真相世界(The truth world)

200605北朝鮮妨害電波 短波放送に…元工作員の批判に対抗?

知らないところでいろいろな暗闘が繰り広げられているものだ。妨害電波が日本まで届いているなら許せない話だ。北朝鮮が日本向けに流している中波放送に対しても、対抗措置を執った方がいいのではないか?
(記事)

北朝鮮に向けて発信される短波放送「しおかぜ」のスタジオ=東京都内で
 
 拉致被害者の支援や救出を目的に「特定失踪(しっそう)者問題調査会」が運営する短波放送「しおかぜ」に対して、北朝鮮側から妨害電波が発信されている。日本政府は、今月から妨害電波が始まったことを確認している。関係者の間では、北朝鮮の元工作員の体制批判発言を流し始めたことに刺激を受けたとの見方が強まっている。
 しおかぜは、昨年10月から放送を開始した。会の依頼を受けたロンドンの放送配信会社が北朝鮮の近隣国の施設から毎日計1時間半、決まった時間に周波数5.89メガヘルツで流している。

同調査会の荒木和博代表(49)は「放送が少なくとも北朝鮮の人に届き、当局が気にし始めていることが分かった。放送が有意義なことの証明でもあり、周波数を複数にしたり、電波の出力を上げたりして続けたい」と話す。
北朝鮮妨害電波 短波放送に…元工作員の批判に対抗?


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