2月22日は島根県が定めた「竹島の日」であった。 ゴロの好い日ではあるが、何故この日が「竹島の日」なのかというと、1905年のこの日に竹島が島根県に編入されたからである。
竹島の日に、韓国から反日団体が抗議デモをしに来日するのは恒例になっている。日本から逆の行動をする者はいないが、その理由は民度の違いによるのだろう。
今回やって来たのは「独島守護市民連帯」という団体で、特攻隊の6人が島根県の松江市にある島根県県民会館の正門前で抗議デモを行おうとした。雰囲気がシーシェパード みたいな連中である。
この連中に対し、「右翼が襲撃する」という情報を得た島根県警が、混乱を避けるために韓国人特攻隊を近くの島根県県庁厚生会館に一時隔離されることになった。
特攻隊員どもは会館1階にある事務室の中で警察に見守られながら「武力による日韓強制併合へ謝罪しろ。反省して『竹島の日』を直ちに削除しろ」とデモを行った。
そしてこの連中が宿舎に移動しようとした際に、待ち構えていた右翼団体の団員がこの連中に向かってシャベルを投げつけた。
投げつけたのが何故シャベルなのかは不明である。
一説によると、「(身元がばれるような余計なことを)しゃべるな」という洒落ではないか?と言われている。
ところで、一般的な街宣右翼団体については、その構成員の多数が被差別出身者と朝鮮人によって占められていることが明らかになっている。
今回シャベルを投げた右翼団員が朝鮮人だったかは定かではないが、「どうせ、マッチポンプだろう」というのが巷間での大方の意見である。
こんなヤラセネタにオーバーアクションするのはバカウヨか工作員くらいだろう。
「日本は謝罪・反省して、『竹島の日』を削除しろ!」 韓国の市民団体、島根でデモ…右翼がシャベル投げつける
コメント一覧
Unknown
まるを
菅道真
最新の画像もっと見る
最近の「外寇問題」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
2005年
人気記事