがは某結社由来の維新内閣ですね。
時間がピュー●タンかジャ●バンか幕末かボルシェ●キで止まっています。
原発さえなければ
原発さえなければ
<女性死亡>一時帰宅中、焼身自殺か 福島
http://news.biglobe.ne.jp/domestic/0701/mai_110701_0519948485.html

1日午前7時45分ごろ、福島県川俣町山木屋半蔵山で、
同所に住む女性(58)が自宅近くの空き地で倒れているのを
夫(61)が見つけて119番した。
伊達地方消防組合中央消防署南分署員が駆け付けたが、
女性は全身に大やけどをしており間もなく死亡が確認された。
一帯は計画的避難区域で、同分署によると女性は一時帰宅していた。
福島県警は、現場の状況などから焼身自殺の可能性もあるとみて調べている。
親類の男性(55)は「昨日(6月30日)は
避難先の福島市の土湯温泉から一時帰宅し、

草刈りをしていたようだ。5月に電話で話したのが最後。
いつもより暗く、自宅を離れることへの不安を口にしていた」と沈痛な表情だった。
別の親類の男性(60)は「明るく笑顔の絶えない人で、
家族は『原発事故が原因ではないか』と言っていた」と話した。
同町山木屋地区は東京電力福島第1原発事故後、
住民の被ばく放射線量が年間20ミリシーベルトを超える
おそれがあるとして国から計画的避難区域に指定され、
5月15日から住民が避難している。
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「極右閣下の独り言」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事