真相世界(The truth world)

200605知的障害持つ長女殺害=55歳母親「将来が不安」-連休で帰宅中・宮城県警

この女性は22歳で被害者の子供を産み、33年間育てたことになる。知的障害児に対する国の対応はすこぶる悪く、結果として家族が重い負担を追うことになってしまう。この女性も加齢による体力の低下とともに、子育てへの自信を失ったのだろう。
日本という国は平均的な生活を送っている分にはすこぶる快適な国だが、一歩そこから外れてしまうと、地獄のような恐ろしい状況が待ちかまえている。
母親が子供を殺す事件は後を絶たないが、ほとんどの場合、上記のような事例である。
平均的生活を送っている国民は、世の中にはひどい母親もいるなあ、程度の認識しか持たない。

(記事)重い知的障害を持つ長女(33)の首を絞めて殺したとして、宮城県警角田署は6日、同県角田市枝野寄井の無職佐藤隆子容疑者(55)を殺人容疑で逮捕した。長女は市内の施設に入所していたが、連休のため3日から1週間の予定で一時帰宅していた。


(詳しい記事)知的障害持つ長女殺害=55歳母親「将来が不安」-連休で帰宅中・宮城県警


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