本ブログでは一貫してこの男を批判し続けてきた。そのせいか、googleでもyahooでも「憂国 慎太郎」などと打って検索すると1ページ目から私のブログがやたらといっぱい検索されてしまうようになった。
こいつのお味方のバカウヨサイトより検索数が多いくらいだ。こんなに書いていたのかと我ながら呆れた。
あまり書きすぎて昔書いたことなどもう忘れてしまったが、三宅島をオートレース場にしようとしたり、東京都にカジノを作ろうとしたり、獄門磔引き回しコースをマラソンコースにしたり、見込みのない東京オリンピックをごり押ししたり、教育委員会のメンバーを馬鹿にすげ替えたり、最初からばらまくつもりでいい加減な銀行を作ったり、それが破綻したら更に何千億円も都税を突っ込もうとしたり、暫定税率がなくなったら、都税として徴収しようとしたりと、とにかくやることがデタラメでおもろい爺さんである。
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上野動物園のジャイアントパンダ「リンリン」の死去を受け、石原慎太郎都知事が「(パンダは)いてもいなくてもいい」などと発言したことについて、動物園前でパンダ関連名菓を扱う売店では3日、一斉に怒りの声が上がった。
日本に初めてのパンダがやって来た3年後の1975年から、上野公園内で「パンダ焼」を売り続けてきた「桜木亭」。50歳代の女性店員は「頭に来ました。みんなに愛されてきたパンダなのに、都のトップがなぜそんなことを言うのか」と、KY発言に怒った。
4月30日にリンリンが死去後も「多いときは1日8000個売れる」という人気商品は衰えを知らず、この日も親子連れがひっきりなしに買い求めた。同店では、パンダ招へいを呼びかける署名運動も計画中という。
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パンダは別に日本なんぞに来たくもないだろう。パンダが死んでもまだ関連グッツを買う奴がいるんだからいいじゃないか。商売できるんだろう?
「ガメツイこと言うな」という気持ちにもなって、今回だけは慎太郎氏に荷担したくなってしまう。
店屋のオヤジもパンダそのものではなく自分の商売が心配して騒いでいるんだし、慎太郎氏は単に台湾ロビーだから中共政府にスゴんでいるだけの話である。
パンダそのものは不在なのだ。
日本各地にパンダはいっぱいいるし、中国もせこくなって「1億円のレンタル料を払え」と言っている。
しかも威張り腐っている。慎太郎氏でなくても「そんなのいらん」と言いたくなる。
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新パンダ招聘、反対意見多数 多くのファンがリンリンを悼む一方、上野動物園には新たなパンダ招へいに反対する電話が後を絶たない。「(中国からの)レンタル料が高する」「(チベットを弾圧する)中国から借りる必要はない」
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私も同感だ。お節介なグリンピースは何をやってんだ?
貴重なパンダが政治の具(愚)にされているんだぞ。どうしてどなりこまない?
クジラ以外はどうでもいいのか?
パンダは絶滅危惧種だ。四川省の保護区以外からは出さない方がいい。
ガキが見たがるというのなら、パンダロボットでも入れておけ。
ただ、チンパン君にはパンダが似合うのも事実だが…。
(記事)
石原都知事“パンダ不要論”に上野の売店怒りの声
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