真相世界(The truth world)

200607北朝鮮 しつこくまたミサイル発射準備中

北「ノドン」発射準備か「新型スカッド」可能性も


本ブログでも記事にするかためらわれたほどマンネリ感が漂いだした。勝手にやってくれと言う心境の人も多いだろう。北朝鮮の真意はわからないが、そのあたりの心境をねらっているのかもしれない。
賞味期限の切れた廃棄ミサイルを海中投棄しているだけではないか、という感じもするが、時を同じくして防衛庁長官が俄然ミサイル配備に積極的な発言をするようになり、日米北鮮がつるんでやっているという見方もある。

核弾頭はないだろうが、核廃棄物が積まれている可能性もある。


(記事)
北朝鮮が、日本のほぼ全域を射程に入れる中距離弾道ミサイル「ノドン」(射程約1300キロ)2基の発射準備とも見られる動きを見せていることが、日米の偵察衛星による画像や電波情報などの分析で判明した。

 関係者によると、5日に北朝鮮が「テポドン2号」など7発を発射した直後、北朝鮮南東部の旗対(キッテ)嶺(リョン)など2か所のノドン発射基地で、部隊が集結して燃料タンクなどが整備され、発射台付きの車両にノドンが搭載されていることが、米国の偵察衛星や電子偵察機「RC135S」(コブラボール)などで確認されたという。
 ノドンは周辺の格納庫などに納められた可能性が高く、「いつでも発射できる態勢が整っていると見ていい」(日本政府関係者)という。「スカッド」の射程を延ばした「新型スカッド」(射程600~1000キロ)の可能性もあるとしている。


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