大阪の暴力団御用達である特殊業界新聞の産経はことの他中共を毛嫌いしている。その理由は産経の背後に台湾ロビーが控えているからだ。パトロンにゴマを擂りまくっているのである。犬右翼ブログの代表である犬博士も産経に金魚のウンコよろしくくっついている。
こいつは創価学会とも仲が悪いらしい。
中共と創価学会のインチキを暴き立てている点では産経も犬博士も本ブログも同じである。
いくら中共や創価を嫌っていても腐敗の限りを極めている国家権力に尻尾を振っていてはなにをか言わんやである。
ところで、毛嫌いしているだけあって産経の中共批判はなかなか鋭い。
馬鹿と鋏は使いようと言うが、国家権力におもねり、でたらめな提灯記事ばかりしか書かないマスコミではあるが、敵対する相手への誹謗中傷記事はおおむね的を得ている場合が多い。
そう言う意味では、聖教新聞だろうが赤旗だろうが、使い道はあるのだ。
(記事)
下水リサイクル油で偽ラーメン?中国食品汚染と格差社会
5月上旬、モンゴルのウランバートルで中国製即席ラーメンを食べた学生2人が中毒死したと地元紙で報じられた。因果関係は証明されていないが、そのラーメンが、俗に「下水溝油」と呼ばれる質の悪い油で作られた可能性が指摘された。
中国では、食品工場などの油を含んだ下水を再加工して作った「下水溝油」を利用した偽即席ラーメンが本物そっくりのパッケージで格安で市場に出回り、ときどき農村で食中毒事件が報道されてきた。今回の事件は問題が周辺途上国に飛び火する危険性を示したと受け止められている。
産経は更に抗生物質入り牛乳についても言及している。
中共へ旅行を考えているもの好きな人がいたら、毎日現地の牛乳を飲んだ方がいいだろう。細菌による食中りが防げるかも知れない(牛と人間に共通な奴に限るが)。
抗生物質の入っていない牛乳より格安で売られているようだ。ただし、発ガン性のカビの生えたご飯には有効ではない。薬疹がおきてしまった場合は諦めよう。
ところで、「下水溝油」に関しては以下のサイトが詳しい。
現実 in China
産経以外の大手マスコミは黙殺しているが、ネットで探索してみると、中共では一般のレストランでこの下水回収油が食用に使われているらしい。
中国旅行を考えているあなた。やめておきなさい。おそらくイラクに行くより危険です。
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imacoco
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