真相世界(The truth world)

200605韓国歴史書「上海も韓国の領土だった」中国紙が反論

韓国では一般的に歴史改竄が平然と行われており、多くの国民は小学校の頃から洗脳教育を受けている。古代朝鮮においても日本の植民地などなかったと主張し、高句麗の好太王を日本軍を打ち破った英雄としている。朝鮮半島の奥地で日本と戦闘が行われた事実は認めているのに、前線基地すらなかったと主張しているのである。
戦前の日本の行為を批判するならば、客観的判断で行わなければならないが、足下の論拠がでたらめばかりでは、「戯言」と叫んで騒いでいる、と解釈されても仕方ないだろう。

しかし、中共も小国の変人が珍説を唱えただけなのに大騒ぎするとは、肝っ玉の小さい話だ。

(記事)
韓国で出版された歴史書の地図をめぐって中国で波紋が広がっている。地図によると、唐の時代には、高句麗、新羅、百済が中国の大半を有しており、唐朝の版図は雲南省や四川省などのわずかな部分に過ぎなかったことになる。これに対して、中国メディアは「古代中国では上海も新羅の領内だったことになる」(9日付の文新伝媒)などと反論している。

 問題となっている書籍は、テジョン(大田)大学・哲学科の元教授である林均澤氏が書いた「韓国史」。韓国書鎮出版社から2002年12月に出版されたもので、価格は2万ウォンだという。新華社によると、現在69歳の林氏は既に退職しており、古代韓国史の研究を行っている。

 地図によると高句麗、百済を滅ぼしたあとの新羅の版図は、東シベリア、華北地域、華中地域、モンゴル、チベット自治区、新疆ウイグル自治区など広大なものとなっている。唐朝は華中地域や華南地域をおさえるにとどまっている。


(詳しい記事)韓国歴史書「上海も韓国の領土だった」中国紙が反論


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