真相世界(The truth world)

201009中国・ロシア「日本」を侵略者と非難。韓国も対馬の領有主張


中国・ロシア、「日本」を侵略者と名指しして被害者の立場強調。歴史歪曲を非難…中露首脳共同声明

沿海州を始め、中露間には深刻な領土問題があるはずだが、中国は旧領土回復をあっさり放棄してしまったのだろうか?
日本から沿海州の返還要求をしてやってもいいくらいなのだ。
現時点で、中国は「北方領土は日本領」と主張していたが、今後はどうなるか判らない。

【対馬問題】 「対馬は私たちの領土」~韓国与野党議員37人、返還求め「対馬フォーラム」創立

≪イ・クンウ釜山経済大対馬研究センター所長は「現在、日本領土が明白な対馬を私たちの領土と主張することは私たちの独島領有権主張に対する国際社会の信頼まで失わせかねない」と指摘した。≫

どさくさに紛れて韓国が騒いでいるが、 イ・クンウ氏の言の通りで、このような動きは日本にとっては大歓迎である。実は尖閣問題でもこれに通じるところがある。日本に外向的手腕があれば、相手の軽率な行動を逆手にとって大戦果を上げることができるのだが、現実は見ての通りの次第である。


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コメント一覧

ゴンザレス
中ロで日本を山分け
中国で発表された日本の将来の地図をご存知だろうか?日本の西半分は中国領の「東海省」、東半分は「日本自治領」だ。この東半分がくせ者で、将来、国際レベルの大規模戦争が起きた際には、中国がロシアを味方に付けておくための“餌(えさ)”として利用されると思われる。それまでは、「日本自治領」は実質上、チベットや新疆ウイグルと同じく、名目上は“自治領”であっても、実質上は中国による傀儡政権、人民弾圧政治になるだろう。日本は、日本人自身にとっては地下資源が無い魅力乏しい土地だと思っているかもしれないが、国際的には、世界三大漁場(ニューファンランド沖、ノルウェー沖、三陸沖)のひとつという、漁業資源の宝庫だ。日本周辺海域には海底鉱物資源もある。ソ連が崩壊する以前から、ソ連政府は、オホーツク海を含む西太平洋の漁業資源に目を付けていた。ロシア人の動物性タンパク質需要を満たすためには、陸上の酪農経営だけではダメと気が付いたからだ。家畜の飼料の供給が、天候や飼料の国際相場任せでは不安定だからである。だから、本来らばあまり魚を食べないロシア人を魚タンパク質に馴染ませる方向が検討されているのだ。それに日本はロシア人羨望の不凍港を多数持っている。
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