ジャニーズ帝国も最近は落ち目とのもっぱらの噂である。屋台骨を背負ってきたSMAPのロートル化も酷いものである。さすがにあの歳でアイドルはキツい。
早いところ政界に転身した方がいい。キムタク首相待望論は本ブログの推奨である。
口さがない連中に「アホウ首相」などと揶揄されている麻生氏よりもキムタクの方がイケメンだから外交で有利だろう。サミットに「首脳夫人がボイコット」なんてことはなくなる。
ところでジャニプロとしても、スマップの後継者育成に必死である。今一生懸命売り出しているのが「嵐」だ。
サンケイは大阪の暴力団御用達の犬右翼新聞である。偉そうな記事を書いているが、裏ではナンミョウとつるんだり、金さえ貰えればどんなえげつない提灯記事も厚顔無恥に書きまくる幇間新聞である。
上海に水の“嵐”アジアツアー最終公演 (サンケイスポーツ)
最近になってやっとSMAPの顔が識別できるようになったオジさんにしてみれば、嵐のメンバーの顔を覚えるなどという至難の技はとうの昔に諦めている。
今回はメンバーの櫻井氏について記事を書くのだが、イヤア特徴をつかむのが難しいですね。一応絵を描いてみました。
アイドルグループとはいっても、例の3P麻薬騒ぎで一躍時の人となった「大野クン」などはもう30に近い。昔に較べてアイドルも老けたものである。高齢化社会現象によるものだろうか?
娘がジャニーズを聞きません。異常でしょうか?
≪私は41歳の主婦で、小学5年の娘がいます。
娘の友達は、ジャニーズとか羞恥心とかを聞いてます。私もジャニーズが好きで、嵐や関ジャニ∞が好きです。でも娘はというと、スティービーワンダーなど古臭い洋楽を好んで聞きます。娘が言うには、音が好き、曲が好き、とのことですが、私には何がいいのかさっぱりわかりません。≫
「大野クン」に関しても記事を書かせてもらったが、熱狂的ファンから、「大野クンは絶対やっていません!」などとコメントを大量にいただいた。
その人たちが40過ぎのおばちゃんだった可能性もあるので腰が引けます。
ところでジャニプロは一般的には馬鹿ネーちゃんをカモにして稼いでいる芸能プロという認識が強い。しかし、そんなこと程度では生き馬の目を抜く芸能界で君臨できない。
強力なタニマチが存在するのである。政財界だ。
「男性アイドルが好きなのは何も馬鹿ネーちゃんやおばちゃんばかりではない」ということだ。
政財界の長老がたも意外と(やっぱりというべきか)男性アイドルが大好きなのだ。
裏情報によると「採用したタレントを社長自ら必ず検分している」とのもっぱらの噂である。
ところで櫻井氏であるが、
櫻井翔
いやはや、完全なセレブご出身である。何が悲しくて「芸能界入り」などと言う下卑たことをやらかしたのだろうか?
他のメンバーと較べても完全に浮いているように思えるのだが…。
日本郵便はなぜ年賀はがきのCMに桜井翔を? (ゲンダイネット)
≪桜井の父親・俊氏は今年7月の人事で総務省の広報担当の官房総括審議官から総合通信基盤局長に出世し、将来の次官とウワサされる大物。年賀はがきを発売している日本郵便は総務省が監督官庁で、郵政民営化前は俊氏が担当している通信関連事業も郵政事業も郵政省の事業だった。≫
このようなお方のご子息様ならば、社長も恐れ多くて「検分」などできないだろう。
俊氏はキャリア官僚のくせに「芸能パパ」らしい。
「嵐」櫻井翔の妹が日テレ内定で問われる父親の“顔”
我が子をマスコミに捧げて使命を全うしようというキャリア官僚の鑑かもしれませんね。
櫻井翔兄妹、世襲議員、「七光り」に職業選択の自由は?
あるいは限りなく子供に甘いパパなのかもしれませんね。
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