週刊誌の記事
http://blog.goo.ne.jp/warabidaniyuukoku/e/0907a3dca122de2d2d8c1e12e9aa6a4d
「声優業界の闇」人気アニメの裏にある悲劇とは!?… 「売れない若手声優が行き着く先は”夜のお店業界”
http://hayabusa9.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1497187279/
≪ライブ活動やイベント出演、そして、ついにはNHK紅白歌合戦出場など、声優のメジャー化、そしてアイドル化が進んで久しい昨今。きらびやかな話が飛び交い、子どもたちの「なりたい職業」でも人気急上昇中の声優界だが、明るい話の裏側には、あまりにも悲惨で、過酷な“闇”があった。アニメキャラは知らない、声優業界のつらすぎる実態を、関係者に取材した。
「今、女性の声優は、若くて、かわいい子しかいません」
こう断言するのは、とあるアニメ制作会社のスタッフである。
それは文句のつけようがない“良いこと”であるはずだが……。このスタッフが暗い顔で続ける。
「昔は、顔は二の次の実力主義でしたが、今はまず第一条件に“容姿が良いこと”が挙げられます。その理由は、声優がイベントに出演することが前提だから。アニメの声優などの“裏方仕事”だけでは食べていける時代ではないからです。ベテランたちは席を空けず、彼らがギャラも1仕事1万5000円など安価で設定しているため、若手はさらに低いギャラに設定せざるをえないんです」
そこで、若い声優たちはまず、「アニメの出演数をとにかく増やす」(前同)ことが、まず最初の目標になるという。
「そうしてファンを増やし、するとCDデビューの道が見えていきます。CDデビューしてイベントやライブを行うと、グッズ販売をしますよね。そのインセンティブが、声優にとって一番オイシイ収入源となるんです。みんな、そこを最終的に目指して頑張っているのが、今の声優界と言えます」(同)
だが、当然、簡単にいくはずもなく、アニメの声優を担当するまでに、さまざまな困難が待ち受けている。まず、第一の関門が立ちはだかるのは、厳しいオーディションではなく、なんと、所属事務所内の根回しだというのだ。前出のスタッフは語気を強めて話す。「結局、仕事はコネで決まるんです。最初にチャンスが回ってくるのが、事務所の社長のお気に入り。だから、社長に気に入られるために、社内での関係づくりが最も大切になるんです」
身を削って事務所の社長を攻略したとしよう。
しかし、それだけでは不十分で、第二の関門が高くそびえ立つという。
「次は、キャスティング権を持つ人たちですね。アニメスタジオの音響監督や、原作者です。そうした関係者のプライベートの飲み会があると、事務所のマネージャーが“◯日に飲み会があるから、顔を出すように”と打診が来ます。そして当日、“ガンガンいけよ”の作戦を出す。若手たちは、なんとしても気に入られるように立ち振る舞い、必死でアプローチするんです。中には、高校生にまで“役が欲しかったら、分かってるよね?”なんて言うこともあるそうです」(アニメ制作会社スタッフ)
仕事がない、食えない、そんな状況で若手声優が行き着く先は、いったい、どこなのか。
声優業界を取材するフリーライターは、「ズバリ、夜のお店業界ですね」と言うのだ。
「顔バレしないお店で副業をする声優は多そうだ」(前出のメーカー関係者)という声も。
そうした現状を、「皆、覚悟のうえで声優になりたがっている」(アニメ制作会社スタッフ)
というから、声優業界がいかに過酷かが分かるだろう。
「ベテランは引退しないどころか、相変わらず、いい役を持っていってしまうし、売れるのが難しい世界だというのは了承済み。だから、ちょっとの仕事のためでも媚を売るんでしょうね。とにかく彼女たちが欲しいのは、“金”よりも“チャンス”。そのために身を切る覚悟があるんです」(前同)
そうした姿勢を逆手に取るのが、所属事務所の幹部であり、キャスティング権を握る大人たちなのだ。「まさに、立場が弱い子たちからの“搾取”ですよ。声優は、なりたくてなっている子しかいないので選び放題。しかも、声優になるような子ですから、アニメ好きな押しに弱そうな子ばかりですからね。もう、めちゃくちゃですよ、やりたい放題の大人たちが多すぎます」(同)
最後に、今回取材した関係者たちが口をそろえて、こう言ったのだ。
「声優を目指すなんて、アホらしいことですよ」と――。 ≫
(‘ё`) 巷間の意見>>
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ナカイの窓
野沢雅子「かつては声の俳優、声のプロとしてあくまでも声が重視されていた。アイドル声優文化に納得がいかない」
牧野由依「最近のオーディションではプロフィール提出のときに、全身写真と顔のアップを送る必要がある」
神谷明「最近はキャラクターソングがあったり、イベントもありますし、写真集を出している人いますね」
牧野由依「さすがにオーディションで水着になることはないけどコスプレはありますね。踊って歌うとかビジュアル先行で」
牧野由依「若手声優は歌も歌えて当然という風潮がある」
野沢雅子「最近の声優界って昔と違ってきてる。声や演技じゃなく見た目重視になってきてる。だからアニメに重量感がない」
神谷明「1本30分ものをやって、基本給が一番下のランクで1万5000円。再放送料などいろんなものを入れて×1.8。
だから通常は2万7000円くらい。仕事の量があれば十分生活できる」
牧野由依「(ギャラ)私は一番下の方でやらせていただいている」
神谷明「アルバイトに比べると、3時間で終われば時間給は1万円。だから仕事の量があれば十分生活ができる」
神谷明「僕らの仕事で一番安いのはラジオ、次にアニメ、ナレーション、CM、そして高いのはゲームかパチンコ」
神谷明「ギャラは相当キャリアが積まないと上がらない。僕ら(野沢も含め)は毎回、交渉していますね」
神谷明「本当に面白くてやりたいやつは(金額は)超妥協しますよ」
神谷明「僕らがやっちゃうと若い人がレギュラー取れなくてかわいそうじゃないですか。
料金体系とかいろいろなモノは僕らが守らないと、彼らが割を食っちゃう」
大橋永晴「最近の声優は声が綺麗なだけのブサイクはデビューさせてもらえない」
http://livedoor.blogimg.jp/seiyumemo/imgs/3/1/31746a62.jpg
http://livedoor.blogimg.jp/seiyumemo/imgs/a/0/a0708aa9.jpg
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(´・Д・`) パチンコ様々ですね。
(_ _。) 巷間の意見>>
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マチアソビ
納谷僚介
「声優って認められる人の中でも、ご飯を食べられる人っていうのはその10%くらい」
大塚明夫
「まったくその通りで、50過ぎてもバイトしている人とか現実にいます。
いいところばかり見て憧れて声優になっても、現実は「こんな世界なのか……」ってがっかりすることもあります。
僕も30までは当然のようにアルバイトをしていました。ひどいバイトもたくさんありました。
今、若い人が声優になりたいって言って、声優学校に行って、事務所に入って、例えばジュニア所属とかになったら
「なんでバイトしないといけないんだろう」って思う人多いんじゃないかなあ。「思ってたのと違う」みたいな。」
納谷僚介
「なんか、就職をするのと同じ感覚でいらっしゃる方は多いですね。
「事務所に入りました。なんでご飯食べられないんですか、何で給料ないんですか」って。
僕に言わせれば、「仕事をしていないからだ、以上」って話なんですけど(笑)」
大塚明夫
「分かりやすく言うと、こういう仕事を選ぶって時点で、生産社会からドロップアウトするということです。
当然、ローンも組めないし、いわゆる世の中の社会人が持っている力みたいなことを全く行使できなくなります。」
納谷僚介
「そうなんですよね。そこに気づかないとだめなんですよね。
さっきちょっとおっしゃった時に「ええ~」って声が聞こえたんですけど、普通にローンは組めないですよ。
来月仕事が一本もない可能性もあるわけで、「仕事がある」と保証できる人間はこの世にいないわけで、
銀行にしてみればそんなところにお金は貸さないですよ。」
大塚明夫「自分と被る奴が出てきたら全力で潰しにいきますよ。
さいわい才能のある若手がいないのでまだ第一線仕事させてもらってますが」
大塚明夫「声優はコネと作品運がすべて」
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(´・Д・`) コネがすべてだそうです。枕やむなし。
(・ω・) 巷間の意見>>
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音楽活動の収入
歌唱印税 1%
作詞印税 1.5%
作曲印税 1.5%
カラオケ印税 1曲歌うと作詞2円、作曲2円、音楽出版社4円、歌手は0円
ネット配信 1曲DLで印税5円。これを歌手・作詞・作曲の3者で分ける。編曲は0円
グッズ 3~6%以上(契約による)
DVD写真集書籍 8~10%(出版部数による)
ライブ1回 最低数万円。サポートメンバーは最低8000円~1万円
武道館1回 50万円
アリーナやドーム 100万円から国民的アーティストで300万円
ファンクラブ 運営費と人件費で消える
グラビア 知名度上げるため「タダ」で売り込むことが多い
50万部の雑誌で表紙&巻頭の撮り下ろしの場合は8~15万円
50万部の雑誌で中ベージのグラビアは0円~12万円
コラム 原稿用紙1枚400字で2500円~1万円
声優雑誌のような印刷部数の少ない雑誌は安い(声グラで1~2万部)
一般紙でも取材経費・原稿料・写真・公正まで全部込みでページ1~3万円
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(´・Д・`) 声優にカスラックの支援なし。
(ι`・ω・´)ノ 巷間の意見>>
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30分の地上波アニメ
ジュニア=15000円
新人声優=15000×1.0×2.4=36000円
中堅ベテラン=20000×1.0×2.4=48000円 ※デビュー20~30年
120分の小規模アニメ映画
ジュニア=15000円×2.3=3万4500円
新人声優=15000円×2.3×4.1=14万1450円
中堅ベテラン20000円×2.3×4.1=18万8600円
120分の全国公開アニメ映画
ジュニア=15000円×2.3=3万4500円
新人声優=15000円×2.3×4.6=15万8700円
中堅ベテラン20000円×2.3×4.6=21万1600円
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60分の海外ドラマ
ジュニア=15000円×1.5=22500円
新人声優=15000円×1.5×2.2=49500円
中堅ベテラン=20000円×1.5×2.2=66000円
120分の小規模映画(吹き替え)
ジュニア=15000円×2.3=3万4500円
新人声優=15000円×2.3×3.9=13万4550円
中堅ベテラン20000円×2.3×3.9=17万9400円
120分の全国公開映画(吹き替え) ※ハリウッド
ジュニア=15000円×2.3=3万4500円
新人声優=15000円×2.3×4.2=14万4900円
中堅ベテラン20000円×2.3×4.2=19万3200円
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(´・Д・`) 地上アニメ1本の声優は風俗に沈むしかないですね。
生臭い声優業界…ベテラン声優「“枕”は正直あります」「出演若手女性声優の殆どがイケメン主役声優と関係持った作品も」
http://yaraon-blog.com/archives/62070
ヽ(τωヽ)ノ 巷間の意見>>
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養成所で同期に食われ、現場では中堅声優に食われ、枕営業で監督や音監に食われる
声優って夢のある職業だね^^
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(´・Д・`) 芸能界でも一番軽い部分ですからね。
声優業界鬼畜すぎワロタ・・・(声優志望者閲覧注意)
http://2ch-gj.net/archives/1113155.html
v( ̄∇ ̄)v 巷間の意見>>
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声優目指してるやつが1万人
そのうち食って行けるのは300人
そして綺麗な仕事だけで食って行けるのはまたグッと減る
ホントに夢を売って生きてんのな
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(´・Д・`) 自己満足の世界ですね。
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