真相世界(The truth world)

201110深刻首都圏核汚染 横浜でストロンチウムを195ベクレルも検出 セシウムに至っては105600ベクレル

横浜でストロンチウム検出 福島第一原発から100キロ圏外では初
http://raicho.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1318371707/-100

≪横浜市港北区のマンション屋上の堆積(たいせき)物から、195ベクレル(1キロあたり)のストロンチウムを民間の分析機関が検出した。
東京電力福島第一原発事故で放出されたとみられ、結果の報告を受けた横浜市は、再検査を始めた。≫

場所は築7年の5階建てマンション屋上で、7月に溝にたまった堆積物を住民が採取し、 横浜市鶴見区の分析機関「同位体研究所」で測定したものである。

この堆積物からはセシウムは105600ベクレル/キロも検出されている。

4~5月に福島市内の土壌から検出された77ベクレルと比べても高い値ということだが、横浜の方が福島よりも放射能汚染が酷いなどと言うことは常識的にも考えられず、原発近隣地区では想像を絶するような高濃度のストロンチウムやプルトニウムが存在しているものと思われる。

君津産シイタケから暫定規制値を超える放射性セシウム検出…出荷自粛要請 - 千葉
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/wildplus/1318027627/-100

≪県は7日、君津市産の露地栽培のシイタケから、暫定規制値(1キログラム当たり500ベクレル)を超える734ベクレルの放射性セシウムが検出されたと発表した。 ≫

250キロ圏では大体こんなものだろう。

静岡のシイタケ、規制値2倍のセシウム検出 既に市場に流通
http://raicho.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1317986761/-100

生だと規制値以下でも、乾燥するとオーバーしてしまうことになるようだ。

【震災復興】原発30km圏で鉄道再開「大きな1歩」 JR常磐線、久ノ浜-広野間8.4km
http://raicho.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1318296278/-100

≪ただ、約5500人だった広野町の住民も現在は300人程度。
9割以上の住民がいわき市や県外に避難している。町総務課の男性担当者は「放射能の除染作業などの課題もあるが、これを機に少しでも人の流れが戻ってもらえれば」と期待を込めていた。≫

例によって放射能の問題の深刻さを軽くスルーしている。政府の対応は、放射能対策をまじめに取り組くよりも、福島県民を騙すことに熱心な様子だ。

原子力ムラの実態と、被災者が置かれた現実とのコントラストは、めまいがするほど 官と業の癒着断ち切れ
http://raicho.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1318215099/-100

原発事故で日本がこれほどのダメージを受けた原因が「天下り」であったと極言してもいい状況なのだが、官僚の動きを見ていると、震災対策よりも「天下りシステム防衛」を第一義に動いているとしか思えない。




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コメント一覧

原発は危険
原発防災対策、30キロ圏に…安全委が拡大案
原発防災対策、30キロ圏に…安全委が拡大案
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20111020-OYT1T00495.htm

内閣府原子力安全委員会の作業部会は20日、
原子力発電所の事故に備え、
前もって防災対策を重点的に講じる地域を、
従来の「半径8~10キロ」から「30キロ」に広げ、
新たに「緊急時防護措置準備区域(UPZ)」
として定める素案をまとめた。

東京電力福島第一原発事故で
屋内退避の範囲が30キロまで広がり、
自治体から範囲拡大を求める声が出ていた。

UPZは、原発で重大な緊急事態が
起きた場合に備え、
早期死亡のリスクを大きく低減するため、
数時間以内に放射線量をモニタリングし、
数日以内に局地的に放射線量が
高いホットスポットを特定する
範囲として定められた。
「5~30キロ」とする
国際原子力機関の基準を踏まえた。
この目安を参考に、
関係する道府県が市町村と協議のうえ、
具体的な線引きを行う。

作業部会はさらに、
原発から半径5キロ地域を
事故後ただちに避難する
「予防的防護措置準備区域(PAZ)」
として新たに設定。
今回の事故で放射性物質の
雲が風下50キロまで流れたことから、
新たにヨウ素剤の服用計画を検討する
「PPZ」を「半径50キロ」に定めた。
原発は危険
福島第一原発で死んだ作業員にたったの50万円
この5月に福島第一原発で死んだ作業員にたったの50万円(1~5)
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/22858

5月に福島原発事故の処理に従事されていて
亡くなられた労働者のタイ人の奥さんに対し、
働いていた下請け企業の社長が
提示した見舞金は僅かに
50万円であったという記事です。

自分の命はいくらの価値があるか。
即答するのは難しい。
だが「50万円」と言われたら---
少なすぎると感じる人は多いはず。
ましてやそれが、国のために働いた
原発作業員ならなおさらではなかろうか。

5月14日。福島第一原発の事故から
約2ヵ月が過ぎたその日、
現場で復旧作業に当たる一人の作業員が死亡した。
東芝の4次下請けに当たる協力会社から
派遣されていた大角信勝さん(享年60)。
原発事故に関連して死者が出たのは、
これが初めてのことだった。

日本中を被曝させ、世界を震撼させた
福島原発事故処理の
犠牲者第一号となった信勝さんの遺族は、
その後、どのような補償を得たのか。
調べてみると、驚くべきことがわかった。
なんと、協力会社は、
労災申請を検討していたタイ人の未亡人に、
わずか50万円の見舞金を渡し、
「これで国に帰れ」と突き放したという。

「私の夫の命は、50万円なのか」---
信勝さんの妻である大角カニカさん(53歳)は、
怒りと悲しみを滲ませている。

プランクトンも高濃度汚染 福島沖で東京海洋大調査
http://sankei.jp.msn.com/region/news/111015/fks11101521080006-n1.htm

放射性セシウム汚染プランクトン→汚染魚→汚染人への食物連鎖。
素晴らしい賞です
素晴らしい賞です
温暖化交渉 日本に化石賞 NGO、原発輸出の姿勢批判
http://www.asahi.com/national/update/1004/TKY201110040529.html

温暖化対策を話し合う国連気候変動枠組み条約のパナマ作業部会で、
国際環境NGOでつくる「気候行動ネットワーク」は3日(日本時間4日)、
交渉で最も後ろ向きだった国に皮肉を込めて贈る「化石賞」に日本を選んだ。
東京電力福島第一原発事故の収束ができていないのに、
途上国への原発輸出を温暖化対策の
一つとして認めるよう主張した、という理由だ。

NGOなどによると、2日の非公開会議で、
先進国が途上国に技術や資金を援助した
事業で温室効果ガスを減らすと、
自国の削減量の一部として計上できる
「クリーン開発メカニズム(CDM)」の見直し案について議論があった。
そこで日本代表団が、
原発輸出をCDMの検討対象として残すべきだ、
という趣旨の主張をしたという。

NGO側は「事故を起こした原発を途上国に輸出するのは
倫理的におかしい」などと批判した。
会議では、京都議定書の延長を求める途上国側の発言が相次ぎ、
反対の立場の日本への風当たりが強まっている。

卓上四季
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/fourseasons/324198.html

化石賞
化石のような古い考え方-との揶揄(やゆ)も込めた賞だそうだ。
日本政府に先日、「化石賞」が贈られた。
贈り主は、各国の環境保護団体でつくる「気候行動ネットワーク」
▼地球温暖化対策に後ろ向きな
発言をした国に与えられるイエローカード、と言えようか。
日本は過去にも度々もらっている。
今回の受賞理由は原発がらみ。
福島第1原発の事故後も、
温暖化対策を理由に発展途上国に
原発を輸出しやすい仕組みを求めた、と指摘された
▼「放射性物質を地球規模で放出し各国に迷惑をかけた自覚がない」
「事故を起こした原発の輸出は、倫理的にもおかしい」
「不適切かつ無責任で道徳的に間違っている」-。
メディアが伝えたネットワーク側の日本批判の言葉は、心に突き刺さる
▼野田佳彦首相は、国内では「中長期的には、
原発への依存度を可能な限り引き下げていく」と表明している。
なのに原発輸出は継続の構えである
▼原発に対する認識が、内向けと外向けで違っていていいはずはない。
首相が、どう説明してセールスしても、
相手国の国民には、矛盾だらけで身勝手としか映らないだろう。
輸出方針は、さっさと引っ込めた方がいい
▼まさか途上国での稼働実績を盾に、
原発の復権を図るつもりでもあるまい。
<原発の安全性は飛躍的に高まった。
「脱原発」は、もはや「化石のような古い考え方」です>なんて…。
原発は危険
北海道電力:「やらせ」問題
北海道電力:「やらせ」問題 第三者委報告 反原発団体、批判次々 /北海道
http://mainichi.jp/hokkaido/seikei/news/20111015ddlk01040270000c.html

泊原発、再稼働遠のく やらせ問題で北電の組織的関与認定
http://www.nikkei.com/news/headline/related-article/tc/g=96958A9C93819491E3E6E2E3938DE3E6E3E2E0E2E3E39EE6E3E2E2E2;bm=96958A9C93819691E3E6E2E2EA8DE3E6E3E2E0E2E3E39C9CEAE2E2E2;bu=BFBD9496EABAB5E6B39EB5BDE380B6A28581E19CB881B4E0FDA6B38A82B3A0E19F828494A580BDA8B0A896E298E29CBF94E29088E2A7E6F9B7BCF9A19486A6EB80938782BB9995B78AE6E5BE9983BFA59BBAA4E49EEBA180B6858384E0A2B894838295E5AB84A0E284828493EAB0A49885A48087EB8796AAA7EABEB3EB9486E3838295E5AB84A0E284828493EAB0A49885A48087EB8796AAA7EABEB3EB9486E3838295E5AB84A0E284828493EAB0A49885A48087EB8796AAA7EABEB3EB9486E3838295E5AB84A0E284828493EAB0A49885A48087EB8796AAA7EABEB3EB9486E3838295E5AB84A0E284828493EAB0A49885A48087EB8796AAA7EABEB3EB9486E3838295E5AB84A0E284828493EAB0A49885A48087EB8796AAA7EABEB3EB9486E3838295E5AB84A0E284828493EAB0A49885A48087EB8796AAA7EABEB3EB9486E3838295E5AB84A0E284828493EAB0A49885A48087EB8796AAA7EABEB3EB9486E3919A9886FDB7A4ABB59697EF

経産相が再検討要求を示唆、九電最終報告を批判
http://kyushu.yomiuri.co.jp/news/national/20111015-OYS1T00202.htm

九州電力玄海原子力発電所(佐賀県玄海町)の
再稼働を巡る「やらせメール」問題で、九電は14日、
メール問題に関する最終報告書を経済産業省に提出した。
佐賀県の古川康知事の九電幹部に対する
発言がやらせの発端となったかどうかや、
2005年のプルサーマル公開討論会での
県側の関与には触れなかった。
第三者委員会の事実認定を採用しなかったことに、
委員長を務めた郷原信郎弁護士は「まやかしだ」と批判。
枝野経産相も「第三者委に委託した趣旨をどう考えているのか」と述べ、
報告書の再検討を求めることもあり得るとの考えを示した。
九電のメール問題は混迷を深めている。

枝野経産相は14日、外遊先の中国で報道陣の取材に応じた。
最終報告書が九電の見解に加え、
第三者委の指摘を抜粋して引用していることを挙げ、
「第三者機関の報告書のつまみぐいをするやり方は、
公益企業のガバナンス(統治)としてあり得るのか。
そのことが大変深刻な問題だ」と厳しく批判した。

第三者委の指摘を報告書に取り入れなかったことには
「第三者委に検証していただく趣旨からして、
どう考えているのか。理解不能だ」と述べた。

この日、真部利応(としお)社長の続投が決まったことに関しても、
「それ以前の問題だ。こういう報告書を世間に
出すことについて何を考えているのか」と疑問を呈した。

九州電力社長、続投決定 信頼回復、いばらの道
http://sankei.jp.msn.com/region/news/111015/fkk11101502180000-n1.htm
原発は危険
セシウム汚染魚”リスト
史上最悪の海洋汚染…これが“セシウム汚染魚”リストだ!
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20111012/dms1110121645015-n1.htm

東京電力福島第1原発の事故を受けて漁を自粛していた
全国のサンマの漁業者らは先週、
同原発の半径100キロ以内の海域での「操業禁止」を決定した。
日本原子力研究開発機構は先月、
海洋の放射能放出総量は東電推定値の3倍以上との試算を発表。
文部科学省もセシウム137の濃度が
事故前の最大58倍に達することを明らかにしており、
大震災から7カ月たった今も同原発周辺の海洋汚染は深刻だ。
水産物に対する消費者の不安は募る一方だが、
汚染はどこまで広がっているのか。

原発事故以降、福島の漁業関係者は操業自粛を続けてきたが、
それに追い打ちをかける事態が現実となった。
全国のサンマ漁業者で作る
「全国さんま棒受網漁業協同組合」
(全さんま、東京)は今月7日、サンマ漁の
操業自粛区域としていた福島第1原発から
半径100キロの海域を操業禁止と決めたのだ。

回遊魚のサンマは北海道沖から次第に南下している。
北海道で水揚げされたサンマからは
暫定規制値(1キログラムあたり500ベクレル)を
上回る放射性物質は検出されていないが、
全さんまは「安全性を高めるため」と操業禁止を決めた。

その背景には、原子力機構が発表した衝撃の数値がある。
同機構は汚染水の流出に加え、
大気中からの降下分などを合わせた
海洋への放射能放出総量が
1・5京(1京は1兆の1万倍)ベクレルを超えると試算。
東電が、4-5月に海に流出した汚染水の
放射能量を約4720兆ベクレルと推定したのに対し、
3倍以上の数字を発表したのだ。

実際に福島沖の水産物への影響はどうなのか。
水産庁の調査(9月以降)で、
蓄積された放射性セシウムが
暫定規制値を上回った魚は別表のとおり。
シロメバル、クロソイの2000ベクレル超を筆頭に、
アイナメやヒラメ、イシガレイ、アユなど食卓を飾る
“うまい魚”から高濃度のセシウムが検出されている。
表には記載していないが、調査したほとんどの魚が
原発事故以前の魚の
平均値(1キログラムあたり0・086ベクレル)を上回った。~

~政府は、海水に放出された放射性物質は時間がたつにつれて希釈され、
時期がくれば漁は再開できるとしている。
だが、海洋生態学が専門の小城春雄・北海道大名誉教授は
「放射性物質は、海の生態系において
絶望的なくらいネガティブな影響があるとされますが、
その実験結果はまだ公式には発表されていません。
研究者としては、『太平洋の魚は大丈夫』と
言い切れるだけのデータはないのが現実です」と語る。

続きは記事で。
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