真相世界(The truth world)

200603牛乳100万本廃棄 「太る」印象、消費者敬遠 牧草スクスク、生産過剰

企業努力が足りないと言えばそれまでだが、一次産業離れが深刻で、食糧自給率が世界最低の国のくせに、政府は何をやっているのか? 本当にあきれるほど国策というものが感じられない。

アメリカの尻馬でやっている野球大会に浮かれるのもいいが、政府の無策ぶり(アメリカの陰謀でわざと某国の道を歩ませているのかも知れないが…)には悪寒が趨る。

野党の存在しない日本では腐敗が行き着くところまで行ってしまうのか?

(記事)高カロリー・高脂肪のイメージで健康ブームに乗り遅れた形の牛乳が大量に余り、廃棄処分される異例の事態になっている。「ホクレン農業協同組合連合会」では十八日から、千トン(一リットルパック百万本相当)の廃棄を始めた。昨夏の猛暑で牧草の生育が良好で生産過剰になり、飲料として余った牛乳を加工処理する工場がフル稼働しても追いつかない状況だ。さらに今後は春休みで給食がなくなり消費が激減、合計一万トン以上が廃棄処分される可能性が高い。
 ホクレンは北海道内三カ所の工場で、月内をメドに約二千万円かけて千トンの廃棄処分を始めた。「こんなことは初めて。もったいないし、残念」と板東寛之酪農部長。農水省によると、ホクレンのような大規模生産者団体の廃棄は初めて。


詳しい記事 牛乳100万本廃棄 「太る」印象、消費者敬遠 牧草スクスク、生産過剰


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