真相世界(The truth world)

200806「競馬で7割的中」と4千人もカモを騙し70億円集める詐欺グループ逮捕


「競馬で7割的中」と70億円集める…東山倶楽部の3人逮捕

競馬の勝ち馬を7割以上の確率で的中させると宣伝し、確実にもうかるといって不正に資金を集めていたとして、愛知、島根県警の合同捜査本部は25日、投資会社「東山倶楽部」の幹部S(52)ら3人を出資法違反(預かり金の禁止)の疑いで逮捕した。

7000兆円詐欺にもびっくりしたが、こんな手口にひっかかるなよ。と言いたい。

捜査本部は、同社が全国の会員約4000人から約60億~70億円を集めていたとみている。

4000人も馬鹿がいたのか!
一人1000000円以上騙されたことになる。

捜査関係者によると、3人は2004年10月ごろから、日本中央競馬会の馬券の共同購入による投資話で会員を募集、元本の保証や利息を約束するなどして違法に金を集めた疑い。「総責任者」を名乗るI(50)は、香港に潜伏しており、捜査本部は国際刑事警察機構(ICPO)を通じて国際手配する。

I氏は20億円くらい持ち逃げしていれば、高飛びしても左うちわで暮らしていけるだろう。

同社は、馬の血統などを基に7割以上の確率でレース結果が的中する手法「ビクトリー方式」を開発したと紹介。会員1人当たり10万~400万円の資金を集めたが、

数字を並べ立ててカモを煙に巻いたのだろう。

実際には予想は外れ、06年1月ごろから配当金の支払いが滞るようになり、3700人の退会者への返還金も支払われなくなった。捜査本部は、馬券を的中させる手法自体が、架空だった可能性が高いとみて、詐欺容疑での立件も検討する。

「馬券を的中させる手法自体が、架空だった可能性が高い」?
こんなのに高いも低いもないだろう。警察は何を考えているのだろうか?



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