真相世界(The truth world)

200602スノーボード 日本 ぼろ負け

詳しい記事 童夢も国母も予選落ち/スノーボード

今井なんとかとやらは親と喧嘩して出場したらしい。人の意見には耳を貸そう。どうも思い上がった若者中心のチームのようだ。監督やコーチも間抜けだ。


 日本選手は精神面の弱さがよく指摘されるが、それだけではない。圧倒的な強さを見せつけた米国をはじめ、外国勢との実力差を把握できていなかった。プロ選手の多いハーフパイプは米国勢が主戦場にする北米GPシリーズなどに強豪が集まり、日本が重視しているW杯にはあまり出てこない。W杯も大会数が少なく、欧州勢も賞金レースに集まる。さらに、五輪でメダルの名誉を得ればプロとして肩書が増えるため、外国勢は気合十分。対して日本は、国母が今季W杯で欧州勢を抑えて2勝したことで、楽観視しすぎた。

 と記事では講評しているが、その通りだし、また同じことを言われているのかと思いたくもなる。夏期オリンピックも含めて情報収集のお粗末さを何とかしないと、日本のスポーツに未来はない。


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