真相世界(The truth world)

200706日産、インドで「超低価格車」検討・1台40万円

その値段で日本で売れないものだろうか? 自分の首を絞めるようなマネはしないのか? 
私の試算では軽乗用車で全て海外受注なら30万円台で販売可能である。儲けも出る。何よりトヨタのシェアを食い破る戦略的意義は大きい。
まあ、インドから個人輸入してしまえばいいのだろうが、輸送コストが馬鹿にならないし、日本の車検は絶対に通らないだろう。
乗用車が価格でボッタクっている実態がばれてしまうからである。掟破りはトヨタが許すはずがない。

日産、インドで「超低価格車」検討・1台3000ドル?
 
日産自動車のカルロス・ゴーン社長は20日、株主総会後の記者会見でインドで価格が3000ドル程度の超低価格車の生産・販売を検討していることを明らかにした。インドのタタ自動車が2008年に「3000ドルカー」を発売する計画を表明しており、インドでは後発となる日産はシェアを一気に伸ばす秘策として超低価格車の可能性を探っているもようだ。

 ゴーン社長は「(3000ドルカーの生産・販売が)可能なのか、利益が出るのかなどを調査・検討している。もしやるなら地元メーカーと協業するだろう」と語った。



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