見出し画像

真相世界(The truth world)

200710深刻日本の食品汚染 「赤福」廃業か? 馬鹿社長「私は知らなかった」


赤福が店頭で売れ残った商品を回収し、再出荷や再利用していた問題で、三重県は19日、食品衛生法に違反したと判断、同社に無期限の営業禁止命令を出した。

回収した中古あんは赤福社長の弟が経営する「和菓子の万寿や」にリサイクルしていた。「赤福」がこんなリサイクル活動に熱心とは知らなかった。この弟もショックで記憶喪失もしくは急性認知症になったようで「店頭から回収したものだとは知らなかった」と言っている。兄弟共々忘れっぽい家系なのだろう。
「作りたて販売」が嘘だったので、添加剤なしも国産大豆も餅米を吟味も全部嘘と考えた方がいいだろう。
更に疑ってかかれば「虚偽宣伝」がここの伝統だったのかも知れない。江戸時代や明治の頃もそれなりの偽装をしていたと推測される。観光地ではよくある商売である。

で、「赤福」は創業300周年目でめでたく倒産になりそうだ。
全く呆れ果てた商品管理であるが、「美味しい」と言って食べていた我々の味覚力も恥ずかしい。
「どうせ何をやっても消費者に味なんて分からない」と言っていたミートホープ社長の金言が重い。
本当に真面目にやっている少数の食品業者が自分の仕事をばかばかしく思えてくる日本の哀しい現実である。

くどいようだが、「自民党政権が続く限り農水大臣が入れ替わるだけである」と言っておこう。

(記事)

再出荷や再利用の事実知らず、「赤福」社長が会見 

「赤福餅(もち)」の表示偽装問題で、赤福の浜田典保社長(45)は18日深夜、三重県伊勢市内で記者会見し、店頭に売れ残った商品の再出荷や再利用について、「現場の判断」を強調し、経営陣はこうした事実を知らなかったとの弁明を繰り返した。


ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

コメント一覧

なにわのご意見番
「赤福」の浜田社長はけじめをつけるべし。
http://59858028.at.webry.info
「赤福餅」は小学生の修学旅行でお伊勢さんへ行ってから食べているので、かれこれ50年以上になる。伊勢へ行った時は必ずお土産に買って帰って、親戚や近所にお土産として配りました。あんこの甘さがよくて、年寄りや子供に人気があった。伊勢の名物は我が家のブランド品だった。今回、「赤福」は商品の偽装表示をして、お客様を騙していたらしい。300年続いた老舗の和菓子メーカーの信用も地に落ちたものである。今後、「赤福」は買いません。「御福餅」を買って食べます。「赤福」は善良なお客様に対してどう申し開きをするのだろう。「赤福」の浜田社長は責任を取って辞任すべきではないかと思う。けじめは本人が決めることである。
なにわのご意見番
「赤福」の消費期限改ざんについて
http://59858028.at.webry.info/friendist.thtml
「赤福」の消費期限の改ざんは大きな社会問題になっている。赤福は300年続いた和菓子のメーカーでそのブランドは全国に知れ渡っている。今回、製造年月日を偽ったのは、販売地域が名古屋や大阪方面に拡大し、製造が間に合わず「欠品」となることを避けるためであったと見られている。今年になって、ミートホープ、石屋製菓、比内鶏、赤福などの食品メーカーの不祥事が多発している。これらの会社はいずれも、十分な生産体制やコンプライアンス(法令順守)精神を置き去りにして業績拡大を図った同族、ワンマン経営という共通店がある。今後このような会社が出てくることは否定出来ない。食品メーカーはむしろ大なり、小なりやっているような感じがするのだが私一人のだけの考えでしょうか?これらのメーカーは利潤追求第一主義と消費者軽視、コンプライアンス無視の自己中心の愚行を犯している。監督官庁は早急に事実確認をして、法に照らして厳しい処分をお願いしたい。このようなことを二度と起こさない再発防止策を誰が作って誰が実行するのか不透明である。世の中の賢者にお知恵をお借りしたいものです。
Unknown
赤福の社長は、不祥事が発覚すると秘書のせいにする政治家に、似ています。
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「本文」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事