「ノノガキ穀販」もグルだろう。浅井以外にももっとあくどいことをやっていそうな業者もいることだろう。
事故米を12社に転売、レストラン主食の可能性も
≪接着剤製造会社「浅井」(名古屋市)が有機リン系殺虫剤「メタミドホス」やカビに汚染された事故米を不正に転売していた問題で、同社から事故米862トンを購入した「ノノガキ穀販」(三重県)の野々垣勝社長(45)は12日、東海地方や関西の食品加工会社など12社に全量を食用として転売したことを明らかにした。
出荷先にはレストランもあり、主食用として使われた可能性が高いという。
野々垣社長によると、浅井から購入した事故米のうち、メタミドホスに汚染された中国産もち米570トンは愛知、岐阜、三重県、京都府の菓子製造会社と米穀販売業者の計4社に、水ぬれやカビなどのうるち米292トンは別の8社に売った。
野々垣社長は「1キロあたり50~130円で仕入れ、70~160円で売った。若干安かったが、価格からも食用だと考えていた」と述べた。≫
単に「事故米」というとかなりの農家がやっている。農家が自分で作った「商品」を決して食べないと言う話は有名である。理由は農薬が恐いからだ。
有毒ではないにしても、「古米や別銘柄米をこっそりブレンド」なんて言うのも日常茶飯事である。
米に対するプライドを失った日本人はもう自民党に投票してナンミョウと唱えるしかないようだ。精々麻生首相万歳と叫んで日韓トンネルでも掘ってくれ。
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